金の国 水の国、A5版しおり付き~☆

1冊まるごと映画化されているんですね!
映画ではアルハミト(金の国)、バイカリ(水の国)でしたが
原作はA国(金の国)、B国(水の国)とシンプル^^;
原作と映画のイメージのズレがほとんどありませんでした。
絵コンテですか?と思ってしまったほど。
「コマ割りがすごい!」という原作に対する感想、納得です。
登場人物も個性的でそれぞれの人間模様がきちんと語られていて面白いし
映画ではサラッと流したところもしっかり書き(描き)込まれていますので
原作の方がハマるかな?いやいや、映像も良かったしなぁ…
原作漫画もアニメもどちらもオススメ!ということで^^
本日(2022年7月24日)、大阪駅の電光掲示板。

大阪環状線や神戸方面行き(1~6番線)は12時台の発車時刻。
一方で新大阪・京都方面(7番線~)は15時以降の時刻が表示されています。
神戸方面は快速電車のみの運行。普通電車は尼崎発だったようです。
観光客らしき方が駅員さんに状況確認をされていました。
ちょっとタイミングが悪かったですね…ま、これも旅の醍醐味だと思えば…
海外ではストライキで飛行機が飛ばなんてことが普通にあるようですし。
地元の塚口駅でも1ヶ月近く前から案内板が設置されていました。
随分先のコトだな…と思っていたのにあっという間でしたね^^;


作業は計画通りに行われたようです。自衛隊さん凄い。感謝です。
ニューズで観た吹田市長さんのホッとした表情が印象的でした。
緊張されていたんでしょうね。ホント…無事に終わって良かった!
で。
そんな状況下でわざわざJRを使ってお出掛けした理由…
電光掲示板など「普段とは違う」アレコレを見たかったのもあります。
たとえば社内モニターのコレとか。

一番の理由は神戸・三ノ宮ジュンク堂さんへお買い物に行きたかったからです…
店舗限定ペーパーが付いたコミックスが欲しかったのですよ。
最近、この手の手法が増えたなぁ…どこで買おうかいつも悩みます。
(小憎らしいことに店舗によってペーパーの種類が違うことがあるのだ!)
今回購入したのはこの2冊。


どちらも左側のペーパー(画像の中央)が店舗限定版です。
右側は共通ペーパーだと思う…
ここ数年、書籍関係はコンビニで予約購入していましたが、
書き下ろしペーパーは店舗販売限定のものが結構多くてですね。。。
もちろんコンビニ限定版が用意されている場合もありますので
購入前の情報確認が定着しつつあります。オマケは大事だ!
三ノ宮へ足を延ばしたついでにわしたショップに立ち寄り。
おやつの黒糖を買う予定でしたが…まあ…それだけでは終わりませんな^^;


海ぶどうはさておき、お菓子は…カロリー調整が大変だーー;
タンナファクルーは初めて見ました。
「玉那覇(タンナファ)」と「色黒(クルー)」を合わせた名前で
「色黒」は製造者のひいおじいちゃんのあだ名らしい…^^;
まだ食べていないですが…丸ぼうろの黒糖版っぽい???
…あ。丸ぼうろって全国区ではないんでしたね…何と表現しようーー;
亀せんも梅Ver.は初めてです。こちらは何となく味の予想がつくな(笑)
暑い中出掛けたせいか今日は21時を回った辺りから眠気が…
寝よ。
作成者: がんちゃん
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昨日と今日の2回鑑賞。
好きな作品だと複数回鑑賞は普通ですね~連日でも平気で観れちゃう^^
ムビチケを購入したので特典のA4クリアファイルもGET!
缶バッジ目当てにポップコーンも購入。食べないくせに^^;
(ポップコーンは帰宅前に立ち寄ったErinさんにお渡ししました…)



