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フルーツバスケットの世界展~高屋奈月 画業30周年へ~

大丸梅田店にて2/21まで開催。
楽しみにしていたのに職場の事情で行けずヤキモキしていました(泣)
幸いにも濃厚接触疑惑が今日で回避されたので仕事帰りに行ってまいりました。
…なんか必死に言い訳している気がするけど…私は元気ですからね^^;

入口の様子…外も中も閑散としておりました。。。
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タイトル通りフルバ関連の展示が8割…9割近かったかな。
入口を入ると主要登場人物を主人公から順に、その後は印象深いシーンを
漫画のページやセリフから抜き出してパネル展示されていました。
出口に近いところでその他作品が紹介されていましたが   
幻影夢想、翼を持つ者、星は歌う、リーゼロッテと魔女の森…
いずれも連載物でした。
実は私、Voice of mine とか Double flower といった初期の読切作品が好きで
思い入れもあるので展示されていなかったのが非常に残念でした。
ついでに書くとフルバより「幻影夢想」や「翼を持つ者」が好きなんだ~
(フルバも好きだけど洗練された感が強い。。。)

会場内で唯一写真撮影できるスポット…ほほほ。遊んじゃった^^
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私が購入したのは特典付き入場券。ミニイーゼルをいただきました。
グッズ売り場より消費税分お得になっています。ラッキー♪
来場プレゼントは「星は歌う」のカードでしたが…ランダム配布なのかな?
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グッズを購入する気はなかったけど、公式ビジュアルブックは…買いでしょ!
(パンフレットを買っちゃう感覚でした。少々お値段は張りましたが^^;)
ポスカコレクターとしてはポスカセットも外せず。
ついでに書き下ろしヒロインズ&ヒーローズの単体ポスカも追加購入…
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今週金曜日(2/18)からフルーツバスケットーpreludeーが公開されます。
透君の両親・今日子と勝也のお話…フルバの中で一番好きなのよ。。。
ムビチケ2枚買っちゃったもんね~^^
濃厚接触の懸念から解放されたので堂々と公開初日に観ます♪

ああ。やっぱり娯楽は必要よ…コロナ憎し。。。==;

続き絵

単行本の背表紙が…というのは以前からよく見られていましたが
(ドラゴンボールの背表紙を見た時はドキワクでした☆)
漫画雑誌の表紙で、というのは初めてかも。
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花とゆめ19号&20号。「ヨナ」祭りだそうです…
でもこの作品、終盤に入った感はあるけどまだまだ続きそうだよ?
個人的にはコレットでやってほしかったかも。次号で最終回だし。
や~…デメテル様との出会いはやっぱり伏線だったんですね~
デメテル様が「クスシちゃん」の正体をいつ知ったのかは謎ですが。

話を元に戻して。
付録はヨナとハクのアクリルスタンドでした。こちらも祭りの連動企画。
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創刊当初の付録は雑誌内に綴じ込まれた紙媒体のものが多かったですが
(カセットテープのレーベルが多かったな…懐かしい…)
最近は文房具やポーチ、ちょっとした飾りものが主流になりました。
私には可愛らしすぎて使えないものが多いんですけどね~^^;

漫画ネタをUPしたこのタイミングに…と思った出来事を追記。

WEBニュースの見出しに「佐伯かよのさん死去」を見つけて呆然…
「口紅コンバット」「燁姫」「星恋華」は特に好きだったな。。。
短編ミステリーも多数ありましたね~「彩子」とか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます…

訃報を聞くたびに青春時代がどんどん遠ざかっていくようで寂しいですが
あの時のドキドキワクワクな気持ちはちゃんと覚えていて
だからこそ悲しいし、同時に感謝したい。「思い出をありがとう」と。
ああ…うまく言葉にできないや。。。

フライングしたくなる

…いやま、コレを今日入手していること自体がフライングなんですが。

最終話まであと3回となった「コレットは死ぬことにした」。

ここにきて怒涛の展開が続いていますが…今回も泣きそうになりました。

デメテル様。

クスシちゃんを助けてあげて。困ったこととは少し違うけど。

単行本第6巻のエピソードは伏線だと思いたい、心からの願いを込めて。

寝ます。なんか疲れた…

!!!!!

