愛とは何ぞや

脚本の福井さんは煙草愛との決別に苦しんだようですが(笑)
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え~っと…
冒頭から笑ってしまったのですが。
あの荘厳なパイプオルガンの響きが特徴の白色彗星のテーマ曲(違)、
サーベラー姐さんが演奏していたのね^^;
マントを羽織ったまま剣先のような鍵盤に向かうのは大変そうだけど。
 
そしてそして。
本編が終わったか?と思ったところで「あの男」の登場!!!
第四章・天命篇の上映は来年1月の予定… 待ちきれんわ~♪
 
 
最初と最後がインパクト絶大で思わず中盤を端折っちゃいましたが^^;
今回はサブタイトルの通り「愛」が大きなテーマでした。
自称「愛を知る者」ズォーダーさんが目一杯出張っております。
古代は今回、ず~っと悩み苦しんでいましたね…
ズォーダーから突き付けられた重い決断やら艦長代理としての重圧。
私が彼の立場だったら気が狂っていたかもですーー;
というかさ…
悩める彼の心を救ったのはコソーリ乗っていた雪の存在ではなく
テレサが見せた幻の沖田さんでは^^;
(※ちなみに雪の密航に関しては古代以外みな知っていたようです)
 
 
キーマンの謎も深まりました。
最初のうちはデスラー所縁の人物かと思っていましたが
もしかすると若m…もとい、アナゴさん(違^^;)の血縁とか??
 
初っ端から謎めいていた桂木透子はどうやら姐さんのコピーらしい…
(そういうニュアンスのセリフが出てくるんです)
そして、ズォーダーさんにとって姐さんは重要な存在らしい???
 
アケーリアス遺跡に描かれていたテレサや白色彗星っぽい壁画も気になる…
古代のセリフにもありましたが、テレサと白色彗星って関係があるの???
 
旧作を踏襲しているようでいて新展開も盛りだくさんなんですよね~
あ~1月が待ち遠しい!!! ←二度言う。
 
あ。
冒頭の「煙草愛」云々の話は神戸国際松竹で行われた舞台挨拶ネタです。
実は昨日の初日に続いて今日も朝から行ってきたんですわ^^;
それによると今作の宇宙ボタルは「あの男」の作戦ではなく天然モノだとか。
でもって、ホタルの登場=「あの男」の存在を匂わせた…と。
あのエピソードだけ妙に浮いてしまっていてあれっ?と思いましたが
旧作ファンへのサービスもあったのかしら…
 
 
以上、サクッと思いつくままに書いてみました。
あくまでも私なりに感じたことを書きまくっていますのであしからず。
旧作をご存知の方は何となく理解できるかな~と思いつつ、
今回は新要素・新解釈がかなり多いので踏み込めないんです…
分かり辛い内容で申し訳ありませんーー;
 
今回は3週間限定上映とのことで、来場者特典も3種類用意されています。
でも… ん~ 今回のはBDでじっくり観たいかな^^;
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