「内なる可能性を以て…人の人たる力と優しさを世界に示す…」
「人間だけが神を持つ。今を超える力、“可能性”という名の内なる神を」
なんだかんだと episode 1 は一番印象に残っているようです。
ブライトさんの「良くも悪くも」というセリフ…やっぱり重いわ…
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「貴婦人と一角獣展」。
中世から残る希少なタペストリーを6面すべて見ることができるという貴重な機会。
大阪での開催は10月20日までということだったので、平日狙いで行ってまいりました。
現物を撮影することはできませんので、記念撮影用パネルでご勘弁を^^;
照明が落とされた暗い展示室。やはり強い光は大敵なんですね…
ところどころ色褪せたタペストリーに歴史を感じつつ、じっくり鑑賞。
緻密なデザインを目の当たりにして思ったことは
「これは本当に織物なのか?油彩画の間違いでは??」
そう思ってしまうほど繊細な仕上がりでした。
人物の表情はもちろんですが、今にも動き出しそうな動物たちに感動。
植物も丁寧に表現されていて、現代でもちゃんと種類が分かるとか。
こんなんが6枚…制作に一体いくらかかったんだ?
思わずそんな下世話なことまで考えてしまった私…根っからの庶民ですな^^;
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お土産コーナーを覗いてポスカとチョコレートを購入。
ポスカは最初から購入予定でしたが、チョコレートは缶に魅かれての衝動買い♪
「我が唯一の望み」(一応、これが公式邦訳らしい)…確かにインパクトがありますものね。
ちなみに売店売上№1はチョコレート、№2はポスカとのこと(※10/11現在)。
他にも図録やクッションカバー、クリアホルダーに絆創膏などもありました。
高いよな~と思いつつ、フランスまで行って観賞することを考えると
この手のグッズを買い漁るのは安いお買い物になるのかな?とも思ったり…
ま、私にはそんな財力はありませんがね^^;
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実物を見ての率直な感想は「思っていたよりも大きい!」でした。
某作品で見た時には自分の背丈よりは大きいかな?という認識でしたが
一般家庭ではまず飾れない大きさであることは間違いありません。
少なくとも我が家では無理だ!(…アパート住まいがナニ言ってんだか^^;)
総括。
宇宙世紀ではありませんが、私にとっては正に“ユニコーンの日”でありました。
やはり、本物の放つオーラは凄いわ。。。