万引き家族

先行上映に行ってまいりました。
今話題の作品なので混む前に観ておきたかったのです。
20180602_093236
 
ネタバレは控えたいので極力 “ぼんやり” 書かせていただきます。
でもな~後半のアレとかコレとか書かずに感想…む、ムズイ==;
 
家族構成は以下の通り(カッコは映画内の役名)。
父(治)・息子(翔太)・治の妻(信代)・おばあちゃん(初枝)・
信代の妹(亜紀)・治が連れ帰った女の子(りん)
 
2月の寒い日、治と翔太はスーパーで万引きした帰りに
アパートの外廊下で一人遊んでいる女の子を連れて帰ります。
「誘拐じゃない、保護したんだ」という屁理屈で家族として迎え入れ、
行方不明を告げるニュースを知り名前を「りん」と改め…
 
話はこんな風に始まります。
 
ちなみにこの家族は “寄せ集め” の集団。血のつながりはありません。
彼らが暮らしている家はおばあちゃんのもので公式には「1人暮らし」。
民生委員が訪問するたびに1人暮らしを装っています。
翔太も拾われっ子で、それゆえ学校へ行けないし
亜紀に至ってはおばあちゃんが離婚した旦那の後妻の孫という
複雑極まりない関係で、血縁ある家族を欺いている(?)状態。
収入はおばあちゃんの年金、治と信代の給料を合わせても足りないため
万引きしてどうにか生活している…という状態。
だけど彼らはなんだか生き生きとしているんです。
狭くて散らかりまくりで食事も好き勝手な場所でとっているのに
ちゃんと家族団らんの姿がありました。
 
だからこそラストがあまりにも切なくてーー;
 
当然ながらこんな生活が長く続くはずもなく、
話の終盤は「家族」は全員バラバラになってしまいます。
りんが「無事保護された子供」としてマスコミの餌食になるシーンや
信代の取り調べシーンはあまりにも空々しかったです。
いやまあ、あの「家族」に感情移入しちゃったせいもありますが==;
あと、翔太の万引きへの葛藤がとても印象的でした。演技うますぎ!
 
治については…う~ん…--;
同情の余地はありそうですが「身から出た錆?」とも思いましたし
あんな風にしか行動できなかったんだろうな~とも感じたし…
理解できるようなできないようなモヤモヤが残りました。
例えは変ですが、訛りの強い英語を早口で捲し立てられているような?
(教科書英語ならどうにか理解できるかも?と思うんですけどね~)
 
以上、相変わらず意味不明な感想でございました。
一言で総括すると「重い」かな…良作とは思うけどね==;
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コメント

  • Shin  On 2018/06/03 at 23:36

    ・・・ 早いっすね!
    あ~ そういえばこの前ニュースになってたやつだ。
    日本アカデミー賞とか、カンヌのナンとか賞とか.. ^ ^;

    ほぅ.. そういうお話ですか!
    てっきり、家族が何代も続いている「万引き家系」で
    子供のその家系に対しての葛藤とか・・・

    しかし、座席が最後列だと 遠くね?
    足が延ばせるのはイイけどね^ ^;

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    • がんちゃん  On 2018/06/08 at 06:33

      ☆Shin様
      パルムドールを受賞したから開催したんでしょうね。
      …お客はあまり入っていませんでしたけど。

      いやいや。
      そういう家系だったら「家族」でなく「一族」になりそう^^;
      それに血の繋がりがないからこそ成立しているんだろうな~と…
      特筆すべきはやはり子役2人の演技かな~特に”お兄ちゃん”の方。

      このところ割と前の方で観ていたんですが、ちょっと息苦しくて==;
      やっぱり後ろの方がいいです。せめて真ん中かな。

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