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確かに平和だった。

まかべかずきくんが、まいごになっています
…コロナ禍でなければ劇場内で爆笑していたぞ^^;

迷子の一騎君、入場者プレゼントで見つけました(笑)
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蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE、本日から公開~待ってた!!^^
本作は「HEAVEN AND EARTH」 と 「EXODUS」 の間の出来事です。
一騎、剣司、咲良、カノンの4名はファフナーパイロットを解任され
新しい職務に就くまでの間は予備役扱い…そうだったのか。
EXODUSの時は4人とも完全に引退していたからな。。。

確かに平和な日常でした。心の中まで平和とはいかなかったようですが。
そして…観ているこちら側の心境は全く平和ではなかった。。。
初っ端から「わ~!生きているよ!!」だし…泣きそうになりました。
(隣からグスグスと鼻の音が…)

本作はファフナーシリーズをご存知の方向けの作品ですので
初心者にはきっとワケワカラン内容だと思われます。
事前にテレビシリーズとHEAVEN AND EARTH で予習してくださいませ。

…完全に宣伝モード(笑)

今回もパンフレットを購入しました。
が…ちょっと購入を躊躇うような価格でした。買っちゃったけどさ。
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観たい作品がどんどん公開されるので当分映画館通いしそうです。
早いとこ旦那にお安いチケットを手配してもらわねば。。。

パンフレット購入は…どうしようかねーー;なんかもう、お財布がしんどい。

クリスマスイブイブ・映画鑑賞

仕事帰りに2本観ましたよん^^

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◆ブラックナイトパレード
「良い子にはもちろん、悪い子のところにのサンタクロースはやってくる。」

お馴染みの赤い服ではなく黒い服を着たサンタさんのお話。
大学受験も就活も上手くいかず就職浪人3年を数えるコンビニ店員・三春。
クリスマスの雰囲気真っ只中の夜、いきなり奇妙な男に攫われて
(というか悪い子認定され?サンタの袋??に捕食されて???)
「サンタクロースハウス」なる会社に半強制的に入社させられることに!

この黒いサンタさんたちももちろんクリスマスシーズンは大忙し。
「悪い子」の悪さ加減に応じてガッカリするプレゼントを贈るし
なぜか「良い子」のプレゼントも配達する…赤いサンタさんの代わりに。
なぜならば赤いサンタクロースは19年前に殺されてしまったから…

同名の漫画作品の実写映画化。原作者は中山光氏。
「聖☆おにいさん」の作者として有名な方ですが…この作品、知らない^^;
基本、少年誌系は詳しくないし興味も薄いのですよ…鬼滅もだけど。

閑話休題。

全編通してドタバタ劇…というかコメディ路線。楽しかったです。
クセ強なキャラクター揃いで勢いに引っ張られる感じ?
ムロツヨシさん、なぜ名前が?と思ったら…その役だったんですか!
声だけでは分かりませんでしたわ!!(笑)
私が大好きな橋本環奈ちゃんも相変わらずキュートでした^^
バイオレンスアクションを思い起こさせるピンクの髪で登場したと思ったら
実はまさかの?な正体に「可愛い…」と思ってしまった…
(出演者には大好評だったらしいです。わかる!)

私も今年はプレゼントをいただいたな…もうお腹の中だけど(笑)

◆かがみの孤城
「誰にも言えない、どうしても叶えたい願いがひとつだけある―」

ある出来事がきっかけで学校に通えなくなってしまった少女・こころ。
ある日、部屋の姿見がいきなり輝き"鏡の向こう"に引き寄せられてしまう。
そこは海にポツンと浮かぶ城。そして狼の面を被った赤いドレスの女の子が。
城の中には同じように鏡に引き寄せられた少年少女たち、総勢7名。
お城の中には各々の部屋も用意されているけど利用時間は決まっていて
「日本時間の9時から17時まで」。宿泊できません。ベッドもあるのに。
ちなみにこの約束を破ると狼に喰われる。それも連帯責任!こわっ!!
利用期限は3月30日まで…こころが呼ばれたのは5月某日でした。

狼面の女の子・自称"オオカミさま"曰く
城の中には「願いを叶えてくれる部屋」があるが鍵がかかっているという。
願いが叶えられるのは1人だけ。叶った後は全員城で過ごした記憶が消える。    
"願い"を密かに抱える7名はあれこれ葛藤しながらも協力しあい鍵を探すことに。
「たとえ鍵が見つかったとしても3月30日まで使わない」と約束して。
だけど鍵は見つからないまま、タイムリミットである3月30日が迫ってきて…

