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年明けうどん

年越し蕎麦と対をなすもの…になっているのだろうか、全国的には。
うどん県では年越しもうどんみたいですが。

ちなみにこれ、"ぐぅたら鍋"の〆です…新年早々〆って何なの(笑)
黒豆とお屠蘇が辛うじてお正月の食卓らしさを醸しだしています…
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デザートはねりきり。これなら海老さんも食べられる(笑)
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いつもは重箱に総菜を突っ込んで(言い方…)正月らしさを演出していますが
食事に関心が向かなかったもので。
代わりというわけではないですが可愛らしい焼菓子セットを見つけました。
地元のたこ焼き屋さんですが、いつも店頭に焼菓子が並んでいるんです。
これがまた美味しいんだ…しかもお安い。きっとファンもいるハズ。
年始のご挨拶用として購入される方が多いとか。私は自分用だけど(笑)
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ご近所の神社へ初詣に行ってまいりました。
今年も参拝客は少ないようです。良いお天気なのに。
コロナ禍の影響、凄いな。。。
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午後もお出掛け。映画を2本観ます。だって今日はファースト・ディだもの^^
帰宅する頃には日がとっぷり暮れているので防寒対策して行ってまいります♪

西南西

一応、恵方に向けて撮影しています…
方角がおかしい方は恐れ入りますが画面の調整をお願いします(笑)
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私にとって海苔巻は小さい頃から節分の日に欠かせない食べ物。
その習慣が全国区でないと知ったのは
「恵方巻」という耳慣れない言葉が巷に溢れ始めた時でした。

廃棄ロスが社会問題となり良くないイメージまでついてしまいましたが
節分の日はやっぱり海苔巻を食べたい。春を感じたいから。

今年も美味しくいただきました。ごちそうさまでした^^
明日は立春です。…例年通り寒そうですけどね(笑)

京都とパフェ

坂木司さん著「アンと青春」(和菓子のアンシリーズ2作目)にて
"やけに「パフェ」という文字が目につく"というくだりがあるのですが。
確かに京都ではパフェを食べさせてくれるお店が多い気がします。
喫茶店だけでなくお食事処でもメニューに載っていたりします。

例えばお蕎麦のセットにミニパフェ付のラインナップがあったりとか。
食後のデザートにちょうど良いサイズ。これは頼んじゃうよ~^^;
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ちょっとナナメ方向から撮影。
寒天(抹茶とプレーン)にホイップクリーム、餡子、白玉、みかん、
そして謎の丸い焼菓子…コレは一体何?
甘くなくサクッとした軽い食感。ちょっと厚めの最中の皮っぽい感じ?
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私が利用した伊藤久右衛門さんは宇治のお茶屋さんとのことで
抹茶やほうじ茶系のラインナップがメインのようでしたが
他のお店ではフルーツやチョコレートなど日本全国どこでも
食べられるようなパフェが普通に並んでいました。

京都はパフェ好きな方が多いのかしら…?教えてください!!

味噌仕立て以前に

お鍋がまだ残っていたのでぶち込みました。←言い方!^^;
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お米から炊いていないので厳密には粥ではなく雑炊ですが
胃に優しい食感とお味…今年も堪能いたしました^^

横に写っているのはひじきの煮物。コンビニ調達です。
ひじきの煮物は大好物ですが、1人分を作るのはちょっと辛いーー;
同じ理由でカレーやシチューもあまり作りません。
実は作り置きってあまり好きではないんです。
南国育ちゆえ暑さで食べ物が腐るという経験が割と多いもので…

食べ物をダメにしてしまった時の精神的打撃は形容しがたいです。
腐ったカレーを温めた時のあの何とも言えない臭いとか
数十年経った今も鮮明に思い起こせるほど強烈なのです…ううう==;

閑話休題。

七草はスーパーで手軽に入手できる世の中になりましたが
私が小さい頃は7日の朝早く、散歩がてら摘みに行っておりました。
道端に生えているホトケノザやハコベを誰よりも早く見つけるのが
ちょっとしたゲームのようで楽しかった思い出があります。
特にホトケノザは見つけるのが本当に難しかったっけ。。。

そんな風に楽しい記憶が強く残っているからか
七草だけは毎年欠かさず食しています。
御節やお雑煮は無くても平気なのにね… ちょっと不思議。

三日とろろ

本日の朝ご飯。
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スーパーではPOPを何度か見たことがありますが、馴染みの無い習慣です。
少なくとも長崎、高知、埼玉では聞きませんでしたね…
そのちゃん様のお宅では2日に食べておられるということだったので
関西、もしくは京阪神の食文化なのかと思い、WEBで調べてみたのですが
東北地方でよく食べられているようです(※発祥地かどうかは不明)。
 
年末年始の食生活・食文化を考えると実に理にかなったメニューだと思います。
今後取り入れようかな?来年は麦飯でいただこうっと^^
 

2種類♪

が… 腹の容量は1種類分。 ←当たり前でしょ==;
とりあえず温かい方(左)をいただきました。
とろろそば(右)は冷たいので、紅白を観ながらビールのアテにします♪
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今年は例年にも増して自然災害(に伴う人的被害)が多かったように思います。
来年は穏やかな年であってほしいな…
 
 
皆様、良いお年をお迎えくださいませ^^

上げても意味ないんですが…

それでも “女もせんとて” 的ノリで買ってしまう懲りない私^^;
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1つ60gというコンパクトサイズ。おかずが寂しい時に最適かも♪
「ちびろく」的に食べたい分だけ開けても良いですね^^
相変わらず口当たりが滑らかで美味しゅうございましたが
ニガリの味がやや強く感じられたような… 気のせいかな?
 
