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諸事情で映画館通いを控えていましたが

曲はずっと聴いているのだ。。。
youtubeって便利ね。  …否、インターネット社会が、か?

はぁ。。。ベルの歌、最高。。。
冒頭の「U」は歌詞を見ながらでもなかなか歌えないんですけどね~
テンポが良すぎて舌が回んないんだわ^^;
1時間耐久「U」で特訓中でございます…お披露目の機会は無いと思いますが。

方言など気になる点はあれど作品としては大好きな「竜とそばかすの姫」。
本日からDolbyCinemaでの上映が始まったようです。

…が。
自宅から一番近い上映館はMOVIX京都。世情を鑑みるに越境は大変厳しい(泣)

そもそも映画館通いを自粛していたのは職場に新コロ濃厚接触者がでたため。
その方が陽性だった場合、私も濃厚接触者認定を食らう可能性があったため
行動範囲を狭めて職場と自宅の往復のみという生活を送っていました。
幸いにもその方は陰性でしたが用心して数日様子見していたのであります。。。

いやもう。ブログを更新できない程度には気鬱でした。
じわじわ~と「感染」という言葉が近づいてきているんですもの。怖いよっ!

明日は新コロワクチン接種後初めての通院日。
3日間寝込んだことを報告しなきゃ。

…たったこれだけのことを更新するだけなのに疲れてしまいました…寝よ。。。

竜とそばかすの姫

ベルの圧倒的歌唱力にムネアツ!
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「美女と野獣」のアナザーワールド版みたいな感じ?かな??
主人公・鈴のアバター(本作品では"アズ")はベル、"竜"は野獣と呼ばれていて    
ディズニーアニメ作品を彷彿とさせるキャラデザだし。
冒頭はサマーウォーズに似ていて仮想空間という点で世界観も似ていますが
ストーリーは別物でした。巨大鯨が飛んでいるのは同じだったけど(笑)

…個人的には綺麗すぎる結末だな、と思いましたが。。。
世間的にはこれが最適解なんでしょうね。
それで良かったとも思います…世界はまだ歪み切っていないんだな。
ベルが実体(鈴本人の姿)で歌うクライマックスシーンは涙が出ました。

。。。わけわかんない感想ですみません。
良作でした。あの歌声…劇場で聞いたほうが良いと思います…

●追記●

若干私信めいたつぶやきをば。
高架化した高知駅、まだ見たことがなかったので結構衝撃的でした…   
朝倉駅周辺の様子もすっかり変わっちゃったしね。少し寂しい。。。

自然の理

花はやがて 土に還り 芽吹いていく 新たな若葉を育てていくのでしょう
(WILL/TRUE・唐沢美帆、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン主題歌より)
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コンクリートやアスファルトやタイルに固められた大地だらけな今の世、
土に還ることができる植物は全体の何パーセントくらいなのかな…

CATS

ミュージカルで有名な作品ですが観たことがなかったので
映画化の情報が出た時から公開をず~っと楽しみにしていました^^
日本語吹替え版、字幕スーパー版ともに鑑賞♪
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あらすじは…端折ってもいいですかね?だって有名だし(笑)

ミュージカルのテイストを大事にしているんだろうな~という印象でした。
が、劇場版オリジナルの設定もいくつかあるようで…
映画では白猫のヴィクトリア(雌仔猫)の視点で描かれていますが
ミュージカルでは決まった「主人公」がいないようですね。
長老猫の性別も雄から雌に変わっています。
他にも設定変更や演出の違いがちょこちょこあるようです。
例えばヴィクトリアは人間から捨てられるという設定で作品冒頭に出て
きますし、それに付随して?映画オリジナルソングが作られています。  
気になる方はWEB等でリサーチしてみてくださいませ^^

以下、キャッツ初心者としての率直な感想。。。

まず一番印象深かった代表的ナンバー「Memory(メモリー)」について。
元々好きな曲でしたが、一層好きになりました。
サビの"Touch Me …"という歌詞…あんな意味だったんだ!!
場面を知って感動したというか、衝撃を受けたというか。
作品中2回出てきますが、4回とも泣いてしまいました(2回×2度鑑賞=4回)。

