禁断のページを開封… 結局、観る前に開けちゃった(笑)
で、感想ですが…
第3章の後半、ちょっと詰め込み過ぎっぽい印象が^^;
寿命のない超能力者 “ブレスド” 達の企てを阻止すべく動くという
ストーリーは分かりやすかったし、テンポも良かったのですが
ラスボス「エンペラー」の設定があまりにも特殊すぎ!!
しかも彼の能力は「他の超能力をコピーする」というズルっぷり(笑)
話は繋がっているはずなのに、彼と戦うことになった途端に違う次元に
飛んでしまったような… て、実際飛んじゃうんですが、009は==;
009の能力に関しても、加速装置から更に発展した「何か」があるようで。
「エンペラー」を倒した一因としてイワンが語ったものだけではないらしく
その発現も009の意志に左右されるらしい?
戦いの結末は少し抽象的というか、受け手側の感性に委ねたというか…
言わんとすることはわからんでもないけど、う~ん???という感じでした。
最後のシーンに関しては…まあ…それが彼らの宿命なのか…と。
それにしても009は相変わらずおモテになりますな…
お銀の入浴シーンに匹敵するほどの「お約束」な展開は今回も健在。
で、003が焼きもちを焼く、と。
006や007の自虐的な「脇役」発言には思わず笑ってしまいました^^;
こういう適度な “緩さ” もいいんだよな~♪
…ヒロインの運命に関するお約束も健在だったようですが(泣)
他にもいろいろと思ったことはありますが、長くなりそうなのでこの辺で。
あ~ 誰かと思いっきり語らいたい!