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三度目の正直で

カヲル君をGET☆「二度あることは…」にならなくて良かったよ~
「薄い本」は4冊あってもなぁ。。。誰かにお譲りしようかしら^^;
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明々後日の7/21を以て終映を迎えるシン・エヴァンゲリオン劇場版。
ようやっとでドルビーシネマ版を観に行くことができました。
重低音が綺麗に聞こえるし、映像の陰影も素晴らしかったです~
もっと早く観ればよかったです…ああもう、新コロさえなければ!==;
知人曰く「迫力が桁違い」のIMAX版も観たかったよ~しくしくしく。。。

次々と新作が公開されているので映画館通いはしばらく続きますが
3月から続いたヱヴァ祭り(私の中での)はこれで一段落。
次に盛り上がるのはシン・エヴァBD&DVDが発売されるときかな…
シーンが追加されたりするので結構楽しみです(※購入する気満々)。

庵野監督の次の作品は「シン・○○」2本のようで。
どちらも昭和生まれをターゲットにしているな…と思ったり思わなかったり。
私は観ないと思います。昭和の時代にも観ていないので今更感があって^^;
他にも理由はありますが…まあ…その辺りはまた別の機会にでも。

シンプルな見出し

昨日(11/29)の夕刊と今朝(11/30)の朝刊の見出しが同じでした。
まあ…こればかりは…ね。
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彼の訃報で思い出したのは塩。
今はいろんな種類の塩が商品棚に並んでいて自由に選べますが、
私が小さい頃はスーパーのレジで「お塩をください」と申告していました。
当時は幼稚園児だったので塩だけそういう買い方だと覚えましたが
どうやら専売公社の存在ゆえの対応だったようですね。
もちろん、国鉄(国有鉄道:現・JRグループ)も電電公社(現・NTT)も
ちゃんと覚えております…NTT株の初値…とんでもなかったですよね~!

ああ、年齢バレバレ発言だわ^^;

街頭インタビューで「昭和が終わった」と仰った方がおられましたが
私も同じような気持ちです。
エネルギッシュとかバイタリティといった言葉がしっくりくる時代に
様々な改革を行った政治家だったな…と。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます…

松下幸之助創業の地

昨日、職場の飲み会がこの近辺で開催されたので、久しぶりに行ってきました。
※ 詳細はこちらをご参照ください ⇒ http://www.ohiraki-matsushita.com/
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JR東西線・海老江駅 or 阪神電車・野田駅が最寄り駅ですが
少し分かりづらい場所かも…住宅地にひっそりありますし。
それも石碑と簡単な案内板だけという…

道路側から見えるのは「道」の字が目を引く石碑の裏面。
…実はこちらが表面だと思っていました(笑)

松下幸之助さんがこの世を去られて30年。
社名も松下電器からPanasonicに統合されて久しいですが
この方の功績あってこそ今の日本が存在するわけで。

なんだろう…最近やたらと昭和時代を懐かしく感じます。
毎日が普通にやってくることを何の疑いもなく信じていたあの頃。
基本的に前向きだったな…子供だったせいもありますが。

ん~…ちょっと疲れているのかね?^^;

カウントダウン

今日から1年間、毎日が「最後の日」になるんですね。
来年の今日は新しい年号が待っているのか… まだ実感が湧かないけど。
 
職場では書面の取り扱いが年号から西暦に改められました。
…ま、単純に親会社に倣ったんでしょうけど。
年号が変わると読替え作業が大変なので実務面では大助かりです!
文書の保存期間が10年とかザラにありますからね~
(破棄年度が平成39年とか…読替え表が準備されたのも納得^^;)
 
以下、ぶっちゃけトークです。
あくまでも私見ということでご容赦ください。
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
大学1回生の時に昭和が終わりました。
テレビニュースのトップ項目は常に昭和天皇の病状で
なぜそんな状態になっても辞めさせてあげられないのだろう?と
心苦しく感じていたことを今も思い出します。
あの頃、毎日のように「Xデーはいつ?」という言葉を聞きました。
天皇の病状よりもそこに関心が集まっていたんですよね…
なんだかイジメみたいな気持ちで本当に嫌でした。毎日毎日。
 
こんな風に当時の気持ちを書こうと思えるようになったのは
今上陛下が自ら譲位を望まれ、そして認められたから。
あれこれ理由を付けなきゃ実現できないという点は腑に落ちないし
そこから更に3年も待たせるのか!?という苛立ちもありますが
30年前のあの時を思うとただただ「良かった…」と思います。
ホント、それ以外の言葉が出てこないんですよね。。。
ま、私の語彙力では表現に限界があるということで。
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
私にとっての平成は自分自身と向き合う30年だったかな。
10代後半、社会人手前からですもんね~そりゃ激変するわ^^;
ま、総括するにはまだちょっと早いですね…
最後の「平成の1年間」はいろんなことを考える年にしよう。

天王寺駅前阪和商店街にて

お菓子屋さんと思しきお店の前にこんなものが積み上げられていました。
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昭和のまま時間が止まっているかのような雰囲気の商店街ですが
このお店をはじめ多くのお店が閉まっていたのは日曜日だからか、
それとも単純に時間帯によるものなのか?できれば後者であってほしい。
次に行く時は賑やかな様子を見たいです^^

「昭和の若者なら常識」

そうか…
天津甘栗の皮の剥き方、最近の “わっかもん” は知らんのか…
 
んで。
それをごくごく普通に実践している私は。。。
 
…自主規制(笑)
 
 
 
ま。
皮を剥かなきゃ美味しい甘栗は食べられないもんね!
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ただいま、出没!アド街ック天国を観ながら更新しています。
本日のテーマは“昭和の渋谷”。
渋谷って時代の最先端をいっているようで、古い路地も結構残っていて
まさにカオスな街という感じでしたね…
というか、都内は結構そういう場所が多かったような気がします。
ま、私の都内の印象は10年近く前でほぼ止まっていますけど^^;
 
 
しかし。。。
 
「昭和知っている人は結構トシ」
 
という番組冒頭のコメントには軽~くショックを受けました(泣)
が…昭和…26年前なんだよねぇ…
 
なにしろ私の大学在学中に年号が変わったからな~
そう考えると…確かにトシかもしれない==;
 
いろいろと複雑な思いを抱きつつ、昭和の渋谷を堪能しています。
ああ、本当に良い番組だな~
 
 
 
 
 
改めて愛川欽也さんのご冥福をお祈りいたします。
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