読み終えたので妹宅へお引っ越し…が、妹より妹旦那が待ち構えているようです^^;
“図書館戦争”シリーズはアニメーションから入った作品。
原作が気になったので大人買い(笑)
やはり原作の全てをアニメ化しているわけではないんですね~
ま、アニメ版オリジナルエピソードも発見しましたが。
“植物図鑑”もコミック版から入りましたが、端折り感バリバリで
原作に興味が出た例。話の導入部がちょっと違いました。
先月は忙しい中で7冊の“有川本”を読んだことになります。
冊数こそ多かったですが、6冊はシリーズものなので1作品として読了。
キャラクターの性格付けやストーリー運びがしっかりしていてテンポよく読めました。
全てハッピーエンドだったので読後感も悪くない。
有川作品が広く支持されている理由がわかったような気がします。
ただ…
著者ご自身の価値観が随所に出ていたり、独特の言い回しが多用されていたりと
個人的には引っ掛かる部分が若干あったかな?
ま、表現方法に関しては好みの問題なのでなんとも言えません。
このブログだってかなりアクが強いと思いますからね~ …比較自体おこがましいですが^^;
小難しい理屈はさておき。
読んで楽しめればオールオッケーさっ!!! ←しっかり楽しんだヒト。
さて。。。 次は“実体化した積読”に着手せねば。