タグアーカイブ: ボヘミアン・ラプソディ

コンビニのレジ横

"ついで買い"を誘うスポットの代名詞みたいな場所ですが…

コレはどう考えても"ついで"の範疇を超えているよなぁ==;
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セブン・イレブン限定特典付き「ボヘミアン・ラプソディ」BD&DVD
連休前から気になっていたのですが、期間限定で500円引きということで
悩みに悩んだ挙句 "お持ち帰り" してしまいました。。。
銀色に光っている袋の中身はスマホリンクらしい…私は使わないな。

ライブ・エイドのシーンが追加されているようなので楽しみです^^
しかも英語字幕付き!部屋を閉め切って冷房を付けなきゃ(笑)

まあ…この休暇中は多分観ません。
良いお天気が続きそうなので、引き続き"冬じまい"します!

ボヘミアン・ラプソディ

全国各地の映画館に設置されているんだろうな。
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クイーンのファンというわけではないのですが彼らの曲は好き…
というか、クイーンを知らずとも耳に入る機会は多かったので。
本当にそんな理由で公開初日に行っちゃいました。
 
パンフレットはピアノをイメージさせる黒地にラメが入っています。
タイトルの下にはクイーンのエンブレムが…オシャレというか格好いい。。。
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リードボーカルのフレディ・マーキュリーの半生を軸に
バンド結成から1985年に開催されたライブ・エイドのライブシーンまでが
描かれていますが、冒頭にバンド・エイドのバックステージが出てくるので
「え?いきなりそこ??」と少し驚いたという^^;
が、すぐに話が過去に戻り、そこから先は時系列の展開になっています。
ラストはライブ・エイド出演時の様子がそのまま再現されていて
ちょっとしたライブを観た気分になりました。とにかく臨場感が凄い!
また、当たり前のことですが全編を通してクイーンの曲がずっと流れるので
「誕生秘話付きの贅沢なミュージッククリップ」とも言えるかも。
特に「ボヘミアン・ラプソディ」に関してはレコーディングの様子が
克明に描かれていて(録音テープが擦り切れそうになるど音を重ねたとか)
思い入れの強さが伝わってきました。
当時はレコード会社がシングルカットに猛反対だったり、マスコミに酷評
されたりして大変だったようですけどね…
(当時はマスコミと仲が宜しくなかったというのもあるっぽいけど^^;)
そもそもこの曲は「クイーンでないと作れない曲」なんだろうな…
 
そんなことを思っているうちにライブ・エイドのシーンを迎え。。。
気が付いたら一緒に歌っていましたわ~ 歌詞うろ覚えだけど(笑)
 
ちなみにこの映画は20世紀フォックス製作。
冒頭で流れるお決まりの曲がやたらロック調だな~と思ったら
ブライアン・メイが演奏しているとか。カッコイイですよん^^
 
…て。こんな感想でいい…のかな?(謎)
最近、洋楽どころか音楽自体あまり聞いていなかったのですが
音楽…心に沁みましね…
とりあえずこの映画のサントラは欲しい!仕事帰りに買いに行こうっと。
 
 
追記。
クイーンのことは本当に不勉強でお恥ずかしい限りですが
フレディ・マーキュリーはゲイでエイズに罹って死去されたそうで。
「あ、そうなんだ」程度にしか思わなかったのですが
よく考えてみると彼らの全盛期ってゲイバッシングが凄い時代でしたっけ…
エイズという病気に対しても過剰なまでの否定的な反応があったり。
 
彼にとって生きにくい世界だったのかな?
だからああいう心に迫るような歌詞が書けたのかな…
ちょっと思い出したので書き足しました。
音楽の存在感が凄すぎてあまり気にしなかったけど
マーキュリーが置かれた状況や苦悩も描きたかったことの1つですよね。
そうだったらすみません。あまり気にせず淡々と観ちゃいましたーー;
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