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邦画2本…小説の映画化

どちらも観応えがありました。
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◆余命10年
小坂流加さんの自叙伝的小説の映画化。
余命宣告を受けた茉莉の半生先刻から他界するまでが綴られています。   
筆者が実際に感じて来られたことなのかな…とても緻密な心理描写でした。   
原作小説とは設定が若干異なりますが、言わんとすることは同じ…かな。   
個人的にはロケ地に激萌えでした。   
日暮里駅周辺とか谷中ぎんざとか石神井川とか…懐かしかった~!

◆ドライブ・マイ・カー
村上春樹さん原作、カンヌ国際映画祭・脚本賞受賞作品。
突然他界した妻の秘密、愛車への執着。多国語で上演される舞台。
登場人物の泥臭い生きざまが淡々と語られている作品でした。
キレイゴトだけでは生きていけない…という感じ?うまく表現できない…
多国語で繰り広げられる劇中劇が印象的でした。

ん~…感想になっているような、いないような^^;
どちらも自分に問いかけたくなるような作品でした。

出版ラッシュ

もちろん「私が欲しい本が立て続けに」という意味です^^;

◆ヴァイオレット・エヴァーガーデン~ラスト・レター~
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン「外伝」「劇場版」公開時に配布された
入場者プレゼント小冊子8編+書き下ろし2編で構成されています。
分厚くて開き辛いのがやや難かな。普段は配布版で楽しむことになりそう。
書き下ろし2編も読みごたえがありました。
ヴァイオレットを翻弄する(…に翻弄される?)兄弟…やっぱ似てるわ(笑)

◆神さま学校の落ちこぼれ
日向夏原案、赤瓦もどむ作画の「コミカライズにしてノベライズ」な2冊。
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チーム「神様がっこう」的な感じで制作されているようです。
コミカライズ版はあっさり・さくさく進められている感じ。
ノベライズ版はコミカライズ版を深堀りしつつ情報を補完している…のかな。
ノベライズ版のほうがストーリーが進んでいます。
たけるのまさかの正体…というか境遇におおお!となりました。
やっぱり日向夏さんの文体、好きだわ~
赤瓦もどむさんの作画も表現力があって良いです^^
でも…コミカライズ版はどこまで進めてくれるのかな???

◆ブランデル家の落ちこぼれ・上
まさかの「落ちこぼれ」第二弾…もちろん偶然ですよ!^^;
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「小説家になろうサイト」のムーンライトノベルズからの書籍化です。
なぜ同じ本が2冊あるか…読み版・保存版ではないです。念のため^^;
某コンビニで予約したら発売日1/28に対して到着が1/31と遅れたことと
書店で購入すると書き下ろしペーパーが付いていると知り気になりまして。

ムーンライトノベルズ…つまり18禁作品。帯にも書かれていますね^^;

ザックリあらすじを書きますと…
高名な魔法使いを輩出する名門・ブランデル家に生まれたローザリンデは
魔力が極端に少なく世間から「落ちこぼれ」と揶揄されていたが
とある出来事から性的欲求を満たすことで魔力を補給できる可能性を指摘され
仮説をたてたクレイン先生の協力の元、魔力を開花させていく…
その過程で複雑な人間関係とかクレイン先生への恋愛感情とかが絡み合い
話が進んでいくわけです。
連載は3章+番外編で構成されていて上巻には第2章までが収録されています。
改稿・加筆によって連載版より読みやすくなりましたが
お気に入り部分が改稿されていてすこしだけ悲しかった…ーー;
ローザリンデの覚悟に対してクレイン先生の反応、ソレですか?という。
…人と虫、どっちがいい?って…確かに究極の選択よね^^;
※補足:人の手でエッチな触れ方をされたいか、それとも虫の動きで快感を得るぁ、という意味です。
分かりづらくてすみません!)

終盤の加筆部分は両片思いな様子が際立って良き♪
すでに下巻発行が待ち遠しくて仕方ありません。
こちらもおそらく加筆…もしくは書き下ろしがあるんだろうなと期待^^

◆影の英雄の治療係
こちらもムーンライトノベルズからの書籍化。18禁です。
…堂々と職場の机で読みましたが、なにか?(なぜキレる・笑)
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特殊な"ギフト(=魔力)"を持つナンナは戦争で両親と自身の戸籍を失い、
決して労働条件が良いとはいえない商家で住み込みの小間使いをしていたが
ひょんなことからギフトがバレて協力を要請される。
「"呪い"を解くために君の処女を捧げてほしい」
まあ…ナンナのギフトは…そういう類のものだったということです(照)
ナンナに助けられたルヴェイは責任を取って結婚しようとしますが
次第に心を通わせて相思相愛になっていきます。
そういう王道路線な展開は嫌いではないです。安定好き。

