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ハードルを下げて臨んだとはいえ

出来栄えに満足。

星闘士聖矢 The Beginning 
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原作よりもTVアニメ版の設定を採用している感じかな?という印象でした。
舞台は日本でなくアメリカと思しき海外に設定されていますので
登場人物が聖矢と魔鈴さん以外英語圏的名称に変えられていましたが
内容的には日本人の感性寄りな作りになっていました。

…一輝兄さんの名前は変えてほしくなかったけどね^^;

兄さん率いる暗黒星闘士はTVアニメ版の"スチールセイント"がモチーフらしい… 
ん~…やはりアニメ踏襲型か。  
海外のファンが実写化したらこんな感じになるのか、というのが率直な感想。
ま、落としどころとしては及第点かと思われます。
何度も観ようとは思いませんが、続編が出たらたぶん観るだろうな。

…という感想でよろしいかしら?^^

作品中、星矢がペガサスの聖衣を2回纏うシーンがありますが
TVアニメ初期主題歌の"ペガサス幻想"が流れるのが密かにツボでした。
思わず口ずさんじゃったもん…"抱きしめた 心の小宇宙~"って^^;

ちょっと思ったこと。
城戸翁の100人斬りは実写版でも採用されなかったのね…
アレはさすがに奇抜すぎるしな^^;
実写版アテナこと"シエラ"が覚醒する過程でどんどん髪色が紫になるのを見て
まんま沙織さんやん…と思ったのはココだけの話(笑)

こんな感想でも興味を持たれた方は映画館へGO!!

パニック?ミステリー??

いやいや。
カテゴリー的にはディザスター(災害)作品ということになるようです。
かなり社会風刺的な内容でした。
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英映画、サイレント・ナイト(SILENT NIGHT)。

タイトルからイメージできる通り、クリスマスの出来事。
ウキウキワクワクどころかこの日に毒ガスが英全土を覆うため
国民は苦しみながら死ぬしかない。
英政府は「尊厳ある死」を推奨し国民に自殺するためのピルを配布する。

目前に迫る絶望と、それがゆえに現れる本性、そして葛藤。
なかなかに心を抉る内容でした。まったく救われないな、と。

毒ガスの発生理由については自然発生的…というニュアンスでしたが
全世界を覆うため人類は滅亡するという状況にあります。
だからこそ政府は「尊厳ある死」を国民に求め人々もそれに従う。
ただ、本当にその選択が正しいのかはわからない。みんな死んでしまうから。

新型コロナウイルス感染症に全世界が恐怖を抱いている今、
いろいろと考えさせられる作品ではありました。
これだけは言えます。人生の終焉まで政府に縛られたくないわーー;

作品中で一番共感したのは親の考えに異を唱える少年・アートの言動かな。
大人・親の考え方は絶対ではないんですよね。
なのに大人・親は子供の考えをないがしろにしがち。
しかも良かれと、正しいと思っているので本当に質が悪い!
口論のシーンに胸がすく思いでした。
もっとも当事者にこの気持ちを理解してもらえるかは不明ですが。。。

9/22,鑑賞した映画2本の感想。

連休中にUPする予定だったのですが、気が削がれてできなかった…
昨日は気疲れでPCを開くことすらできませんでした。
相変わらずメンタルがヨワヨワです。もっと強くなりたい!

◆夏へのトンネル、さよならの出口
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願いをかなえてくれるという「ウラシマトンネル」。
ただしその代償は。。。

「感じて自分なりの結論を出してほしい」映画なので感想は敢えてカット!

