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さびしいよ…

本日未明、取引先の方が仕事帰りに交通事故を起こして亡くなりました。
仕事疲れで気が緩んだのか、単純に帰宅を急いていたのか。
そんなことはどうでもいい…分かっているのは二度と会えないという事だけ。

交通事故で知り合いを亡くすのは初めてではありません。
だからこそ理解していることがあります。
私にとっては悲しく受け入れがたい出来事だけど、世間にとってはただの情報。
平たく言うと"他人事"なんですよね…
実際、私自身がそうだもの。
可哀想だ・大変だと思うことと、その命を惜しむことはリンクしません。

でも…少しでも関わっていると話は別。
事故の報道を見聞きするたびに無機質で冷たいと感じてしまいます。
淡々と事実を述べているだけだと頭では理解していても感情が伴わない。
世の中全体で悲しんで欲しい、悲しんで当然だと思ってしまうのです。
冷静に考えると滅茶苦茶利己的になっているよな…ーー;

だからこそ思います。自分はこんな死に方をしたくないと。
こんな私でも大事に思ってくれている人が少しでも存在するならば
悲しませることだけは絶対に嫌。

できればこんな気持ちを置き土産になんてしないでほしかったけど
残された者としてできるのは貴方の命を無駄にしないということだけ。
自分から命を落とすような行為は絶対にしません。心に刻みます。

どうか安らかにお眠りください。。。

尼崎4.25

今年は初めて整備された脱線事故現場で追悼行事が開催されました。
「祈りの杜」が今後もあの悲惨な事故へ思いを馳せる場であることを願います。

今年も「命の畑」が出現しました。
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近いうちに「祈りの杜」へお参りに行こうと思います。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

観に行ってまいりました。
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12歳で筋ジストロフィーの診断を受けた鹿野靖明さんの半生を描いた実話。

「あの人の我儘は命がけなんです!」

劇中のこの言葉が象徴しているように、彼は自身のハンディに対して
悲観的にならず、ひたすら人生を楽む努力した人のように思えました。
彼の要望は人によっては"我儘"と捉えてしまうかもしれません。
だけど500人ものボランティアが彼を支え続けたことを考えると
単なる「我儘な人」ではなかったことが窺い知れます。
彼の母親の元には彼の死後16年が経過した今も当時のボランティアたちが
集うとのこと。愛すべき存在だったのですね。。。

うだうだ御託を並べてもこの映画の真髄は伝わらないかな。
気になる方はぜひご覧になることをお勧めします。
筋ジスのみならず "障害者" と定義づけられる方々、更には命について
自身のスタンスを自問自答する良い機会ではないかと思いました。

私も悔いのない人生を全うしたいです。。。
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