「そっちのサンダーバードか!」のアレですわ^^;
話を聞いた時は開催場所が分かっていなかったので、勘違いしても仕方がないかな。
だって…
阪神でJRの電車展はさすがにやらんでしょ(笑)
…前置きが長くなりました。すみません。(…いつものことだけどーー;)
画像は入場口付近。撮影スポットと化しておりました。
ちなみに内部展示は全て撮影可…だったようです。
注意書きは「お手を触れないでください」のみ。
みなさん、フラッシュ焚きまくってガシガシ撮影しておられました^^;
展示されているものの大半は撮影に使われた実物ではないようでしたが
細部まで作り込まれていて見応えがありました。このジオラマも凄いよ~!
こちらは実物…かな?
特撮には様々な困難があったようですが、工夫して9割方は実現させたとのこと。
砂煙の流れ、航跡なども出来る限り自然に見えるよう知恵を絞ったのだとか。
ビックリしたのは会話のシーン。
先録りしたセリフをパルス信号に置き換えて人形の頭部に伝達し、微妙な振動を
作ることで、「喋っている」ように見せていたそうです…こ、細かい!
…うんちくはもういいから真打行けって?^^;
ほな、撮影出来た分だけでも並べとこか。
サンダーバード1号
サンダーバード2号
サンダーバード3号&5号
サンダーバード4号
この車…正式なロールス・ロイス社製なんだそうです…
道理で前方からマクロ撮影する人がいたわけだ。(※エンブレムの接写と思われ)
個人的にはこういう特殊車両系が好き♪
他にも映像ブースが2ヶ所(名シーン放送&3Dシアター)ありましたが
そちらは常に満員御礼状態。チラ見だけして退散しました。
サンダーバード世代からチョイと離れているため作品を観たことはありませんが
特撮モノ・メカモノとしてだけでも十分楽しめました。
客層は…明らかに私より年上だな~という方が多かったように思います。
本放送の時期(1966年)を考えると…さもありなん。
ちなみに、物語の舞台は2065年。今から50年後の未来ということになりますが…
サンダーバードで描かれた未来のようになっているのかな?
楽しみ…だけど…その時まで生きられるかどうかは…ビミョ~だな==;
最後に。
「国際救助隊」つながりでこんなパネル展示もありました。
命を守るべく命を賭して奮闘してくださる皆様に感謝!
コメント
「いいね」マーク、3回ぐらい付けたいよ(笑)大好きだわ、サンダーバード。
あたしもリアルタイムで見たことは無いですが、どこかで映像は観たことが…
昔は人形劇ってけっこうありましたよね?(某国営放送で。)
実はうちのボスが、サンダーバードの人形に似ている、と言われたことがあり
(いや、どうしてそんな話になったか覚えてないんですけど、高校の時にね(^_^;))
サンダーバードというとセットでボスの姿がチラつくあたしです(笑)。
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☆みもー様
サンダーバード…チラ見程度ならあるのですが、
ストーリーは全く頭に入っておりません。
が、アニメや人形劇にあまり興味を示していなかったウチの親が
サンダーバードだけはやたらとよく知っていましたので
当時はセンセーショナルな作品だったのでしょうね。
某国営放送の人形劇…紅孔雀とかプリンプリンかな?観ていましたわ^^;
それより前のひょうたん島は何故か歌だけ知っていたりして(笑)
サンダーバードの人形に似ている…かなり濃い顔でいらっしゃいますな~!
ちなみに私、お人形さん達の区別が付きませんでした。
西洋人は「東洋人の顔は同じように見える」らしですが、気持ちが分かるかも…
蛇足ですが、ウチの職場には「謎のロシア人」と影で言われている方がおられます。
なぜ「謎」なんだろう…それこそ謎だわ(笑)
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いいね! 懐かしいね^ ^
モロ世代ですからね。 見ていて実に.. ぢつに楽しいですわ~☆
行きてぇーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
・・・ 宇都宮でやってくれないかな! 毎日でも行くのにさ(笑
なぬ? 作品を見た事が無い?? (゜д゜;)
再放送を何度もやってたじゃんか!!!!
それにしても懐かしいなぁ~
動画で撮ってあるから、後で見ようっと~☆
ちなみに、車もありまっせ^ ^
フォード社の フォード・サンダーバード!
ググってみ♪