ん~…SFのようでオカルト。
ドキバクのようでほんわかとしていて、最終的には救いがある…かな。
もちろん映画も面白かったですが…原作小説を読みたくなりました。
この世界観、新鮮かも。

余談ですが…
もしウラシマトンネルを発見したとしても私は多分潜りません。
取り戻したくないし、取り戻したとしても結果は変わらない。間違いなく。

◆ブレット・トレイン(BULLET TRAIN)
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"その筋"では有名すぎる殺し屋がごっそり乗っている日本の高速鉄道が舞台。
東京発京都着の…まあ…新幹線的な鉄道、車両名は"ゆかり"。
1両がネコキャラ?のコラボ車両になっているという不思議仕様です。
しかも夜行!更には東京夜間発車なのに京都着は朝方!!めっちゃ鈍行!!!
というか…東京発で京都行き…ないでしょ。名古屋とか新大阪ならわかるけど。

…鉄ヲタ的ツッコミはさておき。
舞台は似非日本です。現実を投影しないように。萎えますから。
序盤は人間関係が理解できなくてアワアワ~になりますが
後半で明らかになるので「こいつ誰?」と思っても覚えておきましょう。
ラストのオレンジトラックとかね。

極めて個人的な感想ですが、冒頭が日本語なので若干混乱する…かも?
シアター間違えた?と一瞬焦りましたので^^;

このところ気になる映画が続々公開されガッツリ観倒したいところですが
体力的にも状況的にもかなり厳しいです。
十分自由なのにちょっとした不自由が我慢できない。我儘になっちゃったな…

贅沢病を患ってしまいました。解毒薬プリーズ!!!!!

最初と最後に萌え。

圧巻のドッグファイトシーン!
俳優さんが搭乗し撮影までこなしているとか…実はスポ根モノだったのか?

トップガン マーヴェリック
続編だけど…だいぶ空きましたね~  36年。。。わぁお!
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冒頭の空母上での離発着シーンで流れるのはあの主題歌。
続けてNinjaで颯爽と駆けるマーヴェリックの姿…それだけで大興奮~!

ミッション完遂のためのトレーニングがストーリーの大部分を占めていますが
このシーンの臨場感がまあ凄い。
登場人物たちだけでなく鑑賞する側もバーや海辺のシーンで息を抜く感じ。
もちろんミッション本番も凄いです…特にラスト…ぐふふふふ。
トムキャットですか。可変翼ですよ!サイコー!!!
シアター内で狂喜乱舞して密かに壊れていた私…
まあ、ストーリー上でも壊れますが、トムキャットは。
主人公はやっぱりタフだった…(お察し)

あ。私、NinjaよりKATANAが好きです。
戦闘機もトムキャットよりファントム派かな~某漫画の影響強し(笑)
某漫画といえば日本語吹替え版の関係で百里基地が協力したとか。
分かっておられる♪←誰がだ。

なかなかハードな内容ではありますが、安心して観ていられます。
ザ・アメリカな万人受け作品とでも言いましょうか。
ちなみに、本作ミッションの敵については曖昧にされていますが
トムキャットが出たことでお察し?という考察がWEB上に多数…
まあ、考えるのは自由ということで。難しい世の中になったものだ。。。

チェルノブイリ1986

今日からぽつぽつ映画の感想をUPします。

1986年に起きたチェルノブイリ原発事故を題材とした作品。
しかし…ウクライナ情勢が深刻化する中での公開…なんか複雑…
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事故発生当時、真っ先に消火活動にあたった1人の消防士の物語。
この消防士自体は架空の存在ですが、状況はほぼ再現されているそうで
当時の緊迫感がビシビシ伝わってきました。
被曝に関する知識がないまま只管消火活動に徹した結果
放射線による火傷や嘔吐で次々に倒れていく様は見ていてきつかった…
水蒸気爆発を回避すべく危険極まりないミッションに挑む様子も圧巻。
主人公・アレクセイの心境の変化が滅茶苦茶リアルでした。
自分が同じ立場に立った時、果たして彼と同じ行動に出るだろうか?
思わず悩んでしまうほどの葛藤…こんな状況には遭遇したくないーー;

原子力発電所の存在が悪いとは言いませんが、
制御しきれない力に頼るのはどうなんだろう…

洋画2本立て☆

だいぶ時間が空いてしまいましたが洋画2本の感想をば。
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◆ライフ・ウィズ・ミュージック(Life with MUSIC)
アルコール依存症のリハビリ中のズーはある日祖母死去の連絡を受ける。
祖母と同居していた妹・ミュージックと一緒に暮らし始めるが
自閉症のミュージックとの生活は困難の連続、更には仕事にもあり付けない。
それでも少しずつ姉妹仲が深まり、周囲の信頼も得ていく…

