阪急神戸三宮駅の2番ホームは既に稼働、3番ホームは設置工事中。
1番・4番ホームにも設置するんだとか。
ラッピング車両が堪能できなくなるのであまり好きではないんですが…
安全には代えられませんものねーー;

そのうちホームドアやホーム柵があって当たり前の世の中になるんだろうな。
ちょっと不思議な感じ。。。
今年に入ってから乗車どころか遭遇する機会が激減した201系車両。
大阪環状線での運行最終日に乗ることができました…嬉しい!

首都圏の主要路線ほどではないですが、朝の大阪環状線は激込みが基本。
しかも今日はダイヤ乱れの影響で車内は鮨詰め状態でした。
ドアの隙間からの"チラリズム"も朝の風物詩ですね^^;

201系の引退をもって大阪環状線は3ドア車両のみの運行となります。
これからはホームドア設置が加速化するんだろうな…
安全第一とはいえ、車体をまったり観察できなくなるのは少し寂しいかも。
同じホームに2種類のホーム柵。
大阪駅で最初に設置されたホーム柵は左右に横開きするドア方式。
現状、6・7番線は4つドア車両しか停まらないのが採用の理由かな?
次に設置されたのは5・8番線でロープ式(解放時は上昇する)。
高槻駅や六甲道駅などでも設置されているタイプで
車両のドア位置・扉数にあまり左右されないのが決め手だったようです。
(高槻駅に関しては"月曜から夜ふかし"でイジられていた気が…)
5・6番線と7・8番線は同じホームに違うホーム柵が同居するという
なんともチグハグ状況だけど…これが大阪スタイルってことかしら^^;
ま、人命が守られればホーム柵の形状なんてどうでも良いことですけど。
ちなみに画面奥は3・4番線…メチャ込み状態ですね^^;
新大阪方面から神戸・宝塚方面へ向かう新快速・快速列車が停まるため
特に朝の通勤ラッシュ時は京都など遠方からの通勤客で満杯です。
一方、5番線は快速が停まりますが6番線は各駅停車。
しかもこの時間帯、快速列車は3・4番線に停車することが多いようです。
(5番線は大阪止まりの列車用になっているっぽい?)
通勤時に観察する時間も余裕もまずないので(とくに後者ーー;)
こういう状況に遭遇できたのはラッキー♪
それにしてもアンバランスな光景だなぁ。。。
大阪駅にもとうとう設置されるようですね。
なぜ6番のりばから工事が始まったのか、よく分からないけど。
…予算の都合?(ヲイヲイ^^;)
ホームドアがあると確かに乗降面で安心ではあります。
が…楽しみが半減するのがねぇ…
大阪環状線のラッピング車両やいろんな形状の特急列車とか
見るだけでも楽しい気分になる車両はたくさんあるもの。
…あ。だから「6,7番のりば」なのかな?
(シンプルなデザインの普通列車がメイン使いのホーム^^;)
なんかちょっと腑に落ちたような(笑) ※憶測です。
駅員さんに質問したら答えてくださるかしら~????
気になる。