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ニマニマ。

(゚∀゚)キタコレ!!

本編01話、02話より細かい描写!

特にミランダ。だいぶ粘っていたんだね…そりゃザガンも気にするわ。

でも…リュカはアレが制裁と知ったらガッカリしそうな気が(笑)

というか。

1章にして既に正体バレバレですやん。頭ナデナデのせいだろうけど。

…。

すみません。更新が嬉しすぎてワケワカラン感想を書き殴ってしまいました。

今も浮かれまくって読み返しています。

明日は休み。まずい、完徹するかも💦

悪役令嬢の中の人

原作小説を「小説家になろう」で読み、電子書籍も購入。
ですが…
コミカライズ版のレミリアがあまりにも私のイメージ像に近かったため
思わず紙本で購入してしまいました^^;

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ゲーム世界への転生、悪役令嬢(ざまぁ展開)、聖女系(今作は"乙女")と
TL(ティーンズ・ラブ)小説にありがちな設定が盛りだくさん。

が。

面白いのは悪役令嬢ことレミリア自身の人格が"本人"だということ。
レミリアに転生…厳密には憑依?…したエミのことが大好きになってしまい
エミが望んだレミリア像に本人が寄せていく、という。

"エミ"はレミリアが悪役令嬢として断罪されないように頑張るのですが
同じく転生者の"星の乙女"・ピナによってゲーム通りに展開されてしまいます。
ちなみにゲームでは星の乙女が正義ですが、その"中の人"は…うぬぬ。
ま、それは置いといて。
断罪され絶望したエミが意識を手放したところで元人格のレミリアが復活。
エミを傷つけた者達への復讐を誓う。。。という内容になっています。

レミリアの"星の乙女"に対するディスり発言とか後半のざまぁ展開とか
読んでスカッとする内容です。
コミカライズ版レミリア(本人)は表情がね…おお、本性が!って感じ。
"エミのレミリア"を演じているのがよく分かる!!本人なのに(笑)

サラッと読めます。
興味のある方は「小説家になろう」でチェックしてみてくださいませ^^

ちなみに私は同じ作家さん作「無自覚な天才少女は気付かない」も好きです♪
ぜひぜひ~☆

好きな作品が!

この2,3年くらい、オンライン小説にハマっております。
日向夏さんの「薬屋のひとりごと」がきっかけだったかな?

現在、数ヶ月の間に10数回読み返すほどドハマりしている作品がありまして。  
このたびオンライン小説サイトのアルファポリスさんにて
Webコンテンツ大賞・BL部門の読者賞を受賞されました!嬉しいっ!!
BL作品のイメージが覆ったよ。。。

若かりし頃(LONG LONG LONG LONG AGO…)、主に虹作品にて
(二次とは書かない・笑)BL展開作品をよく目にしておりましたので
免疫はそこそこあるのですが…あまり得意なジャンルではなかったんです。

だけど。
この作品はBLだからこそ面白い!と思ってしまいました。
ストーリーや世界観がしっかり作り込まれていて引き込まれました。
実は先日布団で読書していたのもこの作品だったり。。。^^;

Webコンテンツ大賞の受賞作品は書籍化される可能性が高いので
できれば紙本が欲しいと思っております。挿絵も見てみたいし♪
(※本作品は読者賞なので大賞とは違って確約されていない…)

というわけで~読みかけの44話に戻ろうかな。←何巡目だーー;
柚木ハルカ様、読者賞受賞おめでとうございます!!!