感想…書くのが難しいな…原作もTVシリーズも長編だし。
まずは物語の概要をザックリと。
本編の主人公・透はひょんなことから夾、由希、紫呉の秘密を知ってしまい
彼ら"草摩"一族が抱える"十二支の呪い"に関わっていくことになります。
実際には夾は透の母・今日子といろんな意味で関わりが深いため
透との関係に影響を及ぼしていきます…拗れまくりな両片思い方向に。
こんな感じでよろし?気になる方は原作を読んでくだされ。←投げた。
フルバ展の記事でも少し触れましたが、本作品は透の両親の物語です。
原作マンガでは夾が回想する感じで語られていますが
尺の都合でTVアニメでは端折られちゃったんだろうな。。。
作品序盤はTVシリーズのダイジェスト版のような感じになっています。
幼い頃の夾と今日子との出会いや本編時間軸での透への想いと罪悪感。
これがまあ…長いの長くないのってーー;
透両親(今日子と勝也)のエピソードを楽しみにしていた分、焦れました。
2回目鑑賞の今日は序盤の長さを知っていたのでそうでもなかったですが
復習の意味合いとしてもちょっと盛り込み過ぎ?とは思ってしまった。。。
エピローグは高校を卒業して2人で暮らし始めた透と夾の様子が描かれていて
この部分の原案が入場者特典として配布されています。
本作を含めてアニメ版フルバの完成形…ということになるのかな。
ん~…フルバの世界観を綺麗に纏めているな…とは思いましたが…
絶命寸前の今日子がつぶやいた「許さないから」の取り扱いに不完全燃焼。。。
夾にとって重い枷となってしまったことはがっつり描かれているのに
今日子がどういう意味で呟いたのか…という部分がハッキリ伝わらなかった…
ふんわりと「それらしい」ことは語られているんですが。
(原作ではしっかり描かれています。夾に伝えようとしたことも)
もうひとつ。
魂の存在になって波間を漂う今日子を勝也が迎えに来るシーンで
勝也のセリフがカットされていた!パンフレットには書かれていたのに!!
それとね…(まだ言うかーー;)
最近のアニメ作品では当たり前のようにCG技術が取り入れられていますが
主体は2Dで併用している形が多く…作品によっては処理が…うぬぬ。
気になる、ならないの問題だと思います。私はがっつり前者。
海、特に波打ち際のシーンとか海鳥が飛んでいるシーンとかはダメでした。
これはもう、好みの話になってしまうのでどうしようもないのかな…
ちなみに他作品では「もののけ姫」のラスト(芽吹きのシーン)とか
「千と千尋の神隠し」での大湯のシーン(お湯がボコボコ膨らむ)も苦手。
ああ…久しぶりに原作を読みたくなってきた…
引越しの際に処分してしまったのが悔やまれます。電子書籍を買うか。
作成者: がんちゃん
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昨日は気力が無かったので別ネタを投稿しちゃった(笑)
◆コレットは死ぬことにした・最新刊にして最終巻をGET
付属の小冊子にてギリシャ神話との辻褄合わせが…
予測していたけど「そこまでフォローするか!?」な展開あり。
年が明けたら続編が連載されるとのこと。
楽しみではありますが、ここでお終いでも良い気もします。
いやま、楽しみなんだけどね、続編。←なら文句言うなよ^^;

◆新型コロナワクチン接種証明書アプリ
導入しました。履歴ではなく最終接種日のみ表示されるみたいですね。


実は読み込みに2回ほど失敗しておりまして。
もしかするとアプリを導入した方のアクセスで混雑していたのかもね。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今日も今日とて月次決算で大わらわ。
仕事が集中する時は息抜きする間もないほど忙しいんですよね…
波がありすぎるんです。
今のところ残業なしでこなせていますが…正直辛い。
だってヒマな時は本当に仕事が無いのだものーー;
明日も忙しい…寝よ。
単行本の背表紙が…というのは以前からよく見られていましたが
(ドラゴンボールの背表紙を見た時はドキワクでした☆)
漫画雑誌の表紙で、というのは初めてかも。

