既に10回以上観ているヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝。
当然ながらあらすじが頭に入っている状態で観ていますので
回を重ねるごとに感動ポイントが少しずつ変わっていくわけですが…
テイラーが発した表題のこのセリフ。
ストーリーが頭に入って初めてとてつもなく"重い"言葉であると感じました。
親に見捨てられエイミーに拾われたテイラーが「選んだ」未来。
きっかけはエイミーの手紙を届けたベネディットでしたが、
手紙を送ったエイミーの心からの願いが叶った瞬間でもありました。
遠く離れていても、どんなに時間がかかっても、強い思いは必ず通じる。
それを手伝うのが自動手記人形と郵便配達人の役割。
…思い出したら泣けてきたわ。。。
というわけで。
本日4週目公開を迎えるヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝を観てきました。
繁忙期ですが、すでにストーリーが頭に入っているので気分転換になるのよね…
今週の来場者特典は特製色紙。ヴァイオレットが薄く微笑んでいます。
「僕の人生は何もない」と人生に後ろ向きなイザベラ(エイミー)と
目を輝かせて「郵便配達人になりたい!」と宣言するテイラー。
姉妹の視線がそれぞれの心情を物語っていますな・・・
来週はいよいよ公開最終週。
せっかくなので京都まで足を延ばそうかな。。。