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没頭しています

LINEマンガで見つけた「薬屋のひとりごと」のコミカライズ版が面白すぎて
原作小説を大人買い。私にしては珍しく電子書籍での購入です。
だって既に11冊出ているし、20%オフクーポンがあったし…^^;
読書。

画像はPCに落としたビューアのものですが、スマホにもアプリを入れていて、
どちらかというとスマホで読んでいます。職場の休み時間とか。
基本、電子版は紙本が存在しない場合に購入しますが…これは例外ですね~
安さに釣られたなんて思いっきり言っちゃう!^^;

ちなみに、コミカライズ本は作画の方が違う2種類が存在します。
読んでいるのはビッグガンガン版、もう1種類はサンデーGX版。
どちらも切り口が違って面白いようです…気になる~

…散財の予感(笑)

以上、日曜日あたりからブログの更新(訪問も)が鈍かった理由でありました。
コメントのお返事まで溜め込んでしまっております。申し訳ありませんーー;
だって読み始めたら止まらないんだよ~11冊もあるし!

そんなわけで、土曜日くらいまで反応が鈍いと思ってくださいませ^^;
気が向いたら感想をUPします(向くのか???)

マイブーム、絶賛継続中。。。

12/1の投稿で「まだ届かない~!」と書いた荷物の中身はこちらでした。
基本、読書を始めると止まらなくなってしまう私。
翌日の更新をサボったのはそんな理由でございました^^;

ヴァイオレット・エヴァーガーデン本編(上下巻)と外伝、
そしてエバー・アフターの計4冊。
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作品自体は以前から知っていましたが、ちゃんと観たのは去年劇場公開された
外伝でした。一応、テレビシリーズもサラッとは観ていましたけど。
もちろんその時点で原作の購入を考えましたが劇場版公開まで待つことに。
というのも、アニメ版は原作に無い登場人物が結構出ていて(※ウィキ情報)
設定や世界観が違うのかな?とぼんやり思ったもので。。。

そして…その考えは当たっていました。
劇場版に対してやたらと辛辣なコメントを発する方が一定数おられたので
気になっていたんですが…原作を読んだらその気持ちはわかるな、と。
特にギルベルトがね…魔改造レベルに違い過ぎるでしょーー;
テレビシリーズはヴァイオレットの成長物語的に時系列で進むので
視聴者が感情移入しやすいよう「生死不明」を強調したかったのかな…
私も原作を先に読んでいたら違った感想が出てきたかもしれません。
基本的に原作の雰囲気を大事にしたい派ですので。

本作品に関してはアニメシリーズを先に観て正解だったかな?
そんなことをちょっと思いました。
ちなみに原作本は読破して2巡目に突入…
ブログが更新されなかったら読書に没頭していると思ってください(笑)

季節限定

初夏や晩秋の過ごしやすい時期に作る、休日の読書スペース。
心地良い風を感じながら日没近くまでここで過ごすことが多いです。
ちなみに以前はバランスボールを置いていました。
(結構な確率で写り込んでいたと思います^^;)
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勢い余って飛び出すこともあるけどね~(笑)
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今日は代休日。
土曜日から3連休でしたが、ずっと部屋に籠っていました。
このところ調子が良かったので薬(メリスロン)を飲まずにいたところ
気圧の変化に体が付いて行けなかったのか見事にダウン==;
ホント、メニエール病ってなかなか治ってくれませんなぁ…(泣)

今日は処方通りに服用し、どうにかこうにか落ち着きました。
念のためデパスを飲んで早めに寝ることにしましょう…

読書の秋なので

古典にチャレンジ。
学生以来ですが…案外読めるものですね。日本語だし。
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落窪物語(藤井貞和 校注、岩波文庫)
 
訳本を読んでいるうちに原文を読みたくなってしまったのです^^;
注釈付きなので、読み下しに悩んだ時には大変助かります。
が…注釈で「ようわからん!」的な書き方がされていることがあり
割と笑えたりもします。
「虫損」で解読不能な部分も結構多いようで(※シミや虫食いのこと)。
 
まだ読みかけですが、ちょっと感想をば。
田辺聖子版「おちくぼ物語」のおかげで内容が頭に入りやすいですが
かなり脚色されていたようですね…オリキャラもいるし。
原本は淡々としている印象があります。表現も割と単調。
こういう対比って結構面白いな^^
 