だけど。
連載版ではこの後でルヴェイの過去にまつわる事件が起こるのですが
頁の都合らしくまるっとカットされてしまっています…
ユメル・リーとの確執、私は結構好きなんだけどなーー;
本日完結した連載版第2部にも関わってくることなのでちょっと残念というか…
そのうちこの部分を補完した続編が出版されることを期待しよう!
ちなみにですね…
この"事件"がカットされている分だけ大幅に加筆されていますし、
加筆された分だけ激甘展開になっていました…砂糖吐きそうなくらい。
オバチャン、鼻血出そうです。。。

今週末は映画の新作ラッシュ~☆
宇宙戦艦ヤマト2205後章も予定通り公開されるようでホッとしました。
やっぱり娯楽は大事。
命には直結しないかもだけど生きる気力を得ることはできると思う…

コロナ退散っ!

とりあえず、ヤりましょう

R18作品とはいえ…思いきりの良いタイトルだよな…^^;
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「小説家になろう」サイトを覗くきっかけは「薬屋のひとりごと」でした。
そこから大人向けのページを知り、年間ランキング上位の本作品を読んで…
見事にハマってしまいました。
タイトルのインパクトに驚いたものの内容は純愛ものだし
R18的なシーンも割と淡白な印象で読みやすかったのです。
そこで満足していたんですけどね。。。

購入のきっかけは書籍化にあたって公開された書影でした。
主人公2名のイラストが私のイメージと少し違っていたのです。
特にヒロインのイーリャ。もう少し意思が強そうな顔つきかな~と。
書籍版を読んでもやっぱり可愛らしすぎね?と思いましたけど(笑)

書籍版を読んだ感想ですが…
本筋は変わっていませんが、WEB投稿版からかなり改稿されていました。
で…"サラッと"なはずだったR18シーンが赤面真っ赤な状態に(滝汗)

…うん。間違いなくR18作品だわ。
お年頃のオバチャン(謎)には少々刺激が強い作品に仕上がっていました。
特に書き下ろし部分、めっちゃエロだった…挿絵も含めて(照)

大人向けページには本作品以上のエロ展開作品が掲載されています。 
ムーンライトは女性向けだから、まだ表現が甘いほうかもしれませんが   
男性向けミッドナイトは…怖くて読めないーー;

恋愛モノの描写が苦手であることを改めて自覚しました。
私って意外と純情なのかもね~←言ってろ(笑)

実体化させちゃいました

何度も読んでいるうちにスマホやPC画面で読むのが辛くなってしまい…
"紙の本"を全巻大人買い。うち2冊はCDドラマ付特装版をチョイス。
いやぁ~重かった。。。←当たり前。
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文字…結構大きいのね。
というより電子版での設定が小さいだけなんですが^^;
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日曜日に神戸へ行ったのは本を買うためでした。
確実に入手できるであろう書店でアクセスが良い場所…と考えると
地理が頭の中に入っている神戸が真っ先に頭に浮かぶんですよね…
大阪の方が近いし通勤定期券も使えるんだけど^^;

hontoの会員ってのも多分にあるけどさ(笑)

2種類のコミックスに関しては今後も電子書籍で揃える予定ですが
原作小説は読み返したいエピソードが満載なので紙本でないと私はダメ。
どうかすると同時進行で読んでいたりしますからね^^;
今後は外出先で電子書籍、自宅で紙本と読み分けることになりそう…

ドラマCDはまだ聞いていません。
収録時間が60分くらいあるので時間がある時にゆっくり楽しもうと思います。

以上、やはり私は紙本が好きなんだな…と思ってしまった出来事でした^^;

昨夜は熱帯夜による寝不足が祟って早々にダウン。
日付が変わった直後に一度目が覚めてしまいましたけど…
この室温、ちょっとおかしくない???(泣)
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ちなみに今朝も大して変わらず。
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夜の熱中症に気を付けよう。。。

アンと愛情

「和菓子のアン」シリーズ第三弾!
10月22日に発売された本ですが…ネット予約していたら24日に到着したという。
本屋さんで買えばよかったわ~==;
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掲載誌のジャーロ(※電子版のみ)で内容は知っていましたが
やっぱり手元に置きたいですから…今後も単行本で揃えるつもりです。