ザックリ書くとそんな内容。
途中途中でミュージッククリップが入るという斬新な構成になっています。
映画のタイトルは"妹・ミュージックとの生活"であり
"音楽と共に生きる"という2つの意味を掛けているのかな?
構成や題材に対して賛否両論あるようですが…私は好きかな~

◆ガガーリン(GAGARLINE)
かつてパリに実在した公営住宅"ガガーリン団地"を題材にした話。
老朽化と再開発のために取り壊しが決定したガガーリン団地を何とか残そうと
住民が退去する中ひっそりと隠れ住んだ青年・ユーリの物語です。
人類初の有人宇宙飛行を達成したユーリ・ガガーリンと同じ名を持つ彼は
立てこもったアパート内を"宇宙船"に見立てて改造を施していくが
彼の存在を知らない行政当局はいよいよ建物の爆破解体を決断。
いまにも起爆スイッチが押されようとしたその時、建物が光り始め…

宇宙や宇宙船への憧れや秘密基地を作るワクワク感。
ものすごく夢を感じる話でした…現実は容赦なかったけどーー;
今はもう無くなってしまったガガーリン団地…実物を見てみたかったな~

溜めていた映画の感想をようやくUP。
この調子で明日は邦画2本の感想を上げます~☆

DolbyCinemaへの誘いが凄い。

洋画2本を纏めて紹介。
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◆ウエストサイドストーリー(WEST SIDE STORY)
分厚いパンフレットのお値段は何と2970円(※税込)…なんじゃこりゃ。
“メイキングブック”となっています。実際、内容もかなり濃いです。
とはいえ…廉価版を別途出してくれても良かったと思うんだけどなーー;

ストーリーに関しては今更感満載なので割愛しますが
今、この作品を観ることに意味があるのかもしれない…と思いました。
当時のアメリカが抱えていた問題は現在も解消できていない気がするけど
多少は冷静に見つめることができるようになっているかな…と。
スピルバーグさんの狙いがどこにあるのかは定かではないですけどね。

音も映像も奥行きがあって圧倒されます。群舞のシーンもダイナミック!
通常の劇場でも十分楽しめますが、ドルビーシネマでも観たいかも。
マリア役の方の声がとても良かったです!
ハイトーンボイス…なのにやわらかい。澄んだ歌声でした。
旧作映画は断片的にしか観ていないので比較できませんが…今作、お勧めです。

◆ナイル殺人事件(DEATH on the NILE)
ケネス・ブラナー監督・主演「名探偵ポワロ」シリーズの第二弾。
いきなり戦争のシーンから入って驚きましたが…独自の演出のようで。
ポアロの"口髭の秘密"も…原作通りなのかな?
洋物推理小説が苦手で原作を読んでいないため観ながら謎解きしましたが
スリリングで面白かったです。でも…原作をご存知の方にはどう映るのかな?
こちらも映像が綺麗!雄大なナイル川の景観が楽しめ旅行気分に浸りました♪
某少女漫画の影響で昔はエジプトに行ってみたいと思っていましたが
今は治安が心配。きっと行かないと思います。異国への旅は勢いが必要!
せめて迫力ある映像をドルビーシネマで観るのも良いかな…

久しぶりに映画の感想を上げましたが…実はまだ5作品控えています^^;
チェックしていた作品が次々上映されているのでしばらく映画館通いしそう。
というわけで、体調管理。がんばります!←そこ?^^;

鑑賞予定を消化

しきれませんでした(泣)
今年の目標は「健康第一」にしよう。←映画を観るためにか?^^;