ストーリーについては…結構唐突に始まるので「…はい?」という感じ^^;
映画では袋詰めにされた仔猫のヴィクトリアが人間に捨てられるシーンから
始まりますが、袋を破って助け出した野良猫?たちがヴィクトリアを囲み…
突然歌い出すんです。それはまあいいんですが…
彼らが言う"ジェリクル"って何??
野良猫のことかと思いきや、家猫もどうやら"ジェリクル"の一員っぽいし。
「猫には秘密の名前がある」というのも最後まで何のことか分からず…
グリザベラ(メモリーを歌う猫)が登場した辺りからストーリーが一気に
動いていくのでサクッと忘れましたが(笑)
こちらもWEBなどで調べるとそれなりの回答に辿り着きますが
感覚的に理解する部分みたいなので書けないかな~
ご自身で掴んでください、としか言えません…すみませんーー;

ちなみに私なりの総括は「面白かったけどちょっと難しい?かな??」。
理屈っぽく考えず楽しんだ者勝ち!なんでしょう…私は理屈っぽいの(苦笑)

日本語吹替え版と字幕スーパー版はどちらも分かりやすかったです。
字幕スーパーがそのまま日本語の歌詞です!という感じでした^^
ただ、ヒアリングに自信がある方、少しでも英語が理解できる方は
字幕スーパー版のがいいのかな~と思いますね。。。
自分なりの翻訳との違いを楽しむ醍醐味がありますから。
(今回の翻訳は自分の解釈とほぼ一致していたのでスッキリでした♪)
それ以上に歌と演技との一体感が違う!
多分、皆さんの発声が素晴らしく綺麗で聞き取りやすかったのが大きいです。
元がミュージカルなので「歌い聞かせ」に優れているのでしょうね。    
英語の歌詞ってヒアリング苦手なんだぁ…割と意訳も多いし。    
(グレイティストショーマンは聴き取りづらくて大変だった==;)

う~ん。。。思いのほか長くなってしまった。
読み辛いですね…すみません。

Red & Black

無性に鶏の唐揚げが食べたい気分だったので、
帰宅前に阪急塚口駅近くにある あっちゃんのからあげ屋 さんでお買い物^^
期間&数量限定の “赤から” が気になり…思わず買っちゃった~♪
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左側の丸っこいのが赤から。赤唐辛子がふんだんに使われています(多分)。
カプサイシンとオトモダチな方にはたまらないと思います♪
画面右側のボコボコした形状のものは定番の”黒から”。醤油ベースの味。
 
困ったことにどちらもビールが欲しくなる味なんだ。。。 ←我慢(泣)
 
 
ところで。。。
皆様はむか~し昔にNHKで放送されていた人形劇「プリンプリン物語」を
覚えておられますか?もしくはご存知でしょうか?
プリンプリンを追い掛け回す死の商人ランカーの美人(?)秘書ヘドロが
 
「Red & Black, Red & Black, 赤は血の色、黒は罪の色、オ~レ!」
 
…と、登場のたびに歌っていましたよね?
実は今でもちゃんと歌えます。
というか、から揚げを買って久しぶりに思い出しました^^;
ヘドロさんのビジュアルなんて殆ど覚えていないのにね…
プリンプリンをいじめるから嫌いだったし。あ、もちろんランカーも(笑)
 
 
お腹はから揚げ、頭の中は人形劇の “赤と黒” でいっぱい。
でもでも。
明日は「赤」をピンで楽しむからねっ!!! ←さてさてふむぅ?

「月のきざはし」

少女漫画「ぼくの地球を守って」のイメージアルバムに収録されている曲。
 
ようつべにUPされていた!
歌っているのは大貫妙子さんです。やわらか~い歌声…大好き^^
 
同アルバムに収録されているこの曲も好きですが…
歌っているとなぜか涙がこみ上げてきます。謎。
 
発売された当時は歌えましたが、今は高音域が出せません。
発熱のたびに喉を腫らしていたので潰してしまったのかも…
できていたことが「できなくなる」って、ちょっと悲しい。
 
閑話休題。
 
このアルバムが発売されたのは1988年(昭和63年)。
四半世紀以上も前の作品ですね~ なぜ急に聞きたくなったのやら?
なにかきっかけがあったのかな…
 
単に癒されたいだけかもしれないけどね^^;
 
