久しぶりに聴こうか…

非常に飲みたい気分だったのですよ。
ご近所BALのErinさんが開いていたら寄ろうかな~と思っていたのですが
今日はお休みだったので急きょ宅配ピザになりました。
胃を休めるはずの日に半端なく負荷をかけてしまう天邪鬼な私(笑)
明日こそはお粥さんのお世話になりそう。。。
◆
何気なくWEBニュースを見ていたら小嶺監督の訃報が目に入りました。
記事はこちら
⇒ 高校サッカーの名将、小嶺忠敏さんが76歳で死去 国見高で選手権6度V、大久保嘉人さんら育てる
国見高の全盛期は私も高校生で小嶺監督のことは存じ上げていました。
ウチの母校、なぜか初戦で国見高に当たりまくっていましたっけ^^;
私の青春時代の思い出がまたひとつ遠くなりました。合掌。。。
本日未明、取引先の方が仕事帰りに交通事故を起こして亡くなりました。
仕事疲れで気が緩んだのか、単純に帰宅を急いていたのか。
そんなことはどうでもいい…分かっているのは二度と会えないという事だけ。
交通事故で知り合いを亡くすのは初めてではありません。
だからこそ理解していることがあります。
私にとっては悲しく受け入れがたい出来事だけど、世間にとってはただの情報。
平たく言うと"他人事"なんですよね…
実際、私自身がそうだもの。
可哀想だ・大変だと思うことと、その命を惜しむことはリンクしません。
でも…少しでも関わっていると話は別。
事故の報道を見聞きするたびに無機質で冷たいと感じてしまいます。
淡々と事実を述べているだけだと頭では理解していても感情が伴わない。
世の中全体で悲しんで欲しい、悲しんで当然だと思ってしまうのです。
冷静に考えると滅茶苦茶利己的になっているよな…ーー;
だからこそ思います。自分はこんな死に方をしたくないと。
こんな私でも大事に思ってくれている人が少しでも存在するならば
悲しませることだけは絶対に嫌。
できればこんな気持ちを置き土産になんてしないでほしかったけど
残された者としてできるのは貴方の命を無駄にしないということだけ。
自分から命を落とすような行為は絶対にしません。心に刻みます。
どうか安らかにお眠りください。。。
単行本の背表紙が…というのは以前からよく見られていましたが
(ドラゴンボールの背表紙を見た時はドキワクでした☆)
漫画雑誌の表紙で、というのは初めてかも。
花とゆめ19号&20号。「ヨナ」祭りだそうです…
でもこの作品、終盤に入った感はあるけどまだまだ続きそうだよ?
個人的にはコレットでやってほしかったかも。次号で最終回だし。
や~…デメテル様との出会いはやっぱり伏線だったんですね~
デメテル様が「クスシちゃん」の正体をいつ知ったのかは謎ですが。
話を元に戻して。
付録はヨナとハクのアクリルスタンドでした。こちらも祭りの連動企画。
創刊当初の付録は雑誌内に綴じ込まれた紙媒体のものが多かったですが
(カセットテープのレーベルが多かったな…懐かしい…)
最近は文房具やポーチ、ちょっとした飾りものが主流になりました。
私には可愛らしすぎて使えないものが多いんですけどね~^^;
◆
漫画ネタをUPしたこのタイミングに…と思った出来事を追記。
WEBニュースの見出しに「佐伯かよのさん死去」を見つけて呆然…
「口紅コンバット」「燁姫」「星恋華」は特に好きだったな。。。
短編ミステリーも多数ありましたね~「彩子」とか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます…
訃報を聞くたびに青春時代がどんどん遠ざかっていくようで寂しいですが
あの時のドキドキワクワクな気持ちはちゃんと覚えていて
だからこそ悲しいし、同時に感謝したい。「思い出をありがとう」と。
ああ…うまく言葉にできないや。。。
昨日(11/29)の夕刊と今朝(11/30)の朝刊の見出しが同じでした。
まあ…こればかりは…ね。
彼の訃報で思い出したのは塩。
今はいろんな種類の塩が商品棚に並んでいて自由に選べますが、
私が小さい頃はスーパーのレジで「お塩をください」と申告していました。
当時は幼稚園児だったので塩だけそういう買い方だと覚えましたが
どうやら専売公社の存在ゆえの対応だったようですね。
もちろん、国鉄(国有鉄道:現・JRグループ)も電電公社(現・NTT)も
ちゃんと覚えております…NTT株の初値…とんでもなかったですよね~!
ああ、年齢バレバレ発言だわ^^;
街頭インタビューで「昭和が終わった」と仰った方がおられましたが
私も同じような気持ちです。
エネルギッシュとかバイタリティといった言葉がしっくりくる時代に
様々な改革を行った政治家だったな…と。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます…