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世代としてはターゲット層だと思いますが。。。

映画の感想~☆忘れる前にサクサクUPするぞ!!

私が小さかった頃、テレビ放送のチャンネル数が少なくてですね。
特撮モノとか戦隊モノは放送されていなかったのです。
だからなのか作品への愛が足りない気がします…懐かしさはあるんだけど。

シン・ウルトラマン
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パンフレット購入時には"ネタバレ注意"の帯がかかっています。
確かに作品の内容がバンバン語られていましたからね^^;

今作のウルトラマンは善意で地球を守っているというわけではなさそう。
確かにずっと不思議だったのよね…
宇宙を警備しているらしいけどお人好しが過ぎるだろ、と。
ちなみに本作ではウルトラマンの他にも地球外生命体が登場します。
地球ってそんなに魅力的…いや、チョロさ加減が過ぎるのか?
終盤にはウルトラマン同士の対決もあります。ほんのちょっとだけど。

ウルトラマン放送当時に比べると特撮技術が格段に上がっていますが
「模型が動いている」的なチープさを感じる表現も共存していて
なんかちょっと面白かった…かな。
それと。
私も巨大化して街を闊歩してみたいです。面白そうだもの♪

ん~…やっぱり感想が淡白。愛が足りない…^^;

サンダーバード博 in 阪神梅田

そっちのサンダーバードか!」のアレですわ^^;
話を聞いた時は開催場所が分かっていなかったので、勘違いしても仕方がないかな。
 
だって…
阪神でJRの電車展はさすがにやらんでしょ(笑)
 
 
…前置きが長くなりました。すみません。(…いつものことだけどーー;)
 
画像は入場口付近。撮影スポットと化しておりました。
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ちなみに内部展示は全て撮影可…だったようです。
注意書きは「お手を触れないでください」のみ。
みなさん、フラッシュ焚きまくってガシガシ撮影しておられました^^;
 
 
展示されているものの大半は撮影に使われた実物ではないようでしたが
細部まで作り込まれていて見応えがありました。このジオラマも凄いよ~!
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こちらは実物…かな?
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特撮には様々な困難があったようですが、工夫して9割方は実現させたとのこと。
砂煙の流れ、航跡なども出来る限り自然に見えるよう知恵を絞ったのだとか。
ビックリしたのは会話のシーン。
先録りしたセリフをパルス信号に置き換えて人形の頭部に伝達し、微妙な振動を
作ることで、「喋っている」ように見せていたそうです…こ、細かい!
 
 
…うんちくはもういいから真打行けって?^^;
ほな、撮影出来た分だけでも並べとこか。
 
 
サンダーバード1号
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サンダーバード2号
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サンダーバード3号&5号
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サンダーバード4号
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この車…正式なロールス・ロイス社製なんだそうです…
道理で前方からマクロ撮影する人がいたわけだ。(※エンブレムの接写と思われ)
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個人的にはこういう特殊車両系が好き♪
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他にも映像ブースが2ヶ所(名シーン放送&3Dシアター)ありましたが
そちらは常に満員御礼状態。チラ見だけして退散しました。
 
サンダーバード世代からチョイと離れているため作品を観たことはありませんが
特撮モノ・メカモノとしてだけでも十分楽しめました。
客層は…明らかに私より年上だな~という方が多かったように思います。
本放送の時期(1966年)を考えると…さもありなん。
 
ちなみに、物語の舞台は2065年。今から50年後の未来ということになりますが…
サンダーバードで描かれた未来のようになっているのかな?
楽しみ…だけど…その時まで生きられるかどうかは…ビミョ~だな==;
 
 
最後に。
「国際救助隊」つながりでこんなパネル展示もありました。
命を守るべく命を賭して奮闘してくださる皆様に感謝!
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