タグアーカイブ: 図書館戦争

本当はイベントに行きたいのだけど。。。

コミケ…以前はよく行っていたんだけどな~
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二次作品、結構好き^^
最近はWEBで発表する方が多いのでチョイチョイチェックしています。
エピソードをチョイ足しで楽しめるところが良いのです♪
ただし、オリジナルから離れすぎない程度に…という前提ではありますが。
 
できればしっかり読みたいな~と常々思っていたのでございます。
なのでブログで通販のお知らせを見て即刻 ぽちっとな☆ しちゃいました。
嬉しいよ~!!!
…代金を振り込むのを1日忘れましたけど(笑)
 
早くも今週末から月次処理が始まるので、読むのは11月に入ってからかな?
読書の秋します~♪♪♪  …の割にはだいぶ寒いけど==;

ふらいんぐ・げっと

原作ではサラッと流しただけの堂郁ウェディングがコミカライズ化!。
今回は「あの」郁ママが登場…というわけで、思わず雑誌を購入しました。
そのシーンは今回の見所のひとつだと思うので、その後のコマをUP。
げんなり度合いでお察し(笑)
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図書館戦争 LOVE & WAR 別冊編(©弓きいろ・LaLA掲載、原作:有川浩)
 
 
ちなみにこの雑誌は4月24日発売。
でも、関西では発売日の前日にGETできるんですわ…なんでだろう?
(関東でも一部販売店では前日に販売していたんですけどね~)
 
 
AKB48もキンタロー。も関係ありませんのであしからず^^

図書館戦争 THE LAST MISSION

…ホントにラスト?
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原作の「内乱」と「危機」に当たる部分を大幅にアレンジ…という印象。
前回に続き、戦闘シーンが濃いです。そういうシナリオにしたんだろうな~
手塚兄…人格が壊れています。図書隊も辞めているし。
原作でも卑怯な手段はチョイチョイ使っていました(笑)が、
流血沙汰をも厭わないというのはちょっと違和感。
郁は原作そのまま!という感じでしたが、堂上教官は何となくLOVE度が薄い。
郁のことは大事だけど「たまたま性別が女子なだけ」な部下というか…
陰の功労者・仁科指令の扱いもかわいそうなもんでしたーー;
 
「ラストミッション」という副題だったので、重火器禁止までいくのかと
思っていただけに…やや拍子抜けした感はあります。
ゆえに映画を観終えて真っ先に冒頭の一文が頭に浮かんだという。
 
 
えっとまあ…娯楽映画としては十分に楽しめると思います。
セリフの間やシーンのメリハリがしっかりしていて観応えがあるかと。
時々笑いも起こりました…主に堂郁絡みのシーンでしたが(笑)
 
 
う~ん…
原作を読み直そうかなーー;
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
パンフレット内の人物相関図を見てあれ?と思ったのですが。
今回の本編に登場しなかった(多分)人物まで載っているんですよね…
TV放映版かな?郁の両親とか、柴崎に接触してきた朝比奈さんとか。
何というか…色々モヤモヤした==;

図書館戦争・実写版

観に行ってきました~^^
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朝、WEBで席を予約してからのんびりお出掛け♪
映画館に到着した時にはすでに満員御礼の表示が…予約しといて良かった(汗)
 
え~っと。。。では…ちょっくら感想でも。
 
物凄い臨場感というか、やっぱり実写は迫力がありますね。
特に戦闘シーン… 本気で怖かったーー;
訓練の様子も「自衛隊!」でしたもんね~ 掛け声、12からカウント進まんし^^;
 
 
で…肝心の話の内容ですけど…       …困った--;。
 
実はこの作品、アニメは全編観ているんですが、原作は未読。
なので…話の大筋は知っているんですが…原作との比較ができないのですーー;
 
アニメにはアニメのオリジナルシーンがあるだろうし
実写版にもおそらくそういうシーンがあるはず…
実際、アニメと違うエピソードが入っていて若干「あれ?」と思う場面はありました。
 
稲嶺指令の件は予め知っていたので(パンフも読んだ)混乱しませんでしたが…
 
例えば野外訓練。
アニメの「熊殺し」のシーンが無かったし(堂上&郁のあだ名だっけ?)
実写版ではテント内で堂上と郁が和やかに話し込むシーンがあったり。
 
告別式会場からの一連のシーンも違うよなぁ~
アニメ版は割とあっさりめ、実写版はド派手だし結構引っ張ってたな。。。
 
原作を読むとまた違った感じ方ができるのかも?
 
 
ウダウダ書いておりますが、観ていて純粋に面白かったです。
というか…実は「こんな世界はヤだな~」と思いながら観ていたりしてーー;
ドカベンが有害図書になるとかならんとかいう話も実際出ていますからね…
決して「あり得ない未来」とは言い切れないんだよな、と。
 
それと…
私が苦手とする恋愛展開が“伏線”止まりだったのはありがたかった…かな^^;
(アニメ版…最後がなぁ…--;;;)
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
こちらはおまけ画像。場所は西宮北口です。
有川作品つながりということで… 約1名様には何のことかお分かりになるかと^^
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DVD「三枚」な夜

眠れないからといって、更に拍車をかけるようなことをしてはいけませんねーー;
昨夜は3時半頃までTV画面に釘付け状態でした。
借りてきた4枚のうち、観たかった3枚を観てしまった…ちなみに全部アニメーション^^;
ま、たまにはそういう日があってもいいかな?
 