これ以上はネタバレになってしまいますね。。。

1人の制服姿を見て皆同じ中学校の生徒・関係者であることを知り、
皆が同じような悩みを抱えていて不登校気味であることも発覚し    
こころをはじめ何人かはフリースクールの「きたじま先生」を知っていて。
だけど「3学期の始業式に会おう」と決めたのに誰も、誰にも会うことができず
それどころか「そんな人は在籍していない」とまで言われてしまう。    
結果、彼らが導き出した結論はパラレルワールドでしたが…

セリフの端々や服装などから何となく「会えなかった」真相は分かるかな。
割と初期の段階で気付きました。自信は無かったけど。
終盤でこころが6人の記憶を覗き見た時点で確定事項になりました。
細かい映像描写で伏線を張っているのはお見事!の一言。
原作小説での表現がどうなっているのか気になります…読んでみたい。

そういえば入場者プレゼント…ネタバレ要素満載なのよね…
注意書きが入っているのでチラ見せに留めておきます^^
2枚入×3種類のランダム配布だそうで…メルカリ案件かもだ==;
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辻村深月さんの作品は実写映画の「ハケンアニメ!」も観ています。
こちらも私好みだったんだよね…この方の作風、好みなのかもしれない…

蛇足。
高山みなみさん扮する某キャラの「真実はいつもひとつ」は笑えた!(笑)

本日はクリスマスイブ。
コンビニでケーキとチキンでも調達しようかしら?
それともErinさんで泡を開けちゃおうか。。。

とりあえず腹を満たしに外出しよう。←作る気なし(笑)

すずめの戸締り

公開初日だったので入場者プレゼントもいただけました♪
…て、既に画像を公開済みですが(笑)

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九州で叔母と2人で暮らす鈴芽は登校中に青年・草太に声をかけられる。
"扉"あるいは"廃墟"を探している青年・草太の様子が気になった鈴芽は
彼を追いかけて廃墟のホテルへ行き、そこでポツンと佇む"扉"を発見。
引き寄せられるように扉を開けた先にはいつか見た光景が広がっていた…

"扉"の存在理由を知らない鈴芽が要石を引っこ抜いてしまったことで
要石=猫の"ダイジン"は草太に椅子になる呪いをかけ逃走。
各地で封印を解いて災いを起こそうとし、2人はそれを阻止すべく旅に出る。

まあ…こんな感じですかね~だいぶ端折っていますが。

九州(宮崎?)から愛媛、神戸、東京、東北へ。
東北は鈴芽の生まれ故郷で、物語の出発点でもあります。
冒頭のシーンがこんな形でつながるのか!と納得しましたのですよ。
ただ猫を追いかけているだけの話ではないですし
猫のダイジンの謎すぎる行動にもちゃんと意味があったんだな~と。
…若干ネタバレになってしまうのでこれ以上は書きませんが。

相変わらず"鉄"な作品です。景観に必ず列車が入っているんですもの^^;
あと…新海作品では毎度のことですが…聖地巡礼したくなりますな。
新神戸駅と御茶ノ水駅は私もよく知っているので大喜びしちゃいました(笑)
映像も素敵です…空とか日差しとかの描写が秀逸。IMAXで観たいぞ。

物語としては単純で分かりやすいと思いますがメッセージ性は強いかも。
サラッと観ることもできますし、深堀すればするほどハマりそう。

余談ですが鈴芽(すずめ)のお母さんは椿芽(つばめ)でした。
鳥さん母子だ^^
あと、猫のダイジンの場所はSNSで確認していたという…めっちゃ現代だわ。

入場者プレゼントは本作品の企画段階の話などが入っていました。
仮題は違ったんですね…「天気の子」も当初は違ったみたいだし。
こういう裏話、結構好きです^^

生ハム&梨(秋月)

本日のお昼ご飯…盛り付けが雑過ぎ。性格が出るな~^^;
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映画の帰りにカルディに立ち寄り生ハムとワインを購入。
みもーさんから送って頂いた梨(秋月)は甘みが強いので合うかな~と思ったら

メチャ合う!美味しい!!

