公開初日とはいえ、客席は閑散としていました。
そりゃそうだろな~ 土曜日とはいえレイトショーだもん…終わるの23:40だよ^^;
※公式サイトはこちら ⇒ http://www.berserkfilm.com/index.php
※以下、物語についての記述になりますので、御存知ない方はすみません。
前回の「黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」はグリフィス率いる鷹の団がミッドランド王国の
正規軍になるところまで。
ストーリーはだいぶ端折られた感がありましたが(泣く泣く削ったシーンもあるとか…)、
作品独特の雰囲気は見事に表現されていました。
戦闘シーンとか思わず目を覆いたくなりましたからね~--;
今回ものっけから血生臭~いシーンてんこ盛り…壮絶の一言。
キャスカとガッツの関係の変化、ガッツの決心、そしてグリフィスの…
とにかくエピソード満載で全編ず~っとハイライト!な感じでした。
物語が大きく動く部分だけに、見応えがありましたね~
しかし。。。
ドルドレイ攻略のシーンが終わってから私がず~っと思っていたこと。
「早く雪降ってくれ~!」 ←笑。
分かる方にしか分からんネタで本当に申し訳なんですが
このシーンあってこそのベルセルクだしなぁ…(と、勝手に思っている^^;)
ただ…
エピソードが多すぎた分、今回はやや中途半端な感じで終わってしまった感が。
少し予告編めいたカットがいくつか挿入され、そのままエンディングへいっちゃいまいた。
まあ…確かにあそこで切らなきゃズルズルと話が続いちゃうからなぁーー;
「深紅のベヘリットが排水口に落ちたところまで」とだけ言っときます^^
個人的にはパックが最後にちょろっと出てきたのが嬉しかったかな♪
次回「黄金時代篇Ⅲ 降臨」は今年中に上映予定のようです。
楽しみだけど…また血みどろな展開になるんだよなぁ==;
ベルセルクってホント、戦闘シーンのみならず流血沙汰が多いですもんね。
多いと言えば裸体もね^^;映画でもはっきりくっきり描かれておりました。
前回に続き、キャスカは今回もオールヌードを披露。陰毛までバッチリ描かれています。
グリフィスの全裸はさすがに陰部に陰影を付けて上手いことぼかしていましたが…
一度きちんと描き込んだ後でぼかしているように見えましたね~
…なんだかヒトの股座ばかり観察しているみたいね、私(照)
話を戻して。。。
今回は姫様とグリフィスの「あのシーン」もありました。
でも…正直、あそこまで丁寧に描写されるとは思っていなかったよ…(滝汗)
あれでPG12って…本当に大丈夫なん?
血みどろシーンもこともあるし、個人的にはR15でも良いと思うんだけどな~ーー;
ま、なんでも隠せば良いってもんでもないけどね。
というわけで。
話を知っている人にしか分からない、もしかすると知っていても意味不明?
本当に曖昧な記事で申し訳ありません^^;