花とゆめ10号・11号合併号より「コレットは死ぬことにした」の1コマ。
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ここまでは良かったんだ、ここまでは。
この後はもう…神回(何回目だ?)としか言いようのないシーンが。。。

私も雀の涙ほどしかない語彙力を破壊されました…ハデス様に。
みもさん…今号は保存版でっせ!!!!!

Colette decides to die

確かに第1話のコレットはかなり追い詰められていたけどさ。
英訳するとめっちゃ強いですね!
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連続で恐縮ですが「コレットは死ぬことにした」ネタでございます^^

オンライン予約していた最新刊を本日引き取ってまいりました。
18冊目となる今回は通常版とオマケ冊子付きの特装版の2種類ありますが
コレットファンの私がどちらを選ぶか…そりゃもう決まっとりますわな♪
表紙デザインが違っていたら通常版も買っちゃってるよ!←前科あり(笑)

ちなみに今回の特装版は連載掲載誌「花とゆめ6号」とも連動しています。
付録のファンブックと特装版の付録の表紙を合わせると…ほら!
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裏表紙も同じようでいて微妙に違うのだ☆
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コレット過去編を経て「故郷への旅」の終わりが描かれている18巻。
連載も読んでいますが…いきなりいろんなことが動いています。
19巻予告にも「そして物語は最終章へ」と書かれていたし!
実際、コレットの心情がだいぶ変わってきていますものね…
そういえばコレットがハデス様への恋心を自覚したのも、
ハデス様がコレットに告白したのも旅の間に起こったことでしたっけ。

花とゆめ6号掲載のコレットのこのセリフ…ホント、彼女は強い。
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(花とゆめ2021年6号第111話より拝借…)

decide…彼女の決心と覚悟。最後まで見守りたいです。
というか…コレットってホントに10代なの?オバチャン恥ずかしいわ^^;

コレットは死ぬことにした 17巻

コミックス発売日と、その続きが読める花とゆめ22号の発売日が同日。
ただでさえヘヴィな内容だというのにダメ押ししてくれちゃって。。。
最近、オバチャンは涙もろいんだよ~~~~~~~~~
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いつも前向きで元気いっぱいのコレットですが
小さい頃に両親のみならず村全員に死なれてしまったという壮絶な過去があり
(原因は村を訪れた旅人が持ち込んだ病気でした)
17巻はまるっとその部分が語られています。
コレット1人だけ助かった理由が…ううう(泣)

ちなみに花とゆめの付録は激甘シーンを再現したボイスドラマ。
これで口直しをしろということか…
口直しどころか赤面が真っ赤になりますが。よりにもよってそこですか!

昨日からヴァイオレットとコレットに振り回されとります。
でも、適度に疲れたのかな?昨夜は久しぶりに熟睡出来ました。
…睡眠薬代わりに漬かり続けようか(笑)

届いたっ!

コレットは死ぬことにした13巻 & 花とゆめ13号 連動プレゼント企画の…

特製クリアファイル!
抽選で180名様に当たるコルクコースターセットは見事に外しましたが
応募券だけでA4サイズのファイルがいただけるなんて…感激だ~!!!
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福衛門レースの続編も読みたいな~♪
幸村アルト先生、是非よろしくお願いいたします^^

クリアファイル…コレクション入りだな。。。←レアアイテム扱い。

まさかのピンポイント攻め

それにしてもなぜメガネから?^^;
 ※画面をクリックすると稲井カオル様ブログ「171号室」の該当ページにジャンプします。
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ちなみに完成した作品はこちら。
メガネ主体の話ではないし、もちろんオカルト物でもありません(笑)
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CIMG4291現在2冊出ている稲井カオルさんの「うたかたダイアログ」。
ドラッグストアわかばの高校生バイトコンビ・宇多川さんと
片野君を軸に登場人物の愉快な掛け合いが楽しい作品です。
 
