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Curiosity killed the cat.

人間の命は1個しかないからもっとダメやん、と思いつつ…
この手のものに手を出しては悶絶するんだ。提供しているのも人間だけど(笑)
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かやくを入れて3分待ち、お湯を切ってソースを混ぜ混ぜ。。。
(ソースは塩だれっぽい感じでした)
…え~っと。めっちゃシナモン系の匂いがするんですが(滝汗)
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お味は…シナモンが利いたアップルパイでした。
食感が焼きそばで口の中はリンゴの味。しかも甘さが全くない。
口の中も脳内もパニック。違和感ありまくりで気持ち悪くなりましたーー;
頑張って完食した自分をべた褒めしたい!!

チョコレートはまだ食べられたんですけどね…コレはダメだったわ~
クリームシチュー味のガリガリ君以来の衝撃でございました。。。
ああ。美味しいアップルパイと普通のソース焼きそばで口直ししたい…
明日のお昼ご飯は決まりかな(笑)

きっと今後もこの手の商品は出るだろうし手を出してしまうんだ…  
学習能力と好奇心の戦いはあっけないほど勝負が決まってしまいます。
誰か私を止めてくれ。←ダメダメーー;

女心と…

秋の空、ならぬ「春の空」。
昨日と今朝とではだいぶ違いますな…撮影した場所も違うけど(笑)
ま、同じ市内・同じ西向きということでご容赦を^^;
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「女心と秋の空」。元々は「男心~」だったようですが(笑)
いずれにしても"コロコロ変わりやすい"という意味合いですね。

でも…天候が変わりやすいイメージは秋より春の方が強いような?
俗に「三寒四温」とも申しますが、ようやく暖かい季節を迎えるという
期待をチョイチョイ砕かれるので記憶に残りやすいのかも^^;

そういえば、こちらの言葉も「薹が立つ」同様あまり耳にしなくなった気が。
性別ベースで揶揄する言葉ゆえ避けられているのかな…
もちろん差別はいけませんが、ユーモアまで否定するのはどうなんだろう?

私自身、どちらかというと白黒はっきり付けたがる性格ではありますが、
安易に「使わない」とする選択肢は…どうなんでしょうね?
図書館戦争の"言葉狩り"みたいで、なんだかモヤモヤします。。。

乙女のピンチ?

続きが気になっていたので、文庫化を待たずに買っちゃいました。
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アンと青春/坂木司(光文社)
  & 坂木司リクエスト!和菓子のアンソロジー/坂木司 他(光文社文庫)
 
 
なぜ文庫本まで画像に載っているの?と思われるかもしれませんが…
実は新刊の第1話は「和菓子のアンソロジー」にて発表された作品の再掲。
前作「和菓子のアン」の番外編(続編?)が読めると知り購入したものでした。
 
詳しい事情は後述するとして… まずはアンソロジーの紹介から^^
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
この文庫本は文字通り和菓子をモチーフとした作品10編を纏めたもので
執筆者は坂木司さんが指名されたようです(と、まえがきにありました)。
どれも10人の作家さんの個性が光っていて実に興味深かったです。
刑事部屋に届けられるどら焼きの秘密、「男前な口解け」の和菓子、
死人からのメッセージに、上生菓子を使った言葉遊びやラブレター…
舞台も現代の日本だけでなく架空の世界だったり、外国だったり。
 
いやもう…
想像するだけで和菓子の口になっちゃって…大変でした==;
その中で一番食べたいのは?と聞かれたら…牛乳羹かな~(※柴田よしき・著「融雪」)
缶詰のみかんがた~っぷり入った、昔ながらの家庭のおやつ。
でも。
物語に書かれていた「ミントの葉とラズベリーの砂糖煮をいれたもの」も
自宅で作れそうなので試してみたいです^^
 
次は「アンと青春」の感想~★
上記を全く踏まえなくていいです(←ヲイヲイ^^;)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
「アンと青春」…う~む。
明らかにアン・ブックス(モンゴメリ・著)を意識したタイトルですね^^
ということは次作は…という憶測もすでにWEB上で見かけました。
実際、今回はそういう方向での展開になっているので…
 
閑話休題。
 
アンソロジーに発表された作品が1作目として再掲された理由。
「新刊なのに再掲?」と若干がっかりしたものの、読み進めて納得しました。
本作はアンソロ作品に出てきた人物がキーパーソンになっているんです。
元々、坂木作品では別作品の主要人物がモブ的に別作品に”出演”している
ことが多いですものね。
しかも今回は同じ作品内。話の繋がりや新展開があって当然かなと。
 
この「キーパーソン」…柏木さんは傍目には「そこにいる」だけですが
「乙女」こと立花さんの心をことある毎にツンツン刺激しているようです。
挙句の果てにはアンちゃんとの距離感が掴めなくなってしまった模様^^;
特に物語の後半からは不安定でしたね~
最後の章での柏木さんへのあの言葉… あれってやっぱり挑戦状?
 