さすがに生ハムは完食できませんでしたが(200g。かなり多い。。。)
生ハムの塩分で梨がサクサク消え、気が付いたら1個まるまる完食。
絶対に残ると思ってタッパーに入れていたんですが^^;

カルディでピノ・ノワール種のワインがたくさん販売されていたので
一番お安いもの(セール価格・税込1,000円未満)を購入してみました。
ドイツ産のクラウス・カイザー(KLAUS KAISER PINOT NOIR NAHE)。
しっかりとした味わいで美味しい^^
今月末まで2本購入したら10%オフとのことなのでリピしちゃおうかな~
涼しくなってきたので保管しやすいし(冷蔵庫には入れたくない)。

真昼間から飲兵衛な食卓となりましたが休日だから無問題よね^^
でも…夕飯はもういいかな…

昨日に続き今日も朝から映画を観てまいりました。
映画本編よりも舞台挨拶がメインではありましたけど^^
まあ…リマスター版を押さえておきたかったというのもあります。
4K上映も観たいな。。。
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ファフナーのトークショーは相変わらず楽しいなぁ。。。
本編がシリアスなだけにギャップが凄い。ずっと笑いまくっていました。
新作"BEHIND THE LINE"が来年1月に公開されることが発表されましたが
今日観た作品とTVシリーズ"EXODUS"の間の出来事らしい…
「平和な内容です」とのコメントでしたが。
EXODUSとTHE BEYONDの展開を考えると…泣けてしまうかも。

きのうなに観た?と聞かれそうですが(笑)
連休中にUPいたします。多分。
明日はちょろっと職場でお仕事をして…神戸にでも行こうかな。

今日はもう十分動いたしワインでイイ気分になっているので…寝るか…←早ッ!

もし、あした世界が終わるとしたら…

グッバイ、ドン・グリーズ!を観てきました…だいぶ前ですが^^;

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物語の主軸は青春時代のひと夏の冒険。
が…実はそれだけでは収まらない、ある秘密が隠されていました。

若干謎解きみたいな内容なので感想が書き辛いですが…
ひとつの冒険の果てに見つけた宝の地図と、そこに秘められた驚きの真実。
作品の序盤にはられた伏線が後半で一気に回収されますので
伏線に気付いているかどうかが作品を楽しめるか否かのカギになりそう。

10代特有の青臭さとか無茶振りが全面押しで妙に照れてしまいましたが
同時に懐かしくもあり、羨ましくもあり…奇妙な感動を覚えました。
青春を追体験した気分?とでもいうか…知らず泣いていたのは何故だろう?

カメラに残されていた画像を見た時のドロップの反応が印象的でした。
あ。ドロップというのは登場人物の1人で本名は佐久間雫。
雫だからドロップ。佐久間(サクマ)だからではない…らしい…(笑)
閑話休題。
ネモフィラ畑の画像のとある部分を見て「これを撮りたかったんでしょ」。
多角的なモノの見方をサラリと肯定し許容する柔軟さが素敵だな~と…
この考え方は作品全体に散りばめられていたように思います。

全体的に映像が綺麗だったので高画質で鑑賞したいかも。。。

私は基本的に鑑賞した作品のパンフレットを購入する派ですが
入場者プレゼントとして渡された小冊子の情報量が凄すぎて
「買わなくても良かったかも…」と思ったのはココだけの話(笑)

ようやく映画の感想に着手できた!
忘れてしまう前に頑張ってUPします~

ビル風を感じながら

早春の日没後に外カフェ…て、一応屋根の下ですが。
寒いと分かっていてミックスジュースを注文した私…マゾ?(笑)
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メインは大阪ブランド豚の犬鳴ポークを使ったハンバーガー。
ジューシーでボリュームがあって美味しゅうございました^^
バンズに刺さっていた環状線のミニ旗はもちろんお持ち帰りだっ!
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ハンバーガーを食べたのは久しぶりかもしれない。。。
昔は週に2,3回は食べていたのに…気が付いたら興味が薄れてきました。
急激に食の好みが変わったというより自覚の問題なのかも。

映画の感想を書こうと思いつつもやる気が出ず溜め込みまくっています。
今日も2本観てきました…また増えたよ(泣)
と言っても1本はヤマトですけどね。
法子ちゃんのコメンタリーもばっちり聞いてきましたよ~♪

入場者プレゼントはメカ。デザリアム2種と地球の“バカ犬”(笑)
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なんか疲れ気味だなぁ…寝よ。

認定されました。

「コレを聞いているのは何回、何十回と観ている"剛の者"たちばかりだから」

ゆえに何でも喋ってください…
コメンタリー冒頭でトップバッターの桑島法子さんに語った福井晴敏さん。
…否定はせん。
映画館では2回目でも自宅でBDを観まくっていたからね~10回以上は確実に。

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というわけで。。。ヤマト2205後章、コメンタリー視聴してきました。
バリアフリー上映扱い…ということになるのかな?

