シャアザクのコックピット内はあんな状態になっていたとは!
最後の最後にやられた!という感じ… 次回が楽しみでしょうがないっす!!
意味不明な前置きになりましたが。
宣言通り、公開初日に観てまいりましたよ^^
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅴ 激突 ルウム会戦
あ。
画像のコメントは心の中の奥底からの叫びでございます(笑)
本編の主人公であるはずのシャアに関してはほとんど興味がない私。
ゆえに来場者特典には若干の不満が…^^;
前作から観始めたのは単に初代ガンダムのエピソード補完にすぎません。
実際、物語がどんどん深くなっていますからね~
…て、そもそもシャアの生い立ちは「ガンダム」の核でもあるのですが^^;
今回のストーリーは1年戦争の発端となったあの悪名高きエピソード、
ブリティッシュ作戦こと「コロニー落とし」から始まります。
とにもかくにもコロニー落としの描写が細かくて観入ってしまいました。
ほぼ全編にわたって戦闘シーンの連続で息をつく間もなく
あっという間に見終えてしまった…という感じです。
銃を手にするセイラさんの胸の内があまりにも痛々しかったなーー;
そんな中、赤ん坊ミネバやハモンさんの美声は心のオアシスでした。
ミネバ…UCでは主役級になりますが…小さい頃からこんなに可愛かったのね♪
オアシスと言えば…エンディング曲も良かったです。
思わずCDを買ってしまいました。
懐かしいLPジャケット仕様、CDの台紙もLP風とこだわりが凄い!
これ…明らかにレコード世代を狙っていますね~^^;
不満があるとすれば、ハモンさんの劇中曲が収録されていないこと。
あの歌声…本当に素敵でした。
サントラが出たら買っちゃうかもな~
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あまり中身には触れておりませんが(笑)
この作品をご覧になる方は間違いなく初代ガンダムをご存知でしょうから
あまり詳しく書かなくても大丈夫かな~と。
30年前の作品がこんな形で今も楽しめるのは本当に嬉しい事だし
なによりも現代の技術で映像化されているのは素晴らしいと思います。
セル画の手作り感もいいけど、緻密な描写はやはり捨てがたい。
特にこういうメカ系の作品は完成度に大きな差が出ますね…しみじみ。
今回は2週目来場者特典のセイラさん目当てにもう1回、
舞台挨拶目当てに更に1回。
少なくともあと2回は映画館で観ることになります。
ま、おそらくそれで打ち止めでしょうけど。
Ⅵの上映まで少し時間があることだし、じっくり堪能しようと思います^^