コロナ禍で制作予定だった映画が撮影中止になったのがきっかけで
本作品が誕生したようです。
出演予定だった2人の俳優がインタビュアーとなり
コロナ禍中のエッセンシャルワーカーや様々な立場の人たちの声を拾うという
ドキュメンタリー風の作品でした。
が…私の頭が悪すぎて趣旨がイマイチ理解できなかったーー;
業種でいえば私もエッセンシャルワーカーに分類されますが
本作品に登場した方々とはまるで状況が違います。
仕事が減ったし値引きにも応じざるを得ずと多少苦しい面はありますが
企業自体はコロナ前と変わらず、私も淡々と日々を過ごしています。
だからかな?言わんとすることは理解できても共感できなかったのです。
保育士や介護士、児相の皆様…みなさん大変とは思いますけどね…
コロナの影響をモロに受けた業種もたくさんあります。
飲食店や遊興施設なんてその最たるものでしょう。
映画なんて無くても生きていけるし、そもそも映画館が休業しちゃったし。
だとすると本作はエンタメ業界の方の目に映った「世の中」を切り取った…
ということなのでしょうか。
でも。
児童養護施設の自立支援やいわゆる"ホームレス"の方々の話に関しては
コロナでなくとも存在していると思うんだけどね???
衆議院解散総選挙なこの時期に公開された本作品。
フライヤーによると企画した方は「新聞記者」「パンケーキ~」も
手掛けておられるとか。。。なるほど、作為的っぽい。
…寝よ。
コメント
立場が変わると物の見方・考え方も変わりますよね。。。
おおいに賛同できる作品もそうでない作品も、たくさん見ていくことによって
自分の価値観につながっていくのだと思います。
私は比較的“閉じた”人間なので(^^;
がんちゃんみたいに、もっと色々なものを見聞きしないとな~。
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☆みもー様
私が自分のブログで感想を書く分には一個人の感想で収まりますが
自身の考えが世間の声の代表と言わんばかりにメディア等を媒介にして
押し付けるのはどうかなぁ…と感じることが最近増えたように思います。
「新聞記者」は本気で気持ち悪くなりました。
自民党が惨敗した参院選の直前に公開されたんですよね…
もし私が参院選前に観ていたら自民党に投票していたと思います。
悪意が透けて見えるというか…本当に嫌でしたーー;
私の世界もかなり閉じていますよ…興味がなければ見向きもしません。
選り好みが激しい自覚はありますが改善する気なし(笑)
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仕事柄、様々な方と接しているので
見方・考え方.. その都度で合わせて対応しとります。
エッセンシャル.. ( 一一)
建築もそうなるかなぁ~
・・・ まあ、「衣・食・住」の“住”だから、そうかな^ ^;
コロナ禍前と仕事・・・
仕事量は増えてますねぇ~
社員(現場担当)も居ないのに、あんなに受注してどうすんだろ??
ま、ソレは上層部が考える事だし~☆
あっしは、明日の作業を出来るだけ早く切り上げてもらって
某劇場へ れっつらGO! だ^ ^;
ま、がんちゃんもそうだと思いたい(笑
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☆Shin様
インフラの保守業務は絶対に止められませんからね…
普通にお勤めできてありがたいと心底思いましたよ。
なにしろ平成不況時の派遣切りを経験していますからーー;
うちも人員に対して仕事量が…と思うことはありますね…
質の向上を要求されるのは当然だけど手順も増えているので
現場の方はかなり大変だと思います。
最近疲れているのか事故がチョイチョイ起こっているし…
劇場…行きましたよ。てかShinさんも結局行ったんじゃん(笑)
なんか感想を求めるコメントが入っているっぽいけど…
どうしよう?若干消化不良気味ですわ。。。
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