蛇足。
10年ひと昔と言われますので「LONG」を4つにしました…
あからさまに年齢を晒すのは嫌だけど匂わせはOKという(笑)

悲報は立て続けに

「小説家になろう」さんで連載されている小説にハマっている今日この頃。
お気に入り作品の続編が立て続けに発売されたので早速購入しました。
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「ブランデル家の落ちこぼれ」は5/30発売予定となっていましたが
書店の在庫状況を確認したところ既に入荷されていため5/29に購入。
ジュンク堂三宮店さんを選んだのは特典ペーパーが欲しかったから。
(店舗&数量限定で封入されていました)

「無自覚な天才少女は気付かない」は発売当日にお店へ行ったものの
入荷されていなかったため取り寄せていただき6/3に入手。
こちらは取り扱い店によって種類の違う限定ペーパーが封入されており
気になる作品を狙っての店舗選定でした。

なのに。
どちらにも入っていなかったのだよ。限定ペーパーが(泣)

最初は自分の勘違いかと思って再度確認しましたが…いや。間違いなさそう。
既に封入済み書籍が売切れていたのかな?と思いましたが
「ブランデル~」は10冊近くあったし「無自覚~」は書籍自体が無かった…

一体どういうこと?解せぬ。

特典はあくまでもサービスなので仕方がないと思いつつ、
それを目当てに遠出(とまではいかないけど)したのに…ちょっと悲しい…

話はもちろん面白かったです。
改稿部分や書き下ろしは書籍ならではの楽しみなので読めて嬉しいです。
だけどな~~~
WEB上で特典ペーパーの感想を見かけるとやっぱりもやもやするのだ。。。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン上映時に配布されていた小冊子もだけど
入手できないことより読めないことが悲しいんです。
メルカリに上がっているのを見て本当にぐらつきましたからね…
(ちなみにヴァイオレットのランダム配布本はまとめて文庫化されました)

は~読みたい。。。でもメルカリには絶対に手を出さないからねっ!

あれ?
そういえば「無自覚~」の感想を上げていないような気が。。。
何度か書こうと思ったのですが…書けなかったんですよね…
リアナの境遇が他人事とは思えなくて。私のは彼女ほどではないけど。
まあ…そのうちに。

出版ラッシュ

もちろん「私が欲しい本が立て続けに」という意味です^^;

◆ヴァイオレット・エヴァーガーデン~ラスト・レター~
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン「外伝」「劇場版」公開時に配布された
入場者プレゼント小冊子8編+書き下ろし2編で構成されています。
分厚くて開き辛いのがやや難かな。普段は配布版で楽しむことになりそう。
書き下ろし2編も読みごたえがありました。
ヴァイオレットを翻弄する(…に翻弄される?)兄弟…やっぱ似てるわ(笑)

◆神さま学校の落ちこぼれ
日向夏原案、赤瓦もどむ作画の「コミカライズにしてノベライズ」な2冊。
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チーム「神様がっこう」的な感じで制作されているようです。
コミカライズ版はあっさり・さくさく進められている感じ。
ノベライズ版はコミカライズ版を深堀りしつつ情報を補完している…のかな。
ノベライズ版のほうがストーリーが進んでいます。
たけるのまさかの正体…というか境遇におおお!となりました。
やっぱり日向夏さんの文体、好きだわ~
赤瓦もどむさんの作画も表現力があって良いです^^
でも…コミカライズ版はどこまで進めてくれるのかな???

◆ブランデル家の落ちこぼれ・上
まさかの「落ちこぼれ」第二弾…もちろん偶然ですよ!^^;
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「小説家になろうサイト」のムーンライトノベルズからの書籍化です。
なぜ同じ本が2冊あるか…読み版・保存版ではないです。念のため^^;
某コンビニで予約したら発売日1/28に対して到着が1/31と遅れたことと
書店で購入すると書き下ろしペーパーが付いていると知り気になりまして。

ムーンライトノベルズ…つまり18禁作品。帯にも書かれていますね^^;

ザックリあらすじを書きますと…
高名な魔法使いを輩出する名門・ブランデル家に生まれたローザリンデは
魔力が極端に少なく世間から「落ちこぼれ」と揶揄されていたが
とある出来事から性的欲求を満たすことで魔力を補給できる可能性を指摘され
仮説をたてたクレイン先生の協力の元、魔力を開花させていく…
その過程で複雑な人間関係とかクレイン先生への恋愛感情とかが絡み合い
話が進んでいくわけです。
連載は3章+番外編で構成されていて上巻には第2章までが収録されています。
改稿・加筆によって連載版より読みやすくなりましたが
お気に入り部分が改稿されていてすこしだけ悲しかった…ーー;
ローザリンデの覚悟に対してクレイン先生の反応、ソレですか?という。
…人と虫、どっちがいい?って…確かに究極の選択よね^^;
※補足:人の手でエッチな触れ方をされたいか、それとも虫の動きで快感を得るぁ、という意味です。
分かりづらくてすみません!)