BD収録のオーディオコメンタリーをご存知の方にはお馴染みですが
シリアス展開の中でもガン無視状態でぶっちゃけトーク大炸裂。
通常の鑑賞を楽しんでいる方もいらっしゃる中で笑いを堪えるのに必死!!
こればかりはコロナ禍に感謝しました。完全に顔が崩れていたでしょうから。

ネタバレ…してもいいのかな?
スターシャの年齢が3000歳とか次作"永遠に"にデスラーも出る予定とか。
そういうビックリな情報もふんだんに盛り込まれていました。
あとは…アナライザーズの意外な真相。
3種類それぞれに役割があるらしいことはうっすら感じていましたが
"おっちょこちょい"って…それ、役割なんですか?^^;

桑島法子さんが語った2199と2205のおける2役の気構えの違いとか
とある方の多彩(多才かな?)すぎる掛け持ちとか。
BDで語られていたチョーさんの爆弾発言(笑)もしっかり聞きましたよん^^
土門が古代にちょくちょく意見具申する様子に話が及ぶと
山寺さんが「僕も若い子にモノ申してもらいたい」と言い出したり。
福井さんのぶっちゃけトークも凄いものありました。
予定していたのか"うかポロ"なのか判断がつかないものもありましたが
こうして流しているということは公表OKなんでしょうね。

滅茶苦茶楽しかったです!
ただ…序盤は音漏れが気になって音量を抑え気味にしていたため
最初に登場した法子ちゃんのコメンタリーはあまり聞けませんでした。
BDと違い巻き戻しができないのでもう1回聞きたいです。
つまり…4週目鑑賞、確定ってことで(笑)

本編視聴との両立はほぼ不可能ですので間違いなく"剛の者"向け。
ストーリーを頭に入れた上で底なし沼に浸かりたい方は是非に^^

蛇足ですが、コメンタリー上映を視聴するための準備等について。

1.スマートフォンに「HELLO ! MOVIE」アプリをダウンロードし
動作確認しておく(設定にはスマホ以外のデバイスも必要です!)
2.劇場内でアプリを起動し「音声ガイド」からヤマトを選択する
3.イヤホン等を接続し、マナーモード&機内モードに設定
4.スマホ画面の光が漏れないよう配慮しつつ、マイクを塞がないようにする
(上映時の音声を拾いながら配信する仕組みらしい…ようわからん)

音漏れ防止の観点からヘッドフォンよりイヤホンを推奨とのこと。
私は音量調整ができるイヤホンを使用しました。
スマホ本体を触るのはさすがに気が引けましたので^^;

音量ですが…かなり大きめにしないと聞こえません。
作品自体の音量が凄いですからね~ーー;
帰宅後に確認したところ、かなり大きめに設定していました。
機種によって差が出るでしょうが、この程度なら周囲に聞こえない…かも?
(画面右側の音量ゲージをご参照くださいませ。。。)
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コメンタリーは出演者が2回入れ替わり三部作?になっていて
福井さんは出ずっぱり、安田監督は二部まで。
声優陣は完全入替で一部:桑島法子さん、二部:チョーさん、
三部:山寺宏一さん&井上喜久子さん…となっています。
誰がどの部に出ていても語る内容はほぼ同じだと思われます☆
ちなみにBD版では古代くんと土門君が出ていますよん(なぜ役名^^;)

あ~…"永遠に"上映が待ち遠しい。。。
旧作でサーシャを演じた潘恵子さんがデザリアム関係者として出ちゃったけど
今作サーシャ…まさかめぐみさんじゃないよね?^^;

…既に妄想は始まっています(笑)

フルーツバスケット-prelude-

昨日と今日の2回鑑賞。
好きな作品だと複数回鑑賞は普通ですね~連日でも平気で観れちゃう^^

ムビチケを購入したので特典のA4クリアファイルもGET!
缶バッジ目当てにポップコーンも購入。食べないくせに^^;
(ポップコーンは帰宅前に立ち寄ったErinさんにお渡ししました…)
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感想…書くのが難しいな…原作もTVシリーズも長編だし。
まずは物語の概要をザックリと。
本編の主人公・透はひょんなことから夾、由希、紫呉の秘密を知ってしまい
彼ら"草摩"一族が抱える"十二支の呪い"に関わっていくことになります。
実際には夾は透の母・今日子といろんな意味で関わりが深いため
透との関係に影響を及ぼしていきます…拗れまくりな両片思い方向に。

こんな感じでよろし?気になる方は原作を読んでくだされ。←投げた。

フルバ展の記事でも少し触れましたが、本作品は透の両親の物語です。
原作マンガでは夾が回想する感じで語られていますが
尺の都合でTVアニメでは端折られちゃったんだろうな。。。

