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1917 命をかけた伝令

見たのは先月ですが…なかなかUPできませんでした。
これ以上記憶が薄れる前に書いておこう。。。
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パンフレットの隅に書かれている通り、最大の敵は"時間"。
時は1914年、第一次世界大戦真っ只中のヨーロッパ。
伝令が間に合わなければ大勢の仲間が無駄死にすることになるため
決死の覚悟で敵陣営を突っ切り使命をを全うするまでの一部始終が
描かれています(若干ネタバレ?ま、この程度ならいいか^^)。

上映前から話題となっていた"ワンカット撮影"の技法は確かに凄かった。。。
実際にはワンカットに「みえる」撮影…ということになりますが
全編通して映像が連続しているため、息つく間がありませんでした。
また、狭い通路でぶつかり小競り合いになる…といった細かい演出が見事で
戦場に居るような緊張感と臨場感が…セットもリアリティ全開だしーー;

唯一心を癒してくれたのがこのヴィーカル曲でした。
残念ながらサウンドトラック未収録らしい…なんでだ。
"Wayfaring Stranger/Jos Slovick"

この曲を聴いているうちに、なぜか「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
に出てくるピピンの歌を思い出しました。  
そういえば音楽も全体的にロード~の作品と雰囲気が似ていたような…
この2作品、作曲者は違うんですけどね???
単に私の脳みそ的に同じ分類として整理されているだけかもしれない。。。

個人的には観て良かったと思うしお勧めしますが、結構グロいシーンがあるので
戦争映画であることを理解した上でご覧になったほうが良いと思われ。

戦争は…本当に虚しいですね…

ラストレター

文通が織りなす人間模様。
文通…懐かしいですなぁ…最近は手紙なんてほとんど書かなくなりました。
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物語の始まりは「長患いにより早世」した未咲の告別式。
未咲宛に高校の同窓会の案内状が届いていることに気付いた娘の鮎美は
未咲の妹(叔母)の裕里に対応をお願いするが
裕里は同窓会の会場で未咲と間違えられスピーチまでさせられる羽目に。
姉の死を伝えられないまま会場を後にした裕里を追いかけてきたのは
クラブの先輩にして初恋の相手・乙坂鏡史郎(昔も今も未咲に片恋)で…

うわぁ。肝心の文通まで全然辿り着かない~!!(滝汗)

…とりあえず続けるか^^;

この時点で乙坂は同窓会の「未咲」が妹の裕里だと気付いていますが
素知らぬ顔で連絡先を交換(スマホ)し解散。
が…テーブルに置きっぱだった裕里のスマホを何気なく見た裕里旦那が
乙坂からのメールを読んで激怒し、スマホを湯船に投げ壊してしまいます。
連絡手段を失った裕里は乙坂の住所宛(名刺を貰っていた)に状況を知らせる
手紙を出し、その後も連絡先を伏せたまま愚痴めいた手紙を送り続けたため、
気になった乙坂は高校時代の住所録を頼りに「遠野未咲」宛に手紙を投函。
それを読んだ鮎美が興味を持ち、母親に成りすまして乙坂へ手紙を書き始め…

ま~なんとややこしいことで(笑)

この時点で乙坂は未咲の死を知りません。
なので鮎美からの手紙は未咲本人から送られてきたと思ったでしょうね。
というわけで…甘酸っぱ~い回想録が繰り広げられていきます(照)
後日、連絡先が書かれた手紙が裕里から届いたので彼女に会いに行き
そこで未咲が他界したこと、自死であったことを知らされます。

ここから先は映画を観てからのお楽しみということで^^

裕里と鮎美が乙坂へ手紙を書いたのにはそれぞれの事情がありますが
裕里と裕里旦那に関しては「大人げないな~」の一言に尽きますね。。。
初恋の相手に縋るのはどうかと思うけど、ネチこく追求する方もなぁ==;

タイトルの「ラストレター」はおそらく未咲が鮎美に宛てた遺書のことを
指しているんだろうな…と思います。
鮎美はそれをずっと開けることができないままでいました。
乙坂に会って気持ちの整理がついたのか、最後に開封しますが…

すみません。私にはちょっと拍子抜けだったというか…
未咲の心情的にはそうなのかもしれない、とは思いましたけど。
ま…遺書ってのはそういう類のもの…だもんね、多分--;

ただ…鮎美にそれを託すのはどうなんだろう?
鮎美は理解してくれるだろうと思ったのかな??