 
今回紹介したこの回はメガネな彼が面白かった!
芋けんぴとみかんジュースをこよなく愛する彼… 
君の出身地はどこだ!?(パッと思い浮かんだのは四国2県ですけど)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
稲井カオルさんの作品が好きになったきっかけは
花LaLa Online に連載されていた「銀河系不動産ほしの」。
こちらもコミカルタッチで描かれていて楽しい作品です。
確か3話掲載されていて、どのエピソードも読み応えがありましたが
相棒?のワンちゃんネタが特に好きでした…脱力系な感じで。
なのに。。。
花 LaLa Online の終了(※マンガParkへ切替)と同時に
連載はもちろん閲覧すらできなくなってしまいました。
コミックスを出す気配もないしなぁ。。。残念すぎ--;

カーラさんワールドへの誘い

本屋さんで衝動買い(というより大人買いーー;)してしまいました…
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間違いなく先日発売されたダ・ヴィンチ8月号の影響ですなぁ…==;
以前は文庫本でほぼ全部の作品を揃えていたのですが、
8年前の引っ越しの際、妹にあげちゃったんですよね~
 
この傑作集、第1集が出たのは4年ほど前ですが
当時は収録内容を見て買うのを止めたという…
というのも、読者投票で掲載作品が選ばれているため
作品が発表された順番にはなっていないんですよね~
代表作「笑う大天使」なんて本編より番外編のが先に掲載されているし==;
が。
このほど発売された第5集は「笑う大天使」の本編の全編収録。
全編・番外編が出揃った今なら自分で順番をコントロールできるので
ま~買っていいか~と。。。
変なところで神経質ですな^^;
 
でも…カーラさんの作品を本屋さん・古本屋さんで何度も探したのに
単行本も文庫本も見つからなかったんです。
となると傑作集を買うしかあるまい?--;
 
今も第1集最初の作品が農業3部作の3作目なのが納得いかないのですが…
(私は1作目の「愚者の楽園」(※第2集に掲載済)が好き)
 
あああ。神経質な上に執念深いのね、私ってば(笑)
 
マンガなのに文字だらけなカーラさんの作品。
老眼鏡という心強い助けを借りてどっぷり浸ります~♪

トリプルパンチ

掲載紙に「(作者が)体調不良のため不定期掲載」の告知が出たのは9月下旬。
が。
昨日発売された最新号の雑誌のお知らせに茫然自失。。。
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少女まんが雑誌「花とゆめ」に掲載されていた 「忘却の首(しるし)と姫」。
その作者である 惣司(そうつか)ろう さんが10月に亡くなられていたとのこと…
 
内容は平べったく言うと恋愛もの。
王様と姫君、魔法、妖精…といった、所謂“おとぎ話”的な要素が満載で
系統的には少女漫画の王道と言っていいかもしれません。
イイ歳したオバチャンが読むにはちょっと可愛らしい絵でもあります^^;
 
でも…結構重いテーマが盛り込まれているよな…と思う事もしばしば。
リリア姫の愛らしさや素直さが救いになっているような感じ?
世界観や人物像もしっかりと作り込まれているので読みごたえがあります。
これ、本当に「連想ゲーム的に浮かんだアイデア」スタートなのか???
(…と、作者は3巻のあとがきで語っておられました…イラスト付きで)
 
 
ストーリーについて詳しく触れるのは止めておきますが
起承転結の「承」あるいは「転」の触りくらいまでしか進んでいないのでは?
それに…作者ご自身の人生もこれからであったでしょうし。
そう思うと残念でなりません。
 
 
今はただ、ご冥福をお祈りするのみです。。。
 
 
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