とりあえず2作品は押さえたぞ!
…どちらもネタバレし辛くて感想どう書こう?って作品でしたーー;
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◆キングスマン:ファースト・エージェント
「キングスマン」シリーズ3作目となる本作品は前日譚にあたります。
既出の2作品は観ていませんが、予告映像のインパクトにやられました。
コロナで公開が延びた分、予告をがっつり観たからなぁ…^^;

結論。本作だけ観てもちゃんと内容は分かるし面白かったです。
とにかくテンポが良いの~
アクションシーンは圧巻だしユーモラスなシーンも多彩で息が抜けない!
内容は…書いていいのだろうか?スパイ物だしなぁ…ネタバレは嫌だし。
でもさ。
上映中に「え…死んじゃったの?」という呟きは勘弁してしてほしかったーー;
でもまあ…気持ちは理解できしたけど。
まさか彼が死ぬとは思わんよね、何となく。私もビックリしたし。
主人公誰よ?って思いましたもの。前2作の知識があったら予想できたのかな?
気になる方は劇場でご確認を。←どこの回し者^^;

◆そして、バトンは渡された
2019年本屋大賞を受賞した同名小説の映画化。
が…この作品をご存知ない方は事前に原作を読まない方が良いかも?
冒頭の登場人物紹介やキーパーソンである梨花の描き方は特にそうですが、
それ以前…作品紹介の時点でミスリードを誘っているとしか思えないのです。  
時系列もこんがらがっていますし。…あ。これはヒントになるかな^^;     
途中途中で「ん?」と思うシーンやセリフをしっかり覚えておくことが大事。
割と最初の方で「え?そのセリフ…」というのがいくつかありました。
梨花の服飾への固執も…そういう理由でしたか、と。   
終盤、一気に収束します。本当に一気に。(※大事なことなので2度言う)
でもってハンカチ必須。切ないです。
あと…無性にピアノが弾きたくなった…ランゲの「花の歌」好きだったんだ~
指が動かないと思うけどね(泣)

この作品…ジャンルは何になるんだろう?推理物??

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

年末年始休も残すところあと1日。
ギリギリまで仕事をしていたせいか、あっという間でした。
それ以前に年が改まったという実感が全然湧かない…
正月らしいアレコレはしっかり押さえているつもりなんだけどな?

ろくに身体を動かしていないのに飲み食いはいつもより多めなので
いわゆる"正月太り"まっしぐら。じわじわ~と体重が増えています。
梅田ダンジョン攻略の旅にでも出ようかしら^^;

今更ですが

先月観た映画3本の感想をば。
1ヶ月近く経っているのでだいぶ記憶が薄れていますけどね~^^;
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◆マスカレード・ナイト
マスカレード・ホテルの続編。ゆえに主演2名も変わらず。   
スリリングで面白かったけど…ちょっと演出が過剰気味かなぁ…
冒頭のアルゼンチンタンゴがあまりにも唐突過ぎてイミフでした。
終盤のダンスシーンですんなり踊れている理由…ということ?
まあ…確かに男主役さんの役処だとダンスとは無縁っぽい感じですが。

全体的な感想は前作と同じかなぁ。。。
特に主演の男性について。
決して演技が下手というわけではないのよ?
だけどなぁ。。。う~ん。。。

小説読むか。←感想投げた。

◆総理の夫
情報が全く入らない状況下で仕事をして戻ってきたら
自分の妻・凛子が総理大臣になっていた!
日本人初の「ファースト・ジェントルマン」となった日和の生活は
この日から一変。
常にマスコミやファンクラブに追いかけられたり
政権転覆を狙った政敵が差し向けたハニトラに引っ掛けられたり。
それでも凛子の意思を尊重し支えていこうと決意しますが…

割と爽やかに観終えた感じ?
悪役はいたけど悪人という感じではなかったです。
だけど…日本の女性首相誕生はまだまだ先かも…と思ってしまいました。
女性にとって働きにくい状況がたくさん残っているような。
私自身、若い頃によく感じました…今はだいぶ改善されているけど。