 
そのうちの1枚、「図書館戦争 革命のつばさ」を観て思ったことなぞ。
が…
思いのほか長くなってしまったので興味のある方だけどうぞ。
話の本筋からもやや外れてしまっていますので、予めご了承くださいませ^^;
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
本作品は「図書館革命」に当たる部分のアニメ映画化ということになるのかな?
「図書館戦争」シリーズはアニメーションしか知りませんので、
時系列が若干分かりづらいのですが… 
TVアニメの続編として観て大丈夫のようです。
 
そもそもこのシリーズ、テーマが結構重いです…
 
舞台は「メディア良化法」という架空の法律が制定された日本。
公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる”というお題目を盾に
取り締まる側にとって「不適切な(=都合の悪い)表現」とみなされた出版物が
不条理に取り締まられていく社会。
良化法を執行する、あるいはそれを阻止するため武力行使が認められており
一定のルール下とはいえ、時には市街地でドンパチしたりもするわけですが… 
 
ちょっと置いといて。  
ここから一旦、盛大に脱線します~(ヲイヲイ^^;)。
 
 
    ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
DVDを観ていて、ふと“検閲”に似た経験をしたことを思い出しました。
 
小学生の頃…3年生くらいだったかな?
ある日、学校から 「みるな みせるな 俗悪番組」 と書かれたステッカーが
配布されたのが事の発端でした。
おそらく「11PM」のような深夜番組が対象だったのだと思いますが…
 
それ以降、母親が何かにつけ「俗悪番組」を連呼しはじめたのです。
特にアニメーションや特撮モノを観ている時がひどかった!
「俗悪番組だから消しなさい!」 言われない日は無かったほど。
それでも懲りずに観ていましたが…ついにはこんな言葉が飛び出しました。
 
 
「『俗悪番組』を観ているから、家の手伝いを全くしてくれない悪い子になるんだ!」
 
 
当時の私のお手伝い…
日曜日は1週間分の洗濯(家族全員分!)をこなしていました。
水を節約するため付きっきりで対応していたので、洗うだけでも2時間以上かかりました。
干すだけで1時間近くかかり、乾いた洗濯物を取り込んで畳んでしまって…
一体何時間かけたの?というほどかかりっきりでした。
他、日常的にも風呂掃除や食事後の片付け(皿洗いなど)もありました。
「アンタが掃除しないと風呂に入れない!」なんて言われていたしーー;
 
…私の手伝い事情をダラダラ書いても仕方が無いですね^^;
 
さすがに母親の言葉は理不尽としか思えませんでした。
それでも1年ほど我慢しましたが、友達に相談したりして考えに考えた結果、
テレビに貼り付けていたステッカーを母親の目の前で剥ぎ取りました。
 
「(ステッカーを)剥がしても意味ないでしょ!」と母親は笑っていましたが…
実際意味は無かったものね。
子供の行動を規制するためだけの口実でしかなかったんでしょうから。
 
ちなみに、ヤマトやガンダムも「俗悪番組」認定でした。
その割にプロレスの試合は見せているし…訳わからんわ。
 
 
そろそろ話をDVDの本筋に戻そう^^;
 
    ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
これまでは「既存の作品」のみが検閲の対象でしたが
本作品では「作品を生み出した大元自体が悪い」と過大解釈され、
ついには作家本人の責任を追及する事態となってしまったわけで。
「国内では思うままに作品が書けない!」と亡命を決意するに至りますが 
これがまたいろんな意味で臨場感がありまして…
 
街中至るところでバリ封ですよ!実社会では見たくも遭遇したくもないですが^^;
主人公・郁が中之島付近でカーアクション(違)を繰り広げていて大興奮~!
知っている場所が舞台になると、なんというか… 萌えますねぇ♪
 
が。。。
リアルだなぁ…と感じたのは「日本は外圧に弱い」というくだりでした(笑)
作家の亡命により、海外の注目と批判を浴びた「良化法」は見直しを余儀なくされる。
 
 
なんというか…
「閉じた世界」はどんどん腐っていくんだな、と改めて思ったのです。
桜宮高校や女子柔道の体罰問題もそうじゃない?
個人的にも心当たりはあります…ここではちょっと書けませんけど。
 
 
「アニメーションは俗悪番組」と決めつけられていたあの頃。
実はマンガ本を買うことも禁じられていました。
その反動?で今はアニメも漫画も存分に楽しんでおりますけどね。
 
良くも悪くも経験は経験。しっかりと考えて生きる糧にしていきたいです。
 
 
 
 
※追記※
 
「俗悪番組」シールの件。
家庭に配布されたのは私の記憶よりも数年後?かもしれません。
う~ん。ノーミソ死んでるのかしら??
 
参考文献はこちら。
 
 
でもなぁ…
「ひょうきん族」や「たけし城」は父親の方がおもしろがっていたぞ?
しかし…11PMはやっぱりワースト入りなんだね~(笑)
 

思惑にハマっとりまぁ~^^;

「スクライド」を返却し、カウンターに背を向けた瞬間、こんなものが目に入りまして。
思わず借りてしまいました。
旧作が100円でレンタルできるとはいえ、このところちょっと暴走気味かも…--;
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DVDのケースに「アニメは文化だ」のシール。
まあ…わざわざ言われなくともそういう世界にどっぷりハマって
生きてきておりますんでねぇ^^;
「小さなバイキングビッケ」とか、今もうっすら覚えておりますわ。
 
 
…それから程なくしてヤマトとガンダムに走ったわけだけどね^^;
 
さ。ぼちぼち観るかな~♪
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