先月観た映画3本の感想をば。
1ヶ月近く経っているのでだいぶ記憶が薄れていますけどね~^^;
◆マスカレード・ナイト
マスカレード・ホテルの続編。ゆえに主演2名も変わらず。
スリリングで面白かったけど…ちょっと演出が過剰気味かなぁ…
冒頭のアルゼンチンタンゴがあまりにも唐突過ぎてイミフでした。
終盤のダンスシーンですんなり踊れている理由…ということ?
まあ…確かに男主役さんの役処だとダンスとは無縁っぽい感じですが。
全体的な感想は前作と同じかなぁ。。。
特に主演の男性について。
決して演技が下手というわけではないのよ?
だけどなぁ。。。う~ん。。。
小説読むか。←感想投げた。
◆総理の夫
情報が全く入らない状況下で仕事をして戻ってきたら
自分の妻・凛子が総理大臣になっていた!
日本人初の「ファースト・ジェントルマン」となった日和の生活は
この日から一変。
常にマスコミやファンクラブに追いかけられたり
政権転覆を狙った政敵が差し向けたハニトラに引っ掛けられたり。
それでも凛子の意思を尊重し支えていこうと決意しますが…
割と爽やかに観終えた感じ?
悪役はいたけど悪人という感じではなかったです。
だけど…日本の女性首相誕生はまだまだ先かも…と思ってしまいました。
女性にとって働きにくい状況がたくさん残っているような。
私自身、若い頃によく感じました…今はだいぶ改善されているけど。
◆レミニセンス
近未来…いや、もっと進んでいるかな…のアメリカ・マイアミが舞台。
レミニセンス(記憶潜入)を生業としているニックの元に
「アパートの鍵を無くした」という女性・メイが訪れます。
メイの記憶を辿り、鍵のありかを無事に特定できたニック。
その際、彼女がニックにとって大切な歌を歌っている様子を覗き見て
彼女に惹かれ徐々に親密になっていきますが、実はそれは…
SFですね~でもって純愛物。
複数の記憶を辿りながら消えたメイの行方を追っていく様子は
一緒に謎解きをしているようでワクワクしました。
このシーンは好きだったな…パンフにも載っていて嬉しかった^^
さて。
タイムラインを元に戻すか。。。←ナニゲにお気に入り台詞(笑)
コメント
邦画.. あんまし観ないからなぁ~
どーーにも食指が動かんのよ。^ ^;
あ~ レミニセンスはアレだ!記憶の中に入っていくヤツだ。
Webサイトで見て、面白そうだって思っていたやつだ。
女性の方.. レベッカ・ファーガソンって確か
「ミッション:インポッシブル」第五弾.. だったかな
に出ていた女優さんですよね。^ ^;
観た事あるなぁ~ って思っていたんですよ。
そのシーンもWebの予告で観たシーンですね。
面白そうだな・・・
確か次の土曜日は全ky.. (゚Д゚)
イカン、ここでも劇場へと誘導されそうに・・・
恐るべし、がんちゃん(笑
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☆Shin様
邦画も面白いと思うんだけどな…
といいつつ私はテレビドラマが苦手なんですけどね^^;
レミニセンスは謎解きっぽい構成で面白かったです。
俳優さんはあまり詳しくないけど知っている顔が多かったな…
ラストはちょっと…うん。そうなっちゃうのか…と。
本人は幸せなんでしょうけどね…私には選べないかな。
ふふふ。。。気になったでしょ?
某アニメとセットで是非^^
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ちなみに、カミさんは洋画には
まったく興味無し。
ちなみに、次女も興味無し。
・・・ 私の影響? を受けたのは
長女のみ^ ^;
中学生くらいまでは、割と一緒に観に行ってましたよ。
邦画は.. (;^_^A
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私も昔は映画といえば洋画とアニメ、という感じでしたが
最近は邦画も面白いな~と思っています。
そういえばCUBEの日本版が現在上映中なんですよ~
…観る気ないけど(ならなぜここに書くーー;)
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うちのダンナもマスカレード~の彼には…(笑)
なんでもそつなくこなし過ぎて、鼻に突くんですと。
世間ではそれを「妬み」と言うのよ、と教えてあげましたが
以外にも職場の人にも同じことを言われて
“彼”は同性に疎まれる人なのだなぁと改めて感じている今日この頃ですwww
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☆みもー様
妬み…ん~…どうなんでしょうね^^;
彼はおそらく努力家だと思うんですよ。
ただ、「そつなくこなす自分」を演じているように見えて
ちょっと白けるというか…そういう印象ですかね、私は。
だから何を演じても「そつなく~」から抜け出せないのかな~と。
素でアレだったら私も鼻を摘みます^^;
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