夏場は豆腐ともずく酢の消費率がUPする我が家の食卓。
ワンパターンな食べ方をしている筈なのに、なぜか飽きません。
これはもう、日本人DNAのなせる技かな?
 

お遍路さんするか、食い倒れるか。

一昨年前、旦那から「ハンバーガーツアーしよ♪」と土曜日の仕事帰りに拉致られた時、
明石海峡大橋を渡って四国入りしました。
…リサーチ不足で食べられなかったものも多いんだけど。
(ツアー当日の朝に言われてもな~--;)
 
あの時は確か、弾丸ツアー前にNEXCO西日本発行のペーパーを持ってきたのよね…
「こんなご当地バーガーあるよ~♪」って。
 
 
まあ…あれからイロイロあって忘れていたのですが。
 
先日、旦那がどかどかっと本を置いて行きまして…
ふとハンバーガーツアーの時のことを思い出したのです。
 
これって…もしかしなくても、「うどん巡礼ツアー」の予告なのか???
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計6冊ですが、実質3冊分かもしれません。だって、内容的には被ってるもん(笑)
ちなみに画像左下の単行本と画像右側のガイド版は続き物だと思ってください。
超麺通団2~4と番号が振られていますので、茶色の単行本の続編だと思われます。
装丁もサイズもまちまちで、行き当たりばったり出したな!な雰囲気ですけどね^^;
 
画像左上の文庫本2冊は単行本サイズ(超麺通団1,2)の全国販売版だとか。
微妙に内容が違うんですよね~未収録の箇所もあるし。なんで買ったんだ???
 
 
…ちょっと話を戻そう(笑)
 
超麺通団2~4での劇的な変化はお店の地図!
超麺通団2掲載の地図は初期の「恐るべきさぬきうどん」の地図に近いです。
ハッキリ言ってワケワカンナイ(笑) ※意図的に分かりづらくしてあるんですが…
それが…3,4になると、これだけ見ても何とかお店に辿り着けるようになっています!
ホント、コンセプトが変わったよな^^;
ちなみに私は昔の分かりづらい地図のが好き。怪しさ大爆発なんですもん♪
 
掲載地図の変遷。同じお店で比較しています^^
(超麺通団2※単行本→超麺通団3※ガイド版→超麺通団4※ガイド版 の順です)
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あ~ 久々に香川のうどんが食べたくなってきた…
そもそもアヤしいロケーションのお店なんて行ったことないので興味あるし。
 
…いかん。旦那の思惑にハマりつつあるぞ^^;
 
 
実は、これのせいでここ数日寝不足気味だったりして==;
夜に読み始めると「続きが気になって眠れん!」な状態になってしまうんです。
肝心のお店の評価よりも麺通団メンバーの与太話が面白くて面白くて。
…麺通団というより田尾さんが、かな(笑)
そもそもこの本、うどんの本というより「うどんをネタに語る本」だもんな~^^;
 
とりあえず、テーブルマーク(旧:加ト吉)の冷凍うどんで我慢しよ。
 
 
 
しかし。。。
私、次に四国入りする時も食巡り目的になりそうだなぁ~--;
 

七草粥

寝坊して朝に作る時間が無かったたので、夕飯にいただきました。
おかしいなぁ…昨夜はたくさん寝たような気がするのにーー;
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昔はこれを食べるとお正月気分が抜けるような気持ちになりました。
でも、ここ数年は大晦日まで仕事なので正月三箇日は単なる連休扱い…
七草粥は「習慣だから食べています」という感覚に近いかもーー;
 
お粥はまだ残っていますので、明日の朝ご飯にいただく予定。
シンプルな塩味もいいけど、溶き卵を落として味を変えてみようかな^^
 
 
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以下、デメルの蛇足編。。。
実は大丸神戸店でデメルのケーキを購入する時に、とあることを思い出しました。
 
「お料理教室でいただいたチョコレート、まだ食べてないっ!」
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金色(オーナメント状)のものは12月受講者へのプレゼント。
モミの木のツリーから直接取らせてもらいました^^
クリスマスに食べよう…と思っていたらすっかり忘れてしまい(笑)
数日後の28日に思い出して慌てていただきました^^;
ハートの中は空洞です。…で、なぜか空洞が嬉しい私…(謎^^;)
 
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で、こちらは先生から頂いたデメルのチョコ。
上等なチョコだからお正月用のお菓子に…と思っていたんです。
すっかり忘れていましたけどね==;先生、本当にすみません…
一口サイズですが、1個だけでチョコレートを十分堪能できます。
口の中でじっくりと溶かしながら味わいたいです。嗚呼、シアワセ♪
 
 
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このところ食べ物ネタが続いているなぁ…^^;
お出掛け記事が載せられるよう、今年は頑張って体調管理だ~!(←そこ?^^;)
 
 

コピー食品は人間の食い意地と英知の結晶だ!

…の一文に大爆笑。
でも。
言われてみれば確かに“コピー食品”って昔から存在していたのよね。
高価すぎる、あるいは入手困難な“本物”に少しでも近いものを味わいたい。
そんな欲求が作り上げた芸術作品だと思います。
 
ま、最近は健康志向の観点から生み出されているものもあるみたいですけど^^;
 
そういやゴールデン進出を果たした「ほこ×たて」で蟹×カニカマ対決があったな~
蟹の目利きさんに軍配が上がったけど、かなり悩んだ上での勝利でした。
本物の蟹の身と遜色ないカニカマが作れる技術、まさに職人技ですね…
 
これからもいい意味で“騙してほしい”です。
 
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