うん、まあ。現実ってそんなもんさね。ファンタジーさの欠片もない。
そう考えると未咲の人物設定ってファンタジーだもんなぁ…
現実味がなさすぎ。死因を隠され、そもそもそこへ至った経緯も謎。
(だらしない男と駆落ちした挙句捨てられ、体を壊して…と周囲が語るのみ)
未咲は自身の選択を誰からも受け入れられていないと感じていたのかな。
…などと考え込んでしまいました。
作品自体は綺麗に纏まっていると思いますが…もやもやが残ったかなーー;

それとそれと。
庵野監督扮する裕里旦那のとあるセリフには盛大に吹きました。
そうだよね~ようやく仕上がったもんね(笑)

そんなこんなで毎度おなじみのイミフ感想、終了!
今日も映画を観に行ってまいります…昨日行きそびれたのでね^^;

CATS

ミュージカルで有名な作品ですが観たことがなかったので
映画化の情報が出た時から公開をず~っと楽しみにしていました^^
日本語吹替え版、字幕スーパー版ともに鑑賞♪
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あらすじは…端折ってもいいですかね?だって有名だし(笑)

ミュージカルのテイストを大事にしているんだろうな~という印象でした。
が、劇場版オリジナルの設定もいくつかあるようで…
映画では白猫のヴィクトリア(雌仔猫)の視点で描かれていますが
ミュージカルでは決まった「主人公」がいないようですね。
長老猫の性別も雄から雌に変わっています。
他にも設定変更や演出の違いがちょこちょこあるようです。
例えばヴィクトリアは人間から捨てられるという設定で作品冒頭に出て
きますし、それに付随して?映画オリジナルソングが作られています。  
気になる方はWEB等でリサーチしてみてくださいませ^^

以下、キャッツ初心者としての率直な感想。。。

まず一番印象深かった代表的ナンバー「Memory(メモリー)」について。
元々好きな曲でしたが、一層好きになりました。
サビの"Touch Me …"という歌詞…あんな意味だったんだ!!
場面を知って感動したというか、衝撃を受けたというか。
作品中2回出てきますが、4回とも泣いてしまいました(2回×2度鑑賞=4回)。

ストーリーについては…結構唐突に始まるので「…はい?」という感じ^^;
映画では袋詰めにされた仔猫のヴィクトリアが人間に捨てられるシーンから
始まりますが、袋を破って助け出した野良猫?たちがヴィクトリアを囲み…
突然歌い出すんです。それはまあいいんですが…
彼らが言う"ジェリクル"って何??
野良猫のことかと思いきや、家猫もどうやら"ジェリクル"の一員っぽいし。
「猫には秘密の名前がある」というのも最後まで何のことか分からず…
グリザベラ(メモリーを歌う猫)が登場した辺りからストーリーが一気に
動いていくのでサクッと忘れましたが(笑)
こちらもWEBなどで調べるとそれなりの回答に辿り着きますが
感覚的に理解する部分みたいなので書けないかな~
ご自身で掴んでください、としか言えません…すみませんーー;

ちなみに私なりの総括は「面白かったけどちょっと難しい?かな??」。
理屈っぽく考えず楽しんだ者勝ち!なんでしょう…私は理屈っぽいの(苦笑)

