日別アーカイブ: 2019/11/15

これも時代の流れか。

旧友から年賀欠礼状(通称:喪中はがき)を受けとりました。
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最近「年賀状を送ってください」という趣旨の文面が増えた気がします。
私は保守的な考えなので喪中の方に年賀状を出すのを控えていますが
故人を偲びつつも前向きに生きようという意思を尊重しても良いのかな…
とも思うようになりました。

ちなみに私は父が他界した時に喪中はがきを送りませんでした。
余命宣告を受け覚悟していたので、淡々と受け止めたがゆえの結論でした。

が…
年賀状を送ってくださった方から非礼を詫びられてしまい
欠礼状を出すべきだったかもしれない…と反省したんですよねーー;

今回受け取った文面ならば相手への配慮を感じます。
実際、12月に入ってからの発送だと相手が投函済みの可能性があるので
「気にしないでね」という意思表示はあっても良いかな~と。

以上を踏まえて結論。

旧友へは年賀状ではなく寒中見舞いを送ることにしました。
"励みになる"とあっても私の近況なんてちっとも明るくないし。←そこ?
とはいえ静かな年明けを迎えられることになるのでしょうから
少しでも気分転換できるよう、美味しいお茶とお菓子でも送ろうかな…
やはりお悔やみの気持ちは示した方がいいかな?と思うので。

旧時代の人間なりに今風の価値観を取り入れる所存でございます。。。

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