花とゆめ19号&20号。「ヨナ」祭りだそうです…
でもこの作品、終盤に入った感はあるけどまだまだ続きそうだよ?
個人的にはコレットでやってほしかったかも。次号で最終回だし。
や~…デメテル様との出会いはやっぱり伏線だったんですね~
デメテル様が「クスシちゃん」の正体をいつ知ったのかは謎ですが。
話を元に戻して。
付録はヨナとハクのアクリルスタンドでした。こちらも祭りの連動企画。

創刊当初の付録は雑誌内に綴じ込まれた紙媒体のものが多かったですが
(カセットテープのレーベルが多かったな…懐かしい…)
最近は文房具やポーチ、ちょっとした飾りものが主流になりました。
私には可愛らしすぎて使えないものが多いんですけどね~^^;
◆
漫画ネタをUPしたこのタイミングに…と思った出来事を追記。
WEBニュースの見出しに「佐伯かよのさん死去」を見つけて呆然…
「口紅コンバット」「燁姫」「星恋華」は特に好きだったな。。。
短編ミステリーも多数ありましたね~「彩子」とか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます…
訃報を聞くたびに青春時代がどんどん遠ざかっていくようで寂しいですが
あの時のドキドキワクワクな気持ちはちゃんと覚えていて
だからこそ悲しいし、同時に感謝したい。「思い出をありがとう」と。
ああ…うまく言葉にできないや。。。
作成者: がんちゃん
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花とゆめ10号・11号合併号より「コレットは死ぬことにした」の1コマ。

ここまでは良かったんだ、ここまでは。
この後はもう…神回(何回目だ?)としか言いようのないシーンが。。。
私も雀の涙ほどしかない語彙力を破壊されました…ハデス様に。
みもさん…今号は保存版でっせ!!!!!
確かに第1話のコレットはかなり追い詰められていたけどさ。
英訳するとめっちゃ強いですね!

連続で恐縮ですが「コレットは死ぬことにした」ネタでございます^^
オンライン予約していた最新刊を本日引き取ってまいりました。
18冊目となる今回は通常版とオマケ冊子付きの特装版の2種類ありますが
コレットファンの私がどちらを選ぶか…そりゃもう決まっとりますわな♪
表紙デザインが違っていたら通常版も買っちゃってるよ!←前科あり(笑)
ちなみに今回の特装版は連載掲載誌「花とゆめ6号」とも連動しています。
付録のファンブックと特装版の付録の表紙を合わせると…ほら!

裏表紙も同じようでいて微妙に違うのだ☆

コレット過去編を経て「故郷への旅」の終わりが描かれている18巻。
連載も読んでいますが…いきなりいろんなことが動いています。
19巻予告にも「そして物語は最終章へ」と書かれていたし!
実際、コレットの心情がだいぶ変わってきていますものね…
そういえばコレットがハデス様への恋心を自覚したのも、
ハデス様がコレットに告白したのも旅の間に起こったことでしたっけ。
花とゆめ6号掲載のコレットのこのセリフ…ホント、彼女は強い。
(花とゆめ2021年6号第111話より拝借…)
decide…彼女の決心と覚悟。最後まで見守りたいです。
というか…コレットってホントに10代なの?オバチャン恥ずかしいわ^^;
コミックス発売日と、その続きが読める花とゆめ22号の発売日が同日。
ただでさえヘヴィな内容だというのにダメ押ししてくれちゃって。。。
最近、オバチャンは涙もろいんだよ~~~~~~~~~

いつも前向きで元気いっぱいのコレットですが
小さい頃に両親のみならず村全員に死なれてしまったという壮絶な過去があり
(原因は村を訪れた旅人が持ち込んだ病気でした)
17巻はまるっとその部分が語られています。
コレット1人だけ助かった理由が…ううう(泣)
ちなみに花とゆめの付録は激甘シーンを再現したボイスドラマ。
これで口直しをしろということか…
口直しどころか赤面が真っ赤になりますが。よりにもよってそこですか!
昨日からヴァイオレットとコレットに振り回されとります。
でも、適度に疲れたのかな?昨夜は久しぶりに熟睡出来ました。
…睡眠薬代わりに漬かり続けようか(笑)