タグアーカイブ: 解釈

バンマツリ

5月15日撮影。
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本日(5月22日)撮影。
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紫から白へと脱色(?)していく変わった花。
紫陽花よりもこっちの方がよっぽど「移り気」だと思うのは私だけ?^^;
名前の「マツリ(茉莉)」が示す通りジャスミンの香りがするそうですが
よく分かりませんでした…私の嗅覚に問題があるのか?--;

紫陽花もあちこちで目を引くようになりましたね~
品種や場所によって咲き具合も違うようです。

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やっぱり紫陽花は多彩だなぁ…つい目で追ってしまいます。

…はっΣ( ̄□ ̄|||)
移り気って実は見ている側の気持ちのコト?????

歩行者専用の「立入禁止」看板…?

とあるホームセンターにて。
設置場所からもそう読み解けるんだけど^^;
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日中は守衛さんがいらっしゃいますが、
歩行者・自転車がここを利用しても文句を言われることはありません。
停止を求めるのは車両だけ。
そもそもバリケード封鎖されているから入れませんし(笑)

余談ですが「歩行者」の貼紙の下は「出口」だったと思いますので
はなから車両専用に置かれているんですよね~

わざわざ説明されなくても普通は理解できるって?
すみません。天邪鬼なもので…^^;

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

先日、とん平焼きを食べそびれてしまったErinさんへリベンジ。
でも食べたのは別のもの~ …既にとん平焼き熱は冷めていた(笑)
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シーザーサラダだけでお腹いっぱいになってしまいましたが
ふわふわとろろ焼がどうしても食べたくて…頑張りました。←ヲイヲイ^^;

ふわとろ焼き(※公式略称・笑)はその名の通り、とろろをふわっと焼き上げたもの。
以前は平べったい鉄板に薄~く広げて焼いたものでしたが
今は「スキレットにこんもり」スタイルで具材の追加も楽しめるように♪
アボカド入りも美味しいですよん^^

美味しく&お腹いっぱい食べて満足~☆
ですが…ビールとハイボールを1杯ずつ飲んだだけで見事にひっくり返りました。
21時過ぎから記憶がありません…起きたら2時を回っていたしーー;

明日(既に今日ですが^^;)も忙しいので二度寝します!

果たして2人の関係は?

この時期になると電車の中吊りで見かける日帰り “カニ食べに行こう” プラン。
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実は広告の右側部分のセリフが気になって仕方ないのですけど…
女性はともかく(ちょっとがめついよな~とは思ったけど^^;)
男性の心情がイマイチ掴めなくて…特に最後のセリフが。
2人の関係性によって解釈が変わりそうな気がするのだけど…多分。。。
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あ。
「がめつい」は図々しいとか欲張りとか…そんな感じの意味です。
コレ、方言だったんですね~知らんかった^^;

そういう世界観なのよね?

…と思うけどな~ 
だってフィクションだし。
自分の人生・生活の延長線上に持っていったら悩んで当然じゃないかな?
 
そりゃまあ、私もちょっと疑問に思うことはありましたけど。
作品名は主人公である瀧と三葉がお互いの名前を忘れることに由来します。
(実際には名前だけでなくお互いに関わる全てを忘れているのですが…)
でも…
機能的に問題ない脳みそが、数時間前の出来事を簡単に忘れるものなの?
それも「忘れたくない!」と強く覚え込まようとしていることを??
 
で。
自分なりに出した結論は「パラレルワールド」でした。
単純に時間軸を渡るよりもエピソードの書き換えのほうが大変そうですし
書き換えによってそれまで存在した「あるべき状況」を忘れても当然かな、と。
だって、自分が望んだ状況ですもの。捨てたものに未練はないはずでしょ?
 
 
ま、どんなふうに受け取るのかは人それぞれですけどね^^
 
 
 
この作品、個人的にはお気に入りアニメとなりました。
BD…買っちゃおうかな^^

木綿のハンカチーフ

久々に目にしたタイトル。WEBニュースのコラムで取り上げられていました。
 
こういう解釈もあるんだ、と思いつつ、実は私も似たようなことを感じていました。
歌に出てくる青年に共感していたもので。 …相手は恋人ではありませんが^^;
 
学生時代、親たちは繰り返し「都会の恐ろしさ」を吹き込みまくりました。
事件や事故が多い、物価が高い、空気が悪い… 
ホントに悪口ばかり==;
しかし、翻って私が思っていた「田舎」の現状はというと
仕事がない(当時は「選べない」以前の問題でした)、交通の便が悪い、どこか封建的な雰囲気。
どこで何をしていても誰かに監視されているような窮屈さもありました。
 
大学進学を機に「田舎」を出ることになりましたが、進学先にも難癖を付けられ
「東京へは行くな、出るのは大阪まで」 ←九州人の東限か?と疑いたくなるほどよく聞きました。
「学生寮の無い大学はNG」 …まあ、これはお財布事情もありますが…
次から次へと出される条件をクリアして手にした「都会へと至る切符」。
それ以降は「出た者勝ち」を貫いています。
 
「若いうちにいろんなことをたくさん経験しなさい」という割に、こどもの行動を制限する。
矛盾した扱いへの反発はかなり大きかったです。
私にとって歌詞の“恋人”はそのまま親の存在と重なるかも?
青年は「僕は帰れない」と言っていますが、私だったら「僕は帰らない」と断言します。
というか、実際そうなっているし(苦笑)
木綿のハンカチーフをねだられていたら、1枚ン万円の高級品を送り付けているわ♪
 
 
多分…相手が本当に恋人だったとしても、同じような対応をすると思います。
自分の言動を否定され続けるのって、正直キツイ。
しかも相手は「相手の望む自分」になるべくアレコレ言ってくる…
 
どう考えても冷たくあしらっちゃうだろうな~==;
 
そういう意味で、有川さんの解釈はとても新鮮でした。
最後まで相手を思いやるなんて、私には到底できない芸当ですもの。
むしろ当てつけのように「木綿のハンカチーフ」を強請る側かも。
 
 
 
少しばかり落ち込みつつ、失恋ソング?にしては明るい曲調のあの歌を
久しぶりに聞きたくなりました…もちろん、太田裕美さんの歌声で。
八神純子さんも聞いちゃおう♪
 
 
当分の間、脳内BGMは懐メロのオンパレードになりそうです…
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