今日はファーストデイ。もちろん(?)映画を観てきましたよん^^
自死ではなく「殺されたい」と猛烈に妄想する…こんな言葉があるのか。
◆女子高生に殺されたい
原作は古屋兎丸氏による同名漫画作品。
実写化にあたりオリキャラを加えたりとアレンジが入っているようです。
サスペンス物。ある意味心を抉る内容なので弱っている時には観られない…
内容はタイトル通り。
女子高校生に殺されたい願望を叶えるためだけに教師となった男が
相手に迷惑が掛からないように殺されるためアレコレ仕掛けていく…
でいいのかな。
ただし、女子高生ならば誰でも良いというわけではなく。
自分を殺してくれる"彼女"が高校生になるまで待っているのです…狂気だ。
ちなみに女子高生側も特殊な事情を抱えています。
…抱えているからこそ男に目を付けられちゃう、が正しいのかな。
オリキャラは終盤まで"彼女"が誰なのかボカすための存在っぽいですが
序盤で何となく分かってしまいました…まあ…匂わせているし。
唐突に出てくる「キャサリン」って誰?とは思ったけど^^;
「殺されたい男」を演じた田中圭さん…キレッキレで割と怖かった。。。
◆
明日は仕事。月末の3連休をしっかり休んだので月次処理が途中なのです。
郵便物(=請求書^^;)も来ると思うし…
帰りにMOVIX鑑賞券を使って映画を観ようかな。