タイトルは巷の予想通りでしたね~2作目が「青春」でしたし。
話の展開的には本家「アン・ブックス」に至りませんでしたが
恋のお話はそこそこ強めな感じでした。
アンちゃんと"乙女"の関係はともかく椿店長…意外過ぎなんですが!
恋バナ的展開はあまり得意ではないので(案外純情なんです…笑)
アンちゃんの奥手っぷりに感謝…していいのか?な??今後の展開的にも^^;

あまりネタバレしたくないのでこの辺で~☆

今日は朝からヴァイオレット・エヴァーガーデンを観てきました。
言わずもがなの入場者プレゼント狙いでございます(笑)
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来週末に大ヒット御礼舞台挨拶がMOVIX京都で開催されますが
仕事以外に県境越えしないと決めている私…もちろん行けません(泣)
当日の上映回にて中継が入るとのことなので頑張って予約を入れます!!
今回は音響監督さんも登壇されるということですし…楽しみっ♪

水無月

無病息災を祈って。
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本来は6月30日の夏越の祓えに合わせて頂くものだと思いますが
外出先で見かけたので思わず…

風習とか無関係で単に食べたかっただけです(笑)

「和菓子のアン」でも最初のエピソードで出てきますね。
上生菓子10個中、1個だけ"おとし文"を指定して…と、これ以上はネタバレか。
文と言えば3冊目には「懸想文」のエピソードも載るんだろうな。
WEB季刊誌"ジャーロ"で続きを読んでいますが、
どうも2冊目との間のエピソードが抜け落ちているように思えるので
(人物設定に関するデータが抜けているんです)
早いこと3冊目を出してほしい…もやもやするぅ~!!!←我儘。

3種の「落窪物語」

気が付いたらこんなことにーー;
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左から順に 
おちくぼ物語(田辺聖子/文春文庫)、おちくぼ姫(田辺聖子/角川文庫)、
おちくぼ1・2巻(山内直実/花とゆめコミックス・以下続刊)
ちなみに購入した順番は右から左です…撮影する時に気付けばよかった^^;
 
当初、コミカライズ版で手っ取り早く読んでしまおう!と思ったのですが
現在も連載中で完結に時間がかかる…待てない!
というわけで、本屋さんで現代訳版(画像中央の書籍)を見つけて入手。
が…この訳書、実は超がつくくらい初心者向けに編集されていて物足りず。
結果として一番左の訳書も購入してしまったというーー;
ちなみにコミカライズ版でこの訳書2冊は紹介されていましたので
真ん中の訳書が初心者向けという情報はもちろん知っていました。
それ以前にコミカライズ版の完結に時間がかかることも承知していました…
 
 
只のアホですね==;
 
 
ちなみに、一番左の訳書もだいぶソフトタッチに仕上げてあるそうです。
というのも…まあ…なんといいますか、ストーリー的に過激な展開があり
原典ではえげつない表現になっているようですので。
でも…
私はとあるシーンの描写で「赤面が真っ赤」になっちゃったんですけど。
ソコももしかしてソフトタッチにしてあるのかしら?
粗筋を押さえたので原典にもチャレンジしてみたいな~と思いつつ
それが気になって躊躇しています。苦手なんだも~!!!!!
 
とりあえず… コミカライズ版の完結まで待とうかな?
これから出てくる個性的な面々のビジュアルを見てみたいから♪
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
あっという間に3連休が終わってしまいました…
結局、お出掛けしたのは映画に行った1回きりでした。天気が悪かったし。
ほぼ読書で終わった感じです。
とはいえ新規は「おちくぼ」3種だけで、読み返しがメインでしたが。
 
そういえば…
「君の名は。」を観たのに「言の葉の庭」はまだ読んでいない!
…こっちもアニメーションから入ろうかしらね^^;

久しぶりの読書

最初は円居挽さんの「ルヴォワール」シリーズを読もうと思いましたが
                                                                           (※1作目は読了、2・3冊目を積読中でございます^^;)
読みだしたら間違いなく続きが気になってしまうだろうし
だからといって2冊を一気に読了する気力は…ハッキリ言って全くない==;
 
というわけで、今回選んだのはこちら~☆
…多分、この本も1年以上“おねんね”状態だったと思う…==;
 
十角館の殺人(新装改訂版)/ 綾辻行人 講談社文庫
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あらすじは言わずもがなかな…と思われますが^^;
 
無人島で1週間の合宿を行うことになったミステリ研究会の学生グループ。
半年前に殺人事件が起こったいわくつきの島で望んで孤立状態となった
彼らですが…何者かによって次々と殺されていきます。
 
