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アルキメデスの大戦

レディスディ料金でお得に鑑賞♪
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時は昭和8年。
軍拡路線へと舵を切った日本に大戦艦建造構想が持ち上がる。
今後の戦闘が航空戦になるとにらんだ山本五十六は空母建造を提案するが
大戦艦の存在感で戦意を高めたい軍部は破格の建造費を提示して
建造を推し進めようとする。    
安すぎる金額に疑問を抱いた五十六は「正しい見積費」を算出するため
100年に1人と呼び声高い天才数学者・櫂直に協力を要請するが
数字を偏愛し軍部を嫌う櫂は五十六の要請に応じようとせず…

そんな感じで物語は始まります。
まあ…映画の冒頭は大戦艦「大和」が3,000名もの乗組員の命を道連れに
沈没するシーンなんですけどね。
史実通り、物語上でも戦艦大和は建造され、そして沈みます。
この沈没シーンがかなり見応えがあるというか…グロい==;

話を戻して。

結論から言うと櫂は「正しい見積額」を突き止めます。
ものすごい執念と天才的な数学的才能で。
そして一時は五十六が提案した空母の建造が決定するわけですが…
推理的なストーリー展開なので、これ以上突っ込むとネタバレになります。
さて、どうしたものかね?^^;

多分…ですが。
櫂はその数学の才ゆえに大和を建造せざるを得なくなってしまったのかな。
必ず起こってしまうであろう戦争を終結させるために。

最後の大和出向シーンで私は涙をボロボロ流してしまいましたが
櫂も泣いていました… これ以上はネタバレになるので触れませんが。

主役・櫂直を演じた菅田将暉さんの名演が光る作品だと思います。
天才数学者という役どころをきちんと掴んでおられました。
ご本人は脳みそを使い過ぎて大変だったようですけどね^^;
終盤の計算式を板書しながらのよどみないセリフ…鳥肌モノです!
その他の出演者も名優揃いで重厚感がありました。
そもそも戦時物かつ男所帯で軽くなりようがないんですが(笑)

作品全体もリズミカルなストーリー展開で、どちらかというと重苦しいテーマ
だと思うのに最後までしっかりと観ることができました。
あと1,2回は観に行きたいかな?冒頭シーンが血生臭くて辛いですが。。。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

明日は別の映画館でレディスディですが…
いよいよ天候が心配になってきたのでお出掛けしないほうが無難かな。
観たいと思っていた映画もとりあえず観ちゃったし。

明日はお盆休みの最終日。。。部屋に籠ってのんびりしようかな^^

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