先日のデスクトップPCネタの続きです。
某密林さんで格安のメモリを調達して早速入れ替え作業~
4Gから16Gに増やしたら… おお!サクサク動くやん~♪♪♪

出荷時に取り付けられていたメモリ(4G)を8G に代えただけでも
劇的にメモリ使用量が減りました…これにはびっくり。
起動時、スタートアップ画面で数分間固まる…という状態はひとまず脱出。
CPU稼働率を下げたら完璧です(※無駄なプログラムを削除する)が
WINDOWS10のプログラムが邪魔しているらしいという説もあるので、
しばらく様子見かな。
ノートPCの稼働率を考えると「無駄なプログラム」のせいだと思うけど。
(メーカーさんがソフトを色々突っ込んでいるみたいだしーー;)
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増設メモリの取付方法ですが…案外簡単なんですよ~
背面・底面の「ココを開けたらいいんじゃない?」と思う部分を開けたら
既存のメモリがしっかり見えています(笑)
きちんと押さえなければならないのは最大容量、スロット数、メモリの種類。
メモリはWEB通販だとお安く入手できますが種類が半端なく多いので、
見極めに不安な方は店頭での購入をお勧めします。
店員さんにPCの種類を伝えたり仕様書(取説)を見てもらえばOK。
お店によっては返品・交換に応じてくれる場合もあります^^
スロット数は取説や出荷時の仕様を確認してください。
以上を踏まえ、我が家のPC(富士通 ESPRIMO FH53/B1)での手順をば。
1.まずはメモリの準備から。
我が家のパソコンは最大容量16G・2スロットなので8Gを2枚用意。
2.PCの電源を落とし、コンセントも抜いた状態で後ろを開けます。
※使用直後は熱を帯びていることがあるので10分程度待ってください。
3.既存のメモリを抜き、新しいメモリを取り付けます。
※固定具を広げてから引き抜いてください(やや力が必要)。
4.新しいメモリを取り付けます。
2スロットの場合は1枚入れた時点で動作確認したほうが良いかも。
5.カバーを取り付けて作業完了!お疲れ様でした~!!
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メモリーについて。
「純正品を使えばいいんじゃない?」と思われる方もおられるでしょうが…
実はどのPCメーカーさんも純正品はメチャ高なんです==;
種類にもよりますが、1枚10万円以上することも。PC本体より高い(滝汗)
それに対して今回購入したメモリはトランセンド社の8,480円(税込)…
1/10どころじゃないですよ!しかもちゃんと使えているし。
個人的見解ですが、汎用品で十分です。中古品でもいいくらい。
(今は無きVistaの増設メモリは中古品でした)
2スロット以上の場合は同じメーカー、同じ容量のメモリを使用したほうが
良いようです。メモリ同士の互換性の問題がありますので。
なお、メモリ増設したパソコンは「デスクトップ型」として出回っていますが
今回購入したメモリは販売側からすると「ノートPC用」。
パソコンの形状か、内部構造を指しているかの違いだと思われますが
表記の違いに混乱してしまう方がおられるかもしれません。
「一体型」も表記してくれるといいのにね~ 困ったもんだ==;
※従来の「デスクトップ型」はデッカイ箱(笑)が本体で、モニターを接続しているものを指します
で。
メモリを増設して操作性が楽になったデスクトップ型ですが。
居間ではなく寝室に置くことにしました。
TV機能があるのに使えないのは勿体ないですから…
画像を保管しているHDDは引き続きノート型で運用しますので
必然的にブログ更新はノート型で行うことになります。
近いうちにNASを導入する予定なので、当面の間…ということになるかな?
寝室でTV… ズボラまっしぐら~という感じでちょっと怖いですが(笑)
ま、方向性が見えただけでも良しとしましょ。
1人暮らしの狭小住宅にTVもパソコンも複数は要らんやろ?
な~んてツッコミが入りそうですね。誰からとは言わないけど(笑)
実は自分でも思うことがありますが… まあ、気にせんといて^^;