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大画面で観られる~!!!

好きなジブリ作品の中でナウシカだけ映画館で観ていなかったのです…感激。
(DVDはしっかり持っている☆)
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新作映画の公開もポツポツ始まっているようですが
現在はジブリやディズニー、往年の名作などを上映されているようで。
通常料金よりお安いので何本か観ようと思っていたのです。

が。
実はナウシカを”ぽちッとな”した後、エレファント・マンを見つけて
地味~に後悔したという。。。
小学生の頃だったと思いますが、実家の小さいテレビで1回観たきり。
象さんの姿には見えないよな…とか、見世物にするのはどうよ?とか
実話をもとに制作されたということは何となく覚えています。でもそれだけ。
おそらく心の中に引っかかっていたんでしょう。
こちらも特別料金で観られるとのこと。
しかも映像がクリアになっているそうです…絶対観に行くぞ~♪

話をジブリ作品に戻して。。。

現在上映されているジブリ作品はナウシカの他「千と千尋の神隠し」、
「もののけ姫」「ゲド戦記」の計4本。このうち1本だけDVDを持っていません。
今回の特別上映でもおそらく観ないと思います。
映画館で観たほうが面白いとは思うんだけど…何となくダメなんだ~--;
そういうもんさね。

ぽかぽか&どきどき

東遊園地から地下道へ下りた時に見かけたポスター。
神戸空港と宮崎空港を結ぶ便が就航した時のもののようです。
全部で4種類ありましたが、この2つを見てアニメのシーンを思い出しました。
元ネタ…わかりますか?(割と有名な作品だと思います^^;)

◆思わず「それって好きってことじゃん!」というツッコミが…
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◆「ねえ、いい子だから!」あるいは「マスクを着けて!」
もしくは「コーヒー淹れるね!」と続く。
どちらもジブリ作品の空飛ぶヒロインです。
が…ジブリ(宮崎駿)作品で「胸がドキドキ」のセリフは割と多いかも?
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ちなみに残りの2種類は「ウキウキ」と「ワクワク」。
ウキウキに今は無き"友達の輪!"なお昼休みの番組を、
ワクワクにはミポリンのヒット曲を思い出しました。

…年齢バレバレ。。。^^;

メアリと魔女の花

公開初日にしてはガラガラでした… 暑さのせい?
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メアリと魔女の花(スタジオポノック、米林宏昌/脚本&監督)
 
ん~…
ストーリーは割と単純なので、うかつに語るとネタバレしそう…
というわけで、作品全体の印象でも。
 
スタジオジブリの作品ではありませんが、監督さんはもちろんのこと
制作スタッフの大半もおそらく元ジブリメンバー。
ゆえに作品はジブリ色が強いというか…まんまジブリでした^^;
魔女宅にもののけ姫、ハウルやポニョを彷彿とさせるシーンが満載です。
意図的なのか、そういう表現しかできない (←辛辣ーー;) のかは不明ですが
個人的には「安定感はあるけど目新しさが無くて物足りなかった」かな。
相変わらず画像のクオリティは高いし、決して悪くはないんですけどね…
 
ストーリー展開は理解しやすく、親子で楽しめる感じ?
が、登場人物が少ないせいかどうしてもメアリ視点の展開になっていて
それがゆえに単純というか…もう少し深みが欲しかったというか。
 
なんだろう。モヤモヤするようなことは別に無かったんですが…
淡々と観終わった~という感じ。面白かったですけどね。
 
 
…なんだか消化不良気味な感想ーー;
ま、いいか。
 
余談ですが、この作品中イチオシのキャラは魔法の箒です!
…って書くと「は?箒??」と言われてしまいそうですが…
詳しくは作品を観てくだされ♪

風立ちぬ

観てまいりました。 ようやく…ですね。 私にしては珍しく。
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パンフレット画像は敢えての裏表紙。
だって…このシーンの菜穂子さん、本当に綺麗なんだもん♪
ついでにチョイと叫ばせて頂きますが…
 
 
さすがジブリ、そこまで描写しといて 寸 止 め  かよっ!!!
 
