原子雲の下に生きて

小学生~高校生の頃に集めた本の中から、
実家を出るときにこの2冊だけ持ってきました。
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原爆投下から70年を迎えた今日、久しぶりに読み返しました。
両親や兄弟、周囲の人たちの死に様が淡々と綴られた文章は
悲しみと健気さと祈りに満ちていて、命の重みを訴えてきます。
 
幼い頃に人の生き死にを当たり前のように目にしていたなんて。
私も小さい頃、祖父母や父親から佐世保空襲の話を聞いて育ちましたが
何度聞いても、想像を働かせても理解できないというか…
考えることを拒否してしまいます。
 
戦争の話を見聞きするたび、ただ漠然と生きている自分が嫌になります。
そんな風に生きていることこそが平和の証しなのかもしれませんが。
 
 
もっと大事に生きていかないとね。
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コメント

  • Shin  On 2015/08/10 at 22:10

    先日は長崎県の方々にとっては「忘れ得ぬ日」ですね。
    70年..  実際に体験された方々が少なくなって
    いよいよもって.. って日もそう遠くなさそうな気がします。

    せめて「活字」や「映像」は最低限は後世に残しておくべきですね。
    子供の頃には祖父祖母から聞かされてきましたけど
    今の子供等には、もう ほとんど実感が湧かないでしょうね

    やはり、実際に体験された方々が伝えるのとでは気持ちが・・・

    そういった意味でも「本」等は、出来るだけ沢山残していって
    あげたいですね。

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    • がんちゃん  On 2015/08/14 at 08:12

      ☆Shin様
      被災地でも原爆投下日を知らない世代が増えてきているらしいと知り
      正直驚いています。
      というのも、広島・長崎県下では「原爆の日」は小・中学校の登校日なので
      学ばないはずはないんです… 
      もしかして無くなったのかな?となると、風化は避けられませんが。

      この分だと長崎で永井隆博士を知らない人も増えているんだろうな…--;
      昭和26年に亡くなるまでの間にたくさんの原爆関連本を発行された方で
      私が小さい頃はみな(私の周囲は…ですが)知っていたのですが。
      全国区でなくてもいいので、せめて長崎県民には読んでほしいです…

      忘れた頃に…というのは自然災害だけに留めてほしいものです。
      こればかりは避けようがないので。
      (それに付随する人災に関しては別問題ですが)

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