アンちゃんはといえば、立花さんの態度がどうにも理解しきれず
更にはアルバイトとしての自分の立ち位置などにも不安を抱き始め…
こちらもやっぱり不安定な状態に。ロボット化していたしーー;
結果的に一人の人間として、社会人として更に成長した感じなので
一種の「試練の時」だったとも言えます。まさに青春!
でも…アンちゃんはやっぱりアンちゃんなんですよね…
相変わらず自己評価が低すぎ。なんであそこまで頑ななんだろう?
学歴や体形だけではないトラウマでもあるのかしら--;
 
ちなみに、立花さんの心情は師匠曰く「甘酒屋の荷」。
「荷物を持て余すくらいなら手を出すな」と言われて反応した立花さんは
おそらく何を言われたのか理解しているのだと思います。
 
一方、師匠から「気になるなら調べな」と言われたアンちゃんですが…
最後の1文(1頁)に吹きました! 乙女よ…頑張れ。先は長いぞ?(微笑)
 
 
本作はとにかくこれまでの坂木作品の中ではひときわアクが強いな…
という印象でした(言うほど読んじゃおりませんが^^;)。
お姑さんの話はめっちゃ怖かったです。私は受け入れられない==;
自己主張のありかたや「嫉妬」の話、価値観の違いに常識の定義など
興味深いテーマではあるけれども、突き詰めるほどに難しい…
というのが素直な感想でした。
 
びっくりしたのは桜井さん…まさかの学生結婚とは!
(あのメンバーで唯一の既婚者になりました…あの若さで^^;)
あ。
椿店長は相変わらずでした…今作中、抜群の安定感でしたわ(笑)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
久しぶりの読書タイムでした。
せっかくの連休、しかも雨上がりの五月晴れ。
本当はお出掛けしたかったんですが…またしても「住人化」しています。
 
酒を控えたほうがいいのかなーー;

迷惑メールなシーズン?

我が家にも昨日・今日と届きました。
今のところはフリーメール宛ですが… 皆様も十分ご注意くださいませ。
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実は、昨日届いた迷惑メールの差出人(新井ナントカ)が
職場から注意喚起された迷惑メールのリストに入っていたんですよね~
巷ではだいぶ出回っているようです。
 
 
しかし…
いつも思うんですが、迷惑なヤツってのは消えないもんですね。
「憎まれっ子世に憚る」とはよく言ったもんだわーー;

あと一息!

「塵も積もれば山となる」「石の上にも三年」を実感しております… 
まだ達成していないし、3年もかかっていないけど^^;
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感動的な「あと1枚」。
だけど、“ぽちっとな”した直後に全部はぎ取って銀行行き予定(笑)
本当に耐え忍んだのは「最初の1枚」かもな。
 

女心と秋の空と申しますが。

最近の女性は割と肝が据わっていると思うんだけど…
むしろ感情を抑えられない男性が増えているような気がするのは私だけ?
 
与太話は置いといて。
 
今朝は雲ひとつない澄みきった青空!
やっぱり雨上がりは空気が綺麗ですね…あまり考えたくない事実ですが==;
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が。
始業時刻を迎えてしばらく経った頃から、割と厚手の雲が広がってきました。
昼休みに入った直後もこんな感じでしたし…
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が。…Part.2(笑)
小1時間ほど経った頃にはまたもや青空が広がっていました。
雲の欠片がチラホラ浮かんでいましたが、「良いお天気」にカテゴライズされる状態。
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余談ですが、終業時刻には空全体に薄い雲がかかっていました。
十三夜のお月さまがボンヤリしていましたもの。
コロコロと表情を変えた本日の空…思わず見入ってしまいました。
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
今度の土日はどうやら雨らしい…
実に残念です。冬用の掛け布団を干そうと思っていたのに~!
明日も終日曇天の模様。
温室効果なのか気温は今日よりも少し上がるようですが、
私はどちらかというと太陽光線の熱さが好きですね~ エネルギッシュだもの♪
 
 
習慣天気予報によると、来週も曇天&雨天は続くようです。
台風27号の影響なのか、それともまさかの秋雨?
いずれにしても日向ぼっこは少しの間お預けのようです… 残念。
 

秋の空。

今朝、通勤電車の車窓から撮影。
オンナゴコロは相変わらず好奇心でいっぱいでございます^^
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天高く…

「がんちゃん肥ゆる秋」にならんように気を付けよっと。 (←結構切実==;)
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