日本語吹替え版と字幕スーパー版はどちらも分かりやすかったです。
字幕スーパーがそのまま日本語の歌詞です!という感じでした^^
ただ、ヒアリングに自信がある方、少しでも英語が理解できる方は
字幕スーパー版のがいいのかな~と思いますね。。。
自分なりの翻訳との違いを楽しむ醍醐味がありますから。
(今回の翻訳は自分の解釈とほぼ一致していたのでスッキリでした♪)
それ以上に歌と演技との一体感が違う!
多分、皆さんの発声が素晴らしく綺麗で聞き取りやすかったのが大きいです。
元がミュージカルなので「歌い聞かせ」に優れているのでしょうね。    
英語の歌詞ってヒアリング苦手なんだぁ…割と意訳も多いし。    
(グレイティストショーマンは聴き取りづらくて大変だった==;)

う~ん。。。思いのほか長くなってしまった。
読み辛いですね…すみません。

デロリアン(DMC-12)

どこかで見たことがあるなぁ…と思ったら。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのあの車なんですね。
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神戸元町通商店街にある 元町映画館 さんの入口に展示されていました。
この車を開発したジョン・デロリアン氏を描いた同名の映画作品のPRとして
本日限りの展示だったようです。

ちなみに…18:30の展示時間終了と同時に颯爽と走り去ったそうな。。。
40年近く前の車ですがきちんとメンテナンスしていれば走るんだな…凄い。

永遠の門 ゴッホの見た未来

映画館で予告編を、そして大きなタペストリーを見た時から
「絶対観に行く!」と決めていた作品。

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大事なことなので先に書いておきます。
この作品…私のようなメニエール病持ちにはお勧めできません==;
ハンディカメラによるブレブレでピントがやや外れた撮影手法に加え
同一画面で遠近感がおかしかったり、人物がやたらと大写しだったり。
途中で酷い眩暈と吐き気に襲われ、画面を直視できなくなりました。
終盤は比較的落ち着いていますので踏ん張れるかどうかがカギです。
(実際、途中で席を立つ方がチラホラ。。。)

あうぅぅぅ…思い出すだけで気持ち悪くなってきた。。。(泣)

本作はゴッホが南フランスのアルルへ移住した辺りからこの世を去る
までの数年間が描かれています。
生前は画家としてほとんど評価されなかったゴッホですが、
その才能が開花したのも、死期を早めたのもこの地…みたいですね。
彼の詳しい経歴を知らないのでこの程度の感想ですみませぬ==;
ちなみに彼の死因となった銃創がついた理由について「銃の暴発」説を
取っているようです(死に至った経緯については今も謎みたいですね)

それにしてもゴッホ役のウィレム・デフォー…見事にゴッホ!でした。
教科書などで記憶しているゴッホがそのまま抜け出してきたかのよう…
また、冒頭から私を悩ませたカメラワークは、文字通り「ゴッホの視点」を
再現しようとしたわけですよね…そういう意味では観応えありだと思います。
ご覧になる方は映像に酔わないよう、くれぐれもお気を付けて!

ザ・ファブル & マイ・エンジェル

最近観に行った映画2本…こちらも感想をまだUPしていませんでした。
と言っても感想をUPするのは別に義務でもなんでもないんですが(笑)
折しも学生さんは夏休み。「感想文」を提出する感覚で書いてみます^^
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パンフレットが売切れ(ザ・ファブル)、元々ない(マイ・エンジェル)。
ゆえに映画の鑑賞券のみ。。。なんか寂しい画面だな==;

ザ・ファブル
同名漫画作品の実写映画版。
裏社会で恐れられ、半ば都市伝説として語られる凄腕の殺し屋"ファブル"は
ボスから突然「一般人として1年間普通に暮らせ」と休業を申し渡される。

「休業中の殺しは一切無し。万一殺したら俺がお前を殺す」

佐藤アキラという偽名を与えられ、"ファブル"改めアキラは拠点を大阪に移し
一般人として生活を始めるが…

いざこざ・ドンパチに巻き込まれちゃうんだよな、これが(笑)

なにしろ大阪の"世話人"は当然ながら"表"でのんびり~な方ではないですし
アキラの素性を知らされていない"下"は興味がむくむくと湧いてくるわけで。
…任侠だろうがパンピーだろうが人間ってきっとそういう生き物なのね^^;