当時はCDショップではなく「レコード店」の呼称が普通でしたっけ。
小さなジャケットには不満でしたが、CD本体に絵や画像が印刷されているのを
見てプチ感動した覚えが… レコードでは無理ですもの(ソノシートならできるかな?)
このアルバムにも作品の主人公・ありすのイラストが♪
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CDは取り扱いが楽だけど、レコードも好き。音が温かいもの。
 
最近は、音楽を聴く余裕(心の)が無かったなぁ…
本も購入するばかりで積み上がる一方だしーー;
 
 
今日は寒いし、雨も降ってきたし… おうちでのんびりしとこうかな。

夏の終わりの

ハ~モニ~♪
…ではなく、半田そうめん。徳島土産でございます^^
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半田そうめんは大学時代に徳島出身の友人から教えてもらいました。
そういえば隣県の香川もうどん文化なんですよね…
少なくとも四国の「右半分」は麺類をよく食す環境のようで。
 
香川のうどん…私はJR高松駅構内の立ち食いが一番印象に残っています。
実は廃止された連絡船のうどんとしてマニアには有名なうどん店なのですが
当時は全く知りませんでした。
お出汁がおいしかったことだけは覚えていますけどね。
(店名は「連絡船うどん」。そのまんまですね^^)
 
 
んで。
早速食し…   ておりません。
 ↓ の画像は先日の「日本酒の会」でいただいたもの。
私にとっては今年の初そうめんでした。
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職場での昼食にコンビニ麺類をいただいたりはしておりますが
実はこの夏、冷たい麺類を自宅ではまだ食べていないという…
 
 
せっかくの半田そうめん。
徳島産すだちを入手してさっぱりいただこうかしら^^
厳しい残暑を頑張って乗り切らなきゃね~♪

木綿のハンカチーフ

久々に目にしたタイトル。WEBニュースのコラムで取り上げられていました。
 
こういう解釈もあるんだ、と思いつつ、実は私も似たようなことを感じていました。
歌に出てくる青年に共感していたもので。 …相手は恋人ではありませんが^^;
 
学生時代、親たちは繰り返し「都会の恐ろしさ」を吹き込みまくりました。
事件や事故が多い、物価が高い、空気が悪い… 
ホントに悪口ばかり==;
しかし、翻って私が思っていた「田舎」の現状はというと
仕事がない(当時は「選べない」以前の問題でした)、交通の便が悪い、どこか封建的な雰囲気。
どこで何をしていても誰かに監視されているような窮屈さもありました。
 
大学進学を機に「田舎」を出ることになりましたが、進学先にも難癖を付けられ
「東京へは行くな、出るのは大阪まで」 ←九州人の東限か?と疑いたくなるほどよく聞きました。
「学生寮の無い大学はNG」 …まあ、これはお財布事情もありますが…
次から次へと出される条件をクリアして手にした「都会へと至る切符」。
それ以降は「出た者勝ち」を貫いています。
 
「若いうちにいろんなことをたくさん経験しなさい」という割に、こどもの行動を制限する。
矛盾した扱いへの反発はかなり大きかったです。
私にとって歌詞の“恋人”はそのまま親の存在と重なるかも?
青年は「僕は帰れない」と言っていますが、私だったら「僕は帰らない」と断言します。
というか、実際そうなっているし(苦笑)
木綿のハンカチーフをねだられていたら、1枚ン万円の高級品を送り付けているわ♪
 
 
多分…相手が本当に恋人だったとしても、同じような対応をすると思います。
自分の言動を否定され続けるのって、正直キツイ。
しかも相手は「相手の望む自分」になるべくアレコレ言ってくる…
 
どう考えても冷たくあしらっちゃうだろうな~==;
 
そういう意味で、有川さんの解釈はとても新鮮でした。
最後まで相手を思いやるなんて、私には到底できない芸当ですもの。
むしろ当てつけのように「木綿のハンカチーフ」を強請る側かも。
 
 
 
少しばかり落ち込みつつ、失恋ソング?にしては明るい曲調のあの歌を
久しぶりに聞きたくなりました…もちろん、太田裕美さんの歌声で。
八神純子さんも聞いちゃおう♪
 
 
当分の間、脳内BGMは懐メロのオンパレードになりそうです…
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。