 
は~ スッキリした♪
ピンときた方「この破廉恥オンナめ!」と心置きなく罵倒してくだされ^^;
 
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
さて…
映画の感想を書こうと思って記事を起こしたものの、
果たしてなにをどう語ればいいものやら。
 
全編を通して1人の男の夢(の一部)を見ている、というのが私の受け止め方かな。
最後のシーンで「終わりはズタズタでしたが」と言っていたけど、
本人は多分「終わった」とは思っていないんだろうな~と思いながら観ていました。
だってあのシーン…風はまだ吹いていたもの。
それに、諦めていたら菜穂子が風になるなんて描写、ないと思う…
 
なんだか抽象的な感想ですが、ざっくり書いてしまうとそんなところ。
 
 
この作品には多彩な感想が出てきそうです。
観る人によって共感する部分が違うように思えましたので。
 
映画が終わって劇場が明るくなった時、あちこちで女性の方が泣いておられました。
それも号泣に近い状態の方が多くてビックリ。
もしかして菜穂子の生きざまに何かを感じた…とか?
 
まあ…私も最後のシーンで少しウルッときましたけど…
飛び立った零戦が上空の飛行機の帯へと向かっていくシーンを見て
紅の豚の“雲の絨毯”のシーンを思い出してしまって。
 
「いい奴は死んだ奴らさ。それにあそこは地獄かもしれねぇ。」
 
そんなポルコのセリフが頭を過りました。
作り手が同じだから似た描写が出てきても不思議はないし、モチーフも同じ戦闘機。
そのせいか、見事にシンクロしてしまいましたね~^^;
しかも今作は飛行機が白1色。それがまた胸に迫る迫る。
 
それでも涙が出るまではいきませんでした。紅の豚では毎度涙が出ますけど^^;
 
     ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
そういえば、作中で煙草を吸うシーンが多いというクレームが出ているそうで。
確かに多かったとは思いますが…当時はそういう時代でしょ?
道端で無造作にバカスカ吸いまくっているシーンだらけなら問題でしょうが
喫煙マナーを守って吸っているように見えましたけどね~
(まあ…学生が煙草をねだるシーンも出てきたけど…^^;)
 
そんなん言い始めたらキリがないでしょうに。
運動中に水を飲むな!が常識だった時代もあったんです。
 
情報を蓄積し、研究を重ね、現在の“常識”がある…
そんな風に教えられないのかな??
 
頭ごなしに否定するのは筋違いのように思えるのですが。
 
 
あ~ 見事に脱線しちゃった^^;
でも、ブレてはいない(多分…)ってことでご勘弁を。
 
あ。ひとつ書き忘れていました。
菜穂子さんが手紙を置いて出ていくシーンなんですが。
封筒の裏面、差出人の名字が「荒木」となっていたように見えたんです。
一瞬だったので見間違いかもしれませんが… 自信ないな~--;
 

ご無沙汰3連発!

今日は本社の方とランチ。久々にインド料理店のカレーをいただきました。
スパイシーで美味しかったぁ♪ ←辛いものもスパイスも大好きですっ^^
 
ちなみに内容は…
カレー2種(チキン、サツマイモ)、ナン(※お代わり自由らしい…)、サフランライス、
タンドリーチキン、サラダ、それと…写っていませんがにんにくの利いたスープ。
このボリュームで880円。お値打ちっ♪
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お昼のことは昨日のうちに聞いていたので、今日は朝抜きで出社。
ですが…
あまりの多さにお腹パンパン! C = >。<;
 
結局、本日の食事はこれで〆。いやぁ…食べたわ…
 
 
ま、今日はあまりにも暑かったので、帰宅後にこんなん食べましたけどね^^
真夏日のかき氷は最高だぁ~!!!!!v * ^0^ * v
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只今、「耳をすませば」を観ております。。。
ジブリ作品の中で、この話は結構好き。あと紅の豚かな~♪
このところデジタル加工バリッバリ!のアニメ作品ばかり観ていたので
セル画全盛期のアニメも久しぶり。
なんというか…アニメだなぁ…と思いました(アニメでしょうが!^^;)
とても柔らかい感じがするんです。
それに、この作品は空の変化がとても好き。最後の日の出のシーンは感動モノ!
 
さ。
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