殺しに関しては超一流のアキラですが、一般人となると勝手が違う。
皆が言う「普通」とはどういうモノなのか、ひたすら悩みます。
一方、熱いものが苦手で熱い食べ物も湯呑みを持つのもダメだったり
(※感覚が鋭すぎるがゆえの欠点らしい)
ジャッカル富岡というお笑い芸人が大好きで異様なほどの執着を示し、
飼い始めたインコは愛玩というより同居人扱いで一つの命として大事にする。
憎めないキャラクターなんですよね…

「普通」とは何かを考え続けるアキラ。
このことがクライマックスシーンの"どんぱち"へと発展します。
アキラに仕事を紹介し(時給800円ですが)、枝豆の皮は食べないなど
いろいろと教えてくれたミサキちゃんという女の子が窮地に陥ったことを知り
ミサキちゃんには世話になった。助けるのが普通だ。」

ん~…
アキラってさ…実はハイスペックな人間なんでしょうね。
1人で生きる能力には長けているけど人付き合いの匙加減が分からず
だからこそ「普通」という言葉に戸惑ってしまうんだろうな…

そんなことを考えながら観終えました。
正直、私も「普通」という言葉は理解しきれていませんもの。
「常識」とか、みな当たり前のように口にするけど、誰が決めたんだよ?
アキラの問いかけって、多分そういうことなのよね。

この作品は原作の方が面白いかもな~
LINEマンガでミサキちゃん救出の直前まで無料公開されていますので
気になる方は是非ご一読を。(10月末くらいまで読めるようです)

俳優陣は…アキラ(ファブル)役の岡田准一さんのアクションシーンが
凄いな~と思いました。肉体美を惜しげもなく晒していましたし(笑)
それ以上に任侠系の凄みの演技を皆さんがノリノリで演じておられることに
驚いたというか…
演技が凄いんだか「え?こういう願望あるの??」と思っちゃったりとか。
まあ…そこはご覧になった皆様のご判断で(さてさてふむぅ?)。

マイ・エンジェル
仏ドラマ映画、原題は"Gueule d’ange"(英訳:angel face)。
ある母娘の物語。作中、母親が娘のことを時々"エンジェルフェイス"と
呼んでいたので娘の愛称をタイトルにしたのかな?

南仏・コートダジュールに住むシングルマザーのマルレーヌと娘のエリー。
物語はマルレーヌが再婚するところから始まりますが…
この時点でマルレーヌ、終わっています。絵にかいたようなダメ人間==;
自分の再婚パーティ会場で旦那以外の男とイチャイチャ(合体っす…)。
そのせいで旦那から見切られたのに反省する態度がほぼ見られないし
娘のエリーに対しても母親というよりは友達のような接し方。
娘が強請る移動遊園地には行かないくせに、友達からのパーティの
お誘いにはあっさり乗り、娘(8歳)も連れて行っちゃう。
エリーが一緒に行きたいと強請ったのもありますが…酒が出る場所だよ?
しかも男から声を掛けられたからと娘を置いてほいほい付いて行ったきり  
ずっと帰ってこないし電話にも出ない。

その間、エリーはずっとひとりぼっち。
母親のマネなのか、酒を飲み、化粧をしたり母の服を着たりして過ごす日々。
結果、学校のクラスメイト達から酒臭い、厚化粧だと遠巻きに見られ、
次第に陰湿なイジメを受けるようになっていきました。
たった一人で「だるまさんが転んだ」をしているシーンは印象的でしたね…    
というか、フランスにも「だるまさんが転んだ」ゲームってあるんだ!!