◆レミニセンス
近未来…いや、もっと進んでいるかな…のアメリカ・マイアミが舞台。
レミニセンス(記憶潜入)を生業としているニックの元に
「アパートの鍵を無くした」という女性・メイが訪れます。
メイの記憶を辿り、鍵のありかを無事に特定できたニック。
その際、彼女がニックにとって大切な歌を歌っている様子を覗き見て   
彼女に惹かれ徐々に親密になっていきますが、実はそれは…

SFですね~でもって純愛物。
複数の記憶を辿りながら消えたメイの行方を追っていく様子は
一緒に謎解きをしているようでワクワクしました。

このシーンは好きだったな…パンフにも載っていて嬉しかった^^
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さて。
タイムラインを元に戻すか。。。←ナニゲにお気に入り台詞(笑)

映画3本の感想。

観応えがある作品でした…
新コロへの警戒は変わりませんが映画を楽しめる世の中になって良かった。。。
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以下、観た順番で感想を書かせていただきます。

◆夏への扉-キミのいる未来へー
舞台は2025年と1995年。
コールドスリープが商用化された時代、30年を経て目覚めた宗一郎は
自身の知る絶望の30年前とは異なる"不可解な現象"に混乱。
一緒に眠るはずだった愛猫と同じ名前を持つヒューマノイド・PETEともに
真相を探る旅に出ます。
そして…驚愕の事実を知ることになります。

なぜPETEが愛猫と同じ名前なのか。
なぜ実用化にこぎ着けなかったはずの技術が自身の開発となっているのか。

そこにはコールドスリープだけではないもうひとつの技術が関わっていて
その技術を完成させるきっかけとなったのも宗一郎自身だった…

久しぶりにSFらしい作品を観たな~!という感じでした。面白かった!!

◆ソボク(SEOBOK)
余命宣告を受けた元情報局エージェントのギホンは強引に任務を負わされます。
極秘プロジェクトで誕生したクローン人間のソボクを護衛すること。
文字通り超人化し"死なない"身体であるソボクは様々な理由で危険な存在。
でも研究所しか知らないソボクは初めて知る"外"の世界に興味深々で
たびたびギホンの手を煩わせます。
何度も繰り返される2人の対立を経て導き出された結末は…

こちらはSF要素を含むハードボイルド的作品…という言い方で良いのかな?
悲劇と救済の物語とも。お涙ちょうだい的な演出は若干気になりましたが。
ソボクがカップ麺を何杯も食べるシーンは可愛かったです。
韓国も日本と同じくカップ麺やインスタント麺が日常食なんですね~

梅田ブルク7にてクライマックスシーンの衣装が展示されていました。
でも…ごめんなさい。ブルクでは観ていないんだ^^;
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◆サイダーのように言葉が湧き上がる
世間との交流が苦手で心情を表現する方法として俳句を詠む少年・チェリー。
社交的だけど出っ歯がコンプレックスでマスクが手放せない少女・スマイル。
ショッピングモールの騒動でスマートフォンが入れ替わったことがきっかけで
2人の交流が始まり、少しずつ距離を縮めていきますが
とある出来事をきっかけに関係がぎくしゃくしてしまい…

淡々と観終えましたが(笑)、鑑賞後の爽快感はまさにサイダーでした。
気持ちが落ち着くというか…心温まるほのぼの系作品?
パンフレットがLPジャケット仕様で「でかっ!」と思いましたが
物語のキーヴィジュアルなんですよね。納得。
"YAMAZAKURA"ってそういうことか~!大貫妙子さんの歌声、好き♪
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以上、3作品の感想でした。
東京オリンピック2020の開会式中継に夢中になってしまったせいで
更新が遅れてしまった…すみませんっ!

というかさ。
せっかく録画していたのに放送時間枠を外れてしまったせいで
クライマックスの聖火シーンを録ることができなかった(怒)
録画設定というよりNHKの番組枠設定に問題があるんじゃないの???
記録メディア販売を狙って敢えてそういう手法を取ったのだとしたら許せんっ!
…きっと買っちゃうけどね。記念になるし。

さてと…寝ましょうかね。
今宵ばかりは某S氏も文句は言うまい(笑)

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