サン=テグジュペリ作「星の王子様」の訳本の読み比べも面白かったですが
「原作」と「その他」というのもなかなかよろしいですな♪
映画も吹替え(あるいは字幕スーパー)との対比は結構楽しいですし^^
(ただし、英語は理解できない・しきれていないことも多々あり--;)
 
 
 
「読書」とは奥が深いものですね。。。今更ですが。

3種の「落窪物語」

気が付いたらこんなことにーー;
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左から順に 
おちくぼ物語(田辺聖子/文春文庫)、おちくぼ姫(田辺聖子/角川文庫)、
おちくぼ1・2巻(山内直実/花とゆめコミックス・以下続刊)
ちなみに購入した順番は右から左です…撮影する時に気付けばよかった^^;
 
当初、コミカライズ版で手っ取り早く読んでしまおう!と思ったのですが
現在も連載中で完結に時間がかかる…待てない!
というわけで、本屋さんで現代訳版(画像中央の書籍)を見つけて入手。
が…この訳書、実は超がつくくらい初心者向けに編集されていて物足りず。
結果として一番左の訳書も購入してしまったというーー;
ちなみにコミカライズ版でこの訳書2冊は紹介されていましたので
真ん中の訳書が初心者向けという情報はもちろん知っていました。
それ以前にコミカライズ版の完結に時間がかかることも承知していました…
 
 
只のアホですね==;
 
 
ちなみに、一番左の訳書もだいぶソフトタッチに仕上げてあるそうです。
というのも…まあ…なんといいますか、ストーリー的に過激な展開があり
原典ではえげつない表現になっているようですので。
でも…
私はとあるシーンの描写で「赤面が真っ赤」になっちゃったんですけど。
ソコももしかしてソフトタッチにしてあるのかしら?
粗筋を押さえたので原典にもチャレンジしてみたいな~と思いつつ
それが気になって躊躇しています。苦手なんだも~!!!!!
 
とりあえず… コミカライズ版の完結まで待とうかな?
これから出てくる個性的な面々のビジュアルを見てみたいから♪
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
あっという間に3連休が終わってしまいました…
結局、お出掛けしたのは映画に行った1回きりでした。天気が悪かったし。
ほぼ読書で終わった感じです。
とはいえ新規は「おちくぼ」3種だけで、読み返しがメインでしたが。
 
そういえば…
「君の名は。」を観たのに「言の葉の庭」はまだ読んでいない!
…こっちもアニメーションから入ろうかしらね^^;

窓際で

読書タイム。そういう季節になりましたね…
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本棚のラインナップについては気にせんといてください… 特に某S氏(笑)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
今日は久しぶりに神戸でお買い物三昧^^
毎月1日恒例、楠公さんの手作り市でハンドメイド作品を目一杯購入し
ジュンク堂書店でも新刊2冊をGET。
3連休中にでも詳細を投稿しようと思っています。
久々に人込みを歩き回ったせいか、疲れてしまって気力がないの…--;
 
靴も欲しかったけど、アシックスウォーキングは激込。
気になるものを数点ピックアップして今日のところは購入を見送りました。
カウンセリングの時間を含めると結構な拘束時間ですしね^^;
 
 
あ~
明日も仕事だ…
 
 
 
 
 
寝よ。

天高く…

積読肥ゆる秋。
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“ルヴォワール”シリーズの最新にして最終作「河原町」の文庫本を入手。
ついでに森博嗣さんの「四季」シリーズまで衝動買いしてしまいました。
本命は「ルヴォワール」なんですが…
実は1作目の「丸太町」しか読んでいないという。なんて情けないーー;
興味はあるんですよ?
だけど…「ルヴォワール」シリーズって文体も内容もかなり独特なので
精神的な余裕がないと読み辛いんです。
で、今年の私にはそんな余裕が全くないという…
 
「四季」シリーズは現在アニメーションが放映されているようですが
単純に「森さんの作品ならおもろいやろな~」くらいの感覚で手を出したと。
(※「スカイクロラ」シリーズの原作者です)
アニメは今月から始まったようなので、遅ればせながら観てもいいかな?
とは思っていますが…録画決定だな。深夜帯に起きている自信は無い!
 