終盤の加筆部分は両片思いな様子が際立って良き♪
すでに下巻発行が待ち遠しくて仕方ありません。
こちらもおそらく加筆…もしくは書き下ろしがあるんだろうなと期待^^

◆影の英雄の治療係
こちらもムーンライトノベルズからの書籍化。18禁です。
…堂々と職場の机で読みましたが、なにか?(なぜキレる・笑)
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特殊な"ギフト(=魔力)"を持つナンナは戦争で両親と自身の戸籍を失い、
決して労働条件が良いとはいえない商家で住み込みの小間使いをしていたが
ひょんなことからギフトがバレて協力を要請される。
「"呪い"を解くために君の処女を捧げてほしい」
まあ…ナンナのギフトは…そういう類のものだったということです(照)
ナンナに助けられたルヴェイは責任を取って結婚しようとしますが
次第に心を通わせて相思相愛になっていきます。
そういう王道路線な展開は嫌いではないです。安定好き。

だけど。
連載版ではこの後でルヴェイの過去にまつわる事件が起こるのですが
頁の都合らしくまるっとカットされてしまっています…
ユメル・リーとの確執、私は結構好きなんだけどなーー;
本日完結した連載版第2部にも関わってくることなのでちょっと残念というか…
そのうちこの部分を補完した続編が出版されることを期待しよう!
ちなみにですね…
この"事件"がカットされている分だけ大幅に加筆されていますし、
加筆された分だけ激甘展開になっていました…砂糖吐きそうなくらい。
オバチャン、鼻血出そうです。。。

今週末は映画の新作ラッシュ~☆
宇宙戦艦ヤマト2205後章も予定通り公開されるようでホッとしました。
やっぱり娯楽は大事。
命には直結しないかもだけど生きる気力を得ることはできると思う…

コロナ退散っ!

とりあえず、ヤりましょう

R18作品とはいえ…思いきりの良いタイトルだよな…^^;
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「小説家になろう」サイトを覗くきっかけは「薬屋のひとりごと」でした。
そこから大人向けのページを知り、年間ランキング上位の本作品を読んで…
見事にハマってしまいました。
タイトルのインパクトに驚いたものの内容は純愛ものだし
R18的なシーンも割と淡白な印象で読みやすかったのです。
そこで満足していたんですけどね。。。

購入のきっかけは書籍化にあたって公開された書影でした。
主人公2名のイラストが私のイメージと少し違っていたのです。
特にヒロインのイーリャ。もう少し意思が強そうな顔つきかな~と。
書籍版を読んでもやっぱり可愛らしすぎね?と思いましたけど(笑)

書籍版を読んだ感想ですが…
本筋は変わっていませんが、WEB投稿版からかなり改稿されていました。
で…"サラッと"なはずだったR18シーンが赤面真っ赤な状態に(滝汗)

…うん。間違いなくR18作品だわ。
お年頃のオバチャン(謎)には少々刺激が強い作品に仕上がっていました。
特に書き下ろし部分、めっちゃエロだった…挿絵も含めて(照)

大人向けページには本作品以上のエロ展開作品が掲載されています。 
ムーンライトは女性向けだから、まだ表現が甘いほうかもしれませんが   
男性向けミッドナイトは…怖くて読めないーー;

恋愛モノの描写が苦手であることを改めて自覚しました。
私って意外と純情なのかもね~←言ってろ(笑)

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