今はこの作品…のようですね。

ファンが多そうなのでこんなことを書くと怒られそうですが。
実は私、ディズニー映画が苦手です。
理由を言ったところで「そんなこと?」と一蹴されそうですが
私の中では結構大きな問題なんだいっ!!!
ついでに書いちゃいますが…というか前にも書いたことがありますが。
スターウォーズ、バックトゥザフューチャー、インディジョーンズ…
バットマンにスーパーマンもかな。全くと言って良いほど興味がありません。
(上記はTV放映されたものを一通り観ている…多分。)
幅広い世代に支持される大人気作品…というのが世間の認識のようですが
たぶん私好みじゃないんだ…感覚がズレているのかな?--;
それとも「大人気」と言われてハードルを上げちゃった?天邪鬼だし(笑)
私のズレまくった感性や性格の分析はさておき。
上記の作品は嫌いとか興味ないとか言えない雰囲気(?)があるので
極力話題に触れないようにしています。
が。
ディズニーもスターウォーズも近々上映されるせいか
最近やたらと私の周囲で耳にするのです…
頼むから私には話題を振らないで~~~~~~~~~~!!
前回の第1話~第3話先行上映から早半年。
早くも続きが気になって仕方がない…また半年待つのか???==;


第3話のラストは転生総士がマークニヒトで大暴れするところまででした。
結果は…まあ…第4話のタイトル通りでしたけど^^;
とはいえこれで考え方を改めた総士君。
自分でちゃんと考えて結論を出すべく、お勉強を開始します。偉い。
表情が硬く冷徹な態度を取り続けていた真矢の表情もようやく軟化…
転生総士には容赦なく銃を向け…というか発砲しちゃいましたけど^^;
転生総士は彼なりに彼女の言動を冷静に受け止めているようです。
でも…元の総士時代を思い出すことがあったら…う~ん…複雑。
ちょっとドキッとするシーンもありましたし。。。
とと。感想はここまで!
今回も「そこで区切るか!?」と叫びたくなるほど衝撃的なラストでした。
他の方も同じだったらしく、エンドロール中に席を立つ人は皆無。
明るくなっても場内は静かで席を立つのも憚られるような雰囲気でした。
ネタバレになるから詳しく書けませんが…えええ?あなたがっ??って…
あれはショックだ…なんでなんだよ~!!!
いやぁ…相変わらず容赦ないですね、ファフナー。。。
なんだかイヤンなフラグもチラホラ立っちゃっている気がするし。
というわけで。続きはよ!!
映画館で予告編を、そして大きなタペストリーを見た時から
「絶対観に行く!」と決めていた作品。

大事なことなので先に書いておきます。
この作品…私のようなメニエール病持ちにはお勧めできません==;
ハンディカメラによるブレブレでピントがやや外れた撮影手法に加え
同一画面で遠近感がおかしかったり、人物がやたらと大写しだったり。
途中で酷い眩暈と吐き気に襲われ、画面を直視できなくなりました。
終盤は比較的落ち着いていますので踏ん張れるかどうかがカギです。
(実際、途中で席を立つ方がチラホラ。。。)
あうぅぅぅ…思い出すだけで気持ち悪くなってきた。。。(泣)
本作はゴッホが南フランスのアルルへ移住した辺りからこの世を去る
までの数年間が描かれています。
生前は画家としてほとんど評価されなかったゴッホですが、
その才能が開花したのも、死期を早めたのもこの地…みたいですね。
彼の詳しい経歴を知らないのでこの程度の感想ですみませぬ==;
ちなみに彼の死因となった銃創がついた理由について「銃の暴発」説を
取っているようです(死に至った経緯については今も謎みたいですね)
それにしてもゴッホ役のウィレム・デフォー…見事にゴッホ!でした。
教科書などで記憶しているゴッホがそのまま抜け出してきたかのよう…
また、冒頭から私を悩ませたカメラワークは、文字通り「ゴッホの視点」を
再現しようとしたわけですよね…そういう意味では観応えありだと思います。
ご覧になる方は映像に酔わないよう、くれぐれもお気を付けて!