同じ頃、元サークルメンバーの本作主人公の元に意味深な手紙が届き…
 
 
あらすじはこんな感じでしょうかね。 ←簡潔に書くのが苦手^^;
 
 
私が読んだものは発表当初の文章を全面改訂されたものとのこと。
(※内容の変更はないそうです)
そのせいかな?ものすごく解りやすいというか…読みやすかったです。
ただ、WEBでの評価では発表当初の文面がよかったという意見もあり、
読み比べてみるのも面白いかな?と思いました。
 
ちなみに、殺人事件なので当然ながら「殺人犯」がいるわけで、
必然的に登場人物と同じく犯人捜しをしながら読むことになります。
本作に関しては割と早い段階で“容疑者”に目を付けていましたが
途中からそれが2人になりまして。
悶々としていたら第十章の最後で「あ~!なるほど!!」となりました。
途中から時系列の整頓を始めていたので理解が早かったかも。
 
それにしても…
いつもは根負けして最終章を先に読んでしまうんですけどね~
珍しく最後まで引っ張ったわ! ←自慢にならんって==;
 
 
黙々と鶴を折るのも良いですが、読書もリラックスできますね♪
まあ…読書はジャンルや作風に左右されるので何とも言えませんが^^;
次は何を読もうかな~
坂木司さんの“ひきこもり探偵”シリーズならサクッと読めるかな?
3冊あるけど比較的薄めの本だし。
…ルヴォワールシリーズは四半期決算後に回そう(笑)

“au revoir” と、お別れするのは寂しくて…

推理小説を最後から めくれるような筈はない♪
…って、チャゲ&飛鳥は歌っていたような気がするけど。(※「僕はこの瞳で嘘をつく」より)
 
 
実は私、ある程度自分の推理が固まったら最後から読んじゃう人だったりーー;
で、結末を確認したらもう二度と読まない。
個人的には数学と同じなんですね。解を求めた後は関心が失せてしまうんですわ。
 
そんなわけで、推理小説はどうも好きにはなれなかったんですが。。。
少女漫画がきっかけで、四半世紀ぶりに推理小説に手を伸ばしました。
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まずは少女漫画 “みすけん!”(さかたき新・花とゆめコミックス) から。
 
京都の某大学に通う女の子・相羽千里は彼氏欲しさにサークルを荒らしまくる
とんでもガール(笑)
目星をつけたイケメン・影森清正が所属しているサークルに勢いで入会してみたら
そこは推理小説研究会(略称:ミス研)だった…
 
ちなみに千里サンは推理小説どころか滅多に本を読まないコ(笑)
ところが。
“感想会”の課題に出された小説(十字館の殺人/綾辻行人)を読み始めたところ
あまりのおもしろさに徹夜で読み終えてしまって…
真の意味で“ミス研”のメンバーとなったわけでございます。
 
で。
大学が京都ということで、京都を舞台とした作品に触れることになるのですが。
それが「丸太町ルヴォワール」なのでありました。
 
「丸太町~」以外の推理小説も紹介されていて、小説家の名前も続々出てきます。
綾辻行人さんをはじめ、京極夏彦さんの“百鬼夜行”シリーズや歌野晶午さん、
東川篤哉さん東野圭吾さんなどなど。
 
一言で推理小説といっても様々なジャンルがあるようで、好みもかなり出てくるとか。
そんなことすら推理小説初心者の私には新鮮なネタでした。
 
本編の人間関係としては千里と影森クンの関係がどう変わっているのか
実に気になるところですが… ま、なるようになるでしょ(←?^^;)。
 
 
 
「みすけん!」全4話の中でいろんな小説や作家さんが紹介されているのですが
その中で “丸太町ルヴォワール”(円居挽・講談社文庫) が気になった理由は
このシーンのせいではないかと。
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花とゆめコミックス「みすけん!」P.141より引用
 
「~(前略)思えば随分と長い道のりを歩いたものです。
 岡崎から御所なんて、丸太町通一本で結ばれているというのに」
     (中略)
「それでは、マドモワゼル・ルージュ。オ・ルヴォワール(さようなら)……」
 
 
思わせぶりなセリフと共に手紙のようなものを破いているシーンが印象的で
どういう結末を迎えるのかが少し気になったもので。。。
 
…状況的には明らかに私の苦手な恋愛モノですけどね^^
 
ざくっとあらすじを書きますと…
とある少年が祖父殺しの容疑をかけられたところから物語は始まります。
状況的には少年の圧倒的不利。
彼は真犯人と思われる人間が存在したことを知っていますが、
“ルージュ”と名乗ったその女性の痕跡は皆無。
更に悪いこと(?)に彼はルージュに恋をしてしまったという。。。
 