作品序盤はTVシリーズのダイジェスト版のような感じになっています。
幼い頃の夾と今日子との出会いや本編時間軸での透への想いと罪悪感。
これがまあ…長いの長くないのってーー;
透両親(今日子と勝也)のエピソードを楽しみにしていた分、焦れました。
2回目鑑賞の今日は序盤の長さを知っていたのでそうでもなかったですが
復習の意味合いとしてもちょっと盛り込み過ぎ?とは思ってしまった。。。
エピローグは高校を卒業して2人で暮らし始めた透と夾の様子が描かれていて
この部分の原案が入場者特典として配布されています。
本作を含めてアニメ版フルバの完成形…ということになるのかな。

ん~…フルバの世界観を綺麗に纏めているな…とは思いましたが…
絶命寸前の今日子がつぶやいた「許さないから」の取り扱いに不完全燃焼。。。
夾にとって重い枷となってしまったことはがっつり描かれているのに
今日子がどういう意味で呟いたのか…という部分がハッキリ伝わらなかった…
ふんわりと「それらしい」ことは語られているんですが。
(原作ではしっかり描かれています。夾に伝えようとしたことも)
もうひとつ。
魂の存在になって波間を漂う今日子を勝也が迎えに来るシーンで
勝也のセリフがカットされていた!パンフレットには書かれていたのに!!

それとね…(まだ言うかーー;)
最近のアニメ作品では当たり前のようにCG技術が取り入れられていますが    
主体は2Dで併用している形が多く…作品によっては処理が…うぬぬ。
気になる、ならないの問題だと思います。私はがっつり前者。
海、特に波打ち際のシーンとか海鳥が飛んでいるシーンとかはダメでした。
これはもう、好みの話になってしまうのでどうしようもないのかな…
ちなみに他作品では「もののけ姫」のラスト(芽吹きのシーン)とか
「千と千尋の神隠し」での大湯のシーン(お湯がボコボコ膨らむ)も苦手。

ああ…久しぶりに原作を読みたくなってきた…
引越しの際に処分してしまったのが悔やまれます。電子書籍を買うか。

2週目&3週目入場者プレゼント

毎週金曜日は「宇宙戦艦ヤマト2205」鑑賞デーと化していますなぁ…

自分の中で習慣化してしまった感があって紹介するのを忘れていました。
もらって満足したところもあるかも。
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2週目プレゼントは第65護衛隊。
旗艦ヤマト・戦闘空母ヒュウガ・補給母艦アスカ。
3週目プレゼントは森雪・裸マント…もとい(笑)デーダー・土門竜介。

4週目は後章-STASYA-の冒頭7分チョイが先行公開されるそうです。
…行くしかない、よね。←めっちゃ釣られている。

BDを持っているのになぜ劇場へ行くのか?とたびたび突っ込まれていますが
(誰からとは言わない…言う必要もないし^^;)
まあ…入場者プレゼントが目的なのは基本として(※否定しない)

エンディング曲が端折られていないのが良い!

平原綾香さんの歌声が良いし、最後に流れるOP曲イントロが良いのよ。。。
BD版エンディング版では短くなっているため劇場でしか聞けないのです。
…曲を堪能したいならCDを買えって話になるかもですが^^;

なので。4週目ももちろん行きますよ~
来週金曜日も映画前に大阪ステーションシティから投稿するかな…

三度目の正直で

カヲル君をGET☆「二度あることは…」にならなくて良かったよ~
「薄い本」は4冊あってもなぁ。。。誰かにお譲りしようかしら^^;
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明々後日の7/21を以て終映を迎えるシン・エヴァンゲリオン劇場版。
ようやっとでドルビーシネマ版を観に行くことができました。
重低音が綺麗に聞こえるし、映像の陰影も素晴らしかったです~
もっと早く観ればよかったです…ああもう、新コロさえなければ!==;
知人曰く「迫力が桁違い」のIMAX版も観たかったよ~しくしくしく。。。

次々と新作が公開されているので映画館通いはしばらく続きますが
3月から続いたヱヴァ祭り(私の中での)はこれで一段落。
次に盛り上がるのはシン・エヴァBD&DVDが発売されるときかな…
シーンが追加されたりするので結構楽しみです(※購入する気満々)。

庵野監督の次の作品は「シン・○○」2本のようで。
どちらも昭和生まれをターゲットにしているな…と思ったり思わなかったり。
私は観ないと思います。昭和の時代にも観ていないので今更感があって^^;
他にも理由はありますが…まあ…その辺りはまた別の機会にでも。

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