 
なんだかんだと今日は夜更かしモードですが、日中寝過ぎたせいです。
でもって今も熱が下がらなくて気持ち悪いせいもあります…
 
明日は仕事に行かなきゃいけないんですけどね。。。大丈夫かなーー;
とりあえず強制睡眠に入ります。。。

和菓子大好き。

読むのも好き^^
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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂(似鳥航一/メディアワークス文庫)
 
舞台は浅草で明治から四代続く老舗和菓子店。
若き当主・栗田仁と、天然ボケ要素が強い女性「葵さん」が主役…かな?
基本形は和菓子にまつわるちょっとした事件を2人で解決していくお話です。
「豆大福」「どらやき」「和三盆」…和菓子にまつわる言葉が各章のタイトル。
栗田が亡き父親の味を出せずに苦悩したり、友人関係に振り回されたりしつつ
和菓子職人としても人間としても磨かれていっているのが見どころかな?
だけど、実は葵さんの正体が一番気になります。
3巻目にして葵さんの素性が判明しましたが、まだまだ謎が多すぎ。
今後の展開が楽しみです。
 
 
 
は~
和菓子が食べたくなってきた… 明日のおやつは豆大福かな^^

久しぶりの読書

最初は円居挽さんの「ルヴォワール」シリーズを読もうと思いましたが
                                                                           (※1作目は読了、2・3冊目を積読中でございます^^;)
読みだしたら間違いなく続きが気になってしまうだろうし
だからといって2冊を一気に読了する気力は…ハッキリ言って全くない==;
 
というわけで、今回選んだのはこちら~☆
…多分、この本も1年以上“おねんね”状態だったと思う…==;
 
十角館の殺人(新装改訂版)/ 綾辻行人 講談社文庫
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あらすじは言わずもがなかな…と思われますが^^;
 
無人島で1週間の合宿を行うことになったミステリ研究会の学生グループ。
半年前に殺人事件が起こったいわくつきの島で望んで孤立状態となった
彼らですが…何者かによって次々と殺されていきます。
 
同じ頃、元サークルメンバーの本作主人公の元に意味深な手紙が届き…
 
 
あらすじはこんな感じでしょうかね。 ←簡潔に書くのが苦手^^;
 
 
私が読んだものは発表当初の文章を全面改訂されたものとのこと。
(※内容の変更はないそうです)
そのせいかな?ものすごく解りやすいというか…読みやすかったです。
ただ、WEBでの評価では発表当初の文面がよかったという意見もあり、
読み比べてみるのも面白いかな?と思いました。
 
ちなみに、殺人事件なので当然ながら「殺人犯」がいるわけで、
必然的に登場人物と同じく犯人捜しをしながら読むことになります。
本作に関しては割と早い段階で“容疑者”に目を付けていましたが
途中からそれが2人になりまして。
悶々としていたら第十章の最後で「あ~!なるほど!!」となりました。
途中から時系列の整頓を始めていたので理解が早かったかも。
 
それにしても…
いつもは根負けして最終章を先に読んでしまうんですけどね~
珍しく最後まで引っ張ったわ! ←自慢にならんって==;
 
 
黙々と鶴を折るのも良いですが、読書もリラックスできますね♪
まあ…読書はジャンルや作風に左右されるので何とも言えませんが^^;
次は何を読もうかな~
坂木司さんの“ひきこもり探偵”シリーズならサクッと読めるかな?
3冊あるけど比較的薄めの本だし。
…ルヴォワールシリーズは四半期決算後に回そう(笑)

悩ましい。

其の一。
 
「心の積読」倉庫からやっと実体化までこぎつけた本たち。
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が。
もしかするとお盆休みまで手が出せないかもしれないーー;
 
 
其の二。
 
某お洋服屋さんのカタログを取り寄せました。
そして気付いた。
そうだった…ここのカタログ、想像力が無いと読み解けないんだった(泣)
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其の三。
 
悩ましいというより、ちょっとした疑問。
このところプロジェクションマッピングが流行っているのは知っていますけど…
“夢の具外化”たる場所で映像を使ったイベントって…どうなん?==;
 
どことは敢えて書きません。下手すると炎上ネタだし。
何のことか気付いた方も「あくまでも私見」ってコトで宜しくです!!
 
 
其の四。
 
今日は3時間ほど休日出勤、その後映画館へ。
何を観たかは…まあ… あはははは。
 
前夜祭でバンシィを入手した以上、ユニコーンも無いとマズイでしょ!←?
ということで…
今日から発売のガンプラ(劇場限定販売)を購入してまいりました。
 
 
…て、いつ組み立てるのよ(謎)
 
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
明日は家事やら買い物やらで大忙しの1日になりそうです。
汗だくだくになりそうだ…==;
 
急に気温が上がったせいで、熱中症患者が急増しているとか。
体調管理には気をつけましょうね。
 
…て、私が一番に言われそう(泣)
 
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