う~ん…これだけ書いたらラブ・ストーリィ要素が濃いですな^^;
 
で。
ここからが「いかにも京都」な展開になっていくのですが。
 
御曹司である少年の処遇をめぐり、“双龍会”なる私設裁判が開かれます。
双龍会は一般的には刑事裁判のようなもの…らしい?
被告人は「御贖(みあがない)」、弁護人は「青龍師」、検事は「黄龍師」とそれぞれ呼ばれ
青龍師と黄龍師がひたすら舌戦を展開するわけです(たまに御贖も^^;)。
(裁判長や参考人にも独特の名称がありますが、そこは割愛)
法的拘束力はありませんが、社会的抹殺もできるほどの影響力があるとか。
 
…ホント、京都の歴史を考えるとありそうな設定…--;
 
話を戻しますが^^;
この“双龍会”における青龍師と黄龍師の駆け引きが実に面白い!
次から次へとネタが出てきて、息を抜く時間を全く与えてくれません==;
「みすけん!」作中で千里が
 
「どんでん返しに次ぐどんでん返し」
「その裏のまた裏の遥か上!って感じのセリフの応酬」
 
と感想を言っていましたが…ホント、そんな感じです。
結論から導き出すと話の構図は簡単なんですが(…それ言っちゃおしまいでしょーー;)
いろんな思惑が絡み合っていて、なかなか“結論”に辿り着けない。
というか、実は、結論(真相)を導き出してほしくなくて回避しているんですが。
(誰が?とは書きませんが…)
 
まあ。。。ここだけ書いとこか。
“紙を破くシーン”は第三章の最後、双龍会が結審(というのか?)時に
御曹司が語った言葉です。
が… ここで終わりじゃないんだな~^^;
ミステリに苦手な私ですら、だいぶモヤモヤしました。
最終章に入っても気が抜けません…
 
は~
あの“舌戦”は本当に面白かった^^
これで孔子やら文学の知識が深かったらもっと面白く読めるんだろうな。
ヰタ・セクスアリスという単語、久々に聞いたわ。。。
 
全部で四部作とのことなので、そのうち読んでみたいです。
(現在、三作目まででているそうな)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
「みすけん!」へ戻ってオマケ感想。
 
千里と影森クン(と、もう一人)が、「丸太町ルヴォワール」に出てきた場所へ
実際に訪れるシーンが出てきます(※半日程度で回れるらしい)。
 
その気持ち、よく分かる!
 
でも… 京都市内って慢性的に込んでいるのよねぇ==;
フラッと遊びに行くには敷居が高い街、というイメージです。。。
(ピンポイントで1,2ヶ所なら何とかOKだけどーー;)
 

コンマ5秒の奇跡!?

とある方が「一瞬だけ出演している」とのことですが… 分かんなかったわ~!
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有川 浩さんの小説 「阪急電車」 の映画版。
阪急今津線の西宮北口~宝塚間が舞台となっています。
 
ところでこの路線…特殊だと思うのは私だけかな?
本当は西宮北口から南側にも2駅(~阪神国道~今津)あるのですが、
ニシキタを境に線路が完全に分断されているんです。
つまり、宝塚から今津へは乗りっぱなしでは行くことができない!
 
調べてみたところ、以前は直通だったようですが、諸事情で分断されてしまったとか。
全体的な視野で改良を図った結果、ここは逆に不便になってしまったようで…
いやはや、勉強になりますなーー;
 
 
…話がずれてるぞ~! て、毎度のことですが(苦笑)
 
 
今津線(北線)で乗降経験があるのは、宝塚駅、宝塚南駅、小林駅、西宮北口駅。
いやまあ~どこもバッチリ出てきましたなぁ^^;
特に、小林駅はつい先日下車してお買い物したばかりで記憶に新しかったので
駅周辺の様子やイズミヤが出てきて大興奮~!
 
しかし…
原作の最初に登場する「生の話」はバッサリ端折られているみたいですね。
他はどうだか知らんけど。
(※実は原作16話中、3話までしか読めていません^^;)
 
車内での乗客数の分布に?だったり、ニシキタでやたらと人が少なかったり
「あれれ?」と思う点はチョイチョイありましたが…
そこまでリアルさを追及しちゃったらダメですね。撮影の都合もあるだろうし^^;
 
とりあえず原作を読了しなきゃね。
でも、その前に…
あと2日(※返却予定日^^;)で「コンマ5秒」を探し当てる!
最優先事項で頑張りますですっ!!
 
 
 
…その情熱、就活にぶつけろって==;
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