閑話休題。
ある日、エリーは街の不良に母親のことでからかわれているところを
顔見知りだった青年・フリオに助けられ、次第に懐いていきます。
母親と違って子供らしくわがままを言ったり、時には素直に謝ったり。    
エリーはフリオを家族(父親?)のような存在と思うようになり、
逆に母親のことを「死んだもの」として記憶の彼方に追いやろうとしますが
フリオに拒絶されたエリーは街の不良から勧められるまま酒を煽り。。。

ここから先はクライマックスシーンになりますのでこの辺で。

ラストはそれなりに綺麗に纏めてあるのかな…とも思いましたが
正直に言うと、この母娘は家族としては完全に破綻しているよなぁ…と。
エリーから拒絶されたことでマルレーヌは多少反省するかもしれませんが
娘を養育するという、親としての義務を果たせるようにはとても思えません。
言葉が交わせる「お気に入りのお人形」的な扱いに終始しそう。
エリーの母親に対する不信感もおそらく相当なものだと思います。
一度破綻した関係を修復するのは至難の業だと思うけどな~親子なら尚更。

というか。。フリオが真面目な好青年で良かったよ…
下手すると幼児誘拐犯扱いされてもおかしくないんですもの。
そんな彼だからエリーも懐いたんでしょうけどね。

物語としてはアレ(どれ?^^;)ですが、演技は凄かったですね~
特にエリー役のエイリーヌ・アクソイ=エテックスには身震いしました。
撮影当時は役と同じ8歳だったそうです。
なのにあんな表情とか間の取り方とか…将来が楽しみですわ。。。

この作品は他所のご家庭の問題を一方的に投げつけられる感じなので
観終わった後のブルーな感情をどうしてくれる?と言いたくなりますが(笑)
個人的には良作ではないかと。
人間関係…殊、親子関係に疲れている方にはヘヴィかもしれません。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

以上、夏休みの読書感想映画鑑賞文でした~!
…夏休み前に観た映画の感想、まだUPしていないんだけどね(ボソ)

氷上の王、ジョン・カリー

1976年冬季五輪の覇者、ジョン・カリーの記録映画。
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「男子はダイナミックなスケーティングであるべき」という概念を覆し
現代に続く芸術性を確立させたパイオニア。
彼が現役選手だった1970年代のジャンプ技術は現代のレベルに及びませんが、
トリプルやダブルアクセルを華麗に決めている映像が残っていて、
彼の技術力の高さに「すごい!」の一言しか出ませんでした。
(現代でいうところの4回転ジャンプを決める感覚ではないかと思われ)

特に"ムーンスケート"は技術力と芸術性…表現力が遺憾なく発揮された秀作で
ため息がでるほどの美しさでした。
フレディ・マーキュリーと同じくAIDSで他界したジョン・カリー。
当時は同性愛が流行っていたのかしら…???

コンビニのレジ横

"ついで買い"を誘うスポットの代名詞みたいな場所ですが…

コレはどう考えても"ついで"の範疇を超えているよなぁ==;
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セブン・イレブン限定特典付き「ボヘミアン・ラプソディ」BD&DVD
連休前から気になっていたのですが、期間限定で500円引きということで
悩みに悩んだ挙句 "お持ち帰り" してしまいました。。。
銀色に光っている袋の中身はスマホリンクらしい…私は使わないな。

ライブ・エイドのシーンが追加されているようなので楽しみです^^
しかも英語字幕付き!部屋を閉め切って冷房を付けなきゃ(笑)

まあ…この休暇中は多分観ません。
良いお天気が続きそうなので、引き続き"冬じまい"します!

私は、マリア・カラス

彼女の "ハバネラ" を歌う映像に涙が出てしまった。。。
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1970年にニューヨークで行われたインタビュー映像を軸に
舞台やプライベートで撮影された映像を時系列に編集。
そこに友人に宛てた書簡や未完となった回顧録の朗読が時折挿入され
その時々の彼女の心情が窺い知れるような構成になっているので
まるで彼女自身が人生を振り返っているような感じの仕上がり。

「歌うマリア・カラス」の映像がふんだんに盛り込まれているのは
ただただ感動の一言。。。
あの歌唱力に加えて豊かな表情や身のこなし…
もう生で見ることができないのが残念なくらいの素晴らしさ!!
それを大好きな"ハバネラ"で見せつけられたのだもの。涙も出ますって。。。

にしても。彼女って頭の良い方だったんですね。
とにかく言葉の選び方が上手!
詰め寄るインタビュアーに対して丁寧に、でも毅然と対応していて
個人的には見習いたいと思いました。
もっとも当時はまだまだ女性の地位が低い時代だったと思いますので
それゆえに我儘だの高慢だの言われてしまったのかもしれませんが…

自分の気持ちに嘘がつけない人っていつの世も損するんですね。
「時間が経てば落ち着く」と、言い訳すらしないんだもの。
ある意味、生きるのが下手なタイプだったのかもしれません。

とまあ、マリア・カラスの人生観も垣間見える本作品ですが
単に彼女の歌声を楽しむためだけでも十分に観応えのある映画だと思います。
ちなみに舞台映像の中にはファンが無断で撮影したものもあるとか。
マナー違反どころの話じゃないですが…個人的には残してくれて感謝!

それにしても最近は歌手絡みの映画が多いな…流行なの???

映画の原題は「MARIA BY CALLAS」。
彼女はインタビューの冒頭で
「歌手の自分(CALLAS)と普段の自分(MARIA)は違う」と語っていて
どうやらそれがタイトルになっているようです。
「マリアが歌手・カラスを語る」という意味合いなのかな…
byって訳すのが難しいよ~==;

言語ついでに。
1970年のインタビューは英語ですが、時折挿入されるインタビューは
仏語だったり伊語だったりと数か国語出てきます。
う~ん… やっぱり才女だ。

FANTASTIC BEASTS and the crimes of Grindelwald

前作から2年。やっと続きが観られる~!!!…あと3編あるらしいけどーー;
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邦題は「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」。
でも原題を直訳すると「グリンデルバルドの罪」ということになるのかな。
グリンデルバルドは今回の話の中心人物。
それも “crime” …つまり彼は「断罪されるべき」人間ということ。
 
彼は自分が理想とする世界を作り上げようとしていて
途中まではダンブルドアも一緒に追い求めていた。
だけど…その思想は一見美しいし彼の態度も一見紳士的ではあるけれど
蓋を開けてみると実は…
 
ん~…
ハリー・ポッターシリーズの前日譚なので結末は既に分かっているのですが
(ハリポタシリーズで既に触れられた部分もありますし)
それでもネタバレ的な要素はあまり書きたくないような^^;
 
あ、でも「ヴォルデモートより質が悪い」という意見には全面賛同!
              ※パンフレットで触れられていたし、WEBでも散見されました。
言葉巧みに人を操るカリスマ性って時に危険ですよね…
 
映像は相変わらず美しくて迫力がありました。
今回はホグワーツが出てきて改めてハリポタとの話の繋がりを感じました♪
ニュートのアパートは今回初めて出てきましたが…なんか広い!
もちろん魔法で拡張しているんだと思います。なんて便利な(超本音☆)。
“地下”があるんですが、どうやら鞄と同じ原理…なのかな?
巨大な湖があったりして更にパワーアップしていますけど^^;
今回もユニークな魔法動物が出てきて楽しかったです♪
そして今回はハリー・ポッターシリーズの主要人物も登場~☆
ダンブルドアは知っていたけどまさかのあの御仁が出てくるとは思わなんだ!
フランス在住でしたか。でもって年齢は… うん。凄いね。魔法使いって。
というか…ダンブルドアって案外苦労人だったのね。。。
 
相変わらず感想になっていない感想ですみませんです^^;
ファンタビをご覧になる方の多くはハリー・ポッターシリーズをご存知だと
思いますが、そうでない方は軽く知識を入れられた方がいいと思います。
私なんて全作観ているのに「あれ?」ってなっていますから(ヲイヲイ)。
というか…ハリポタ全作、一度きちんと観直した方が良さそう~
だいぶ記憶が薄れているんですよね…
昔はちゃんと覚えていたのに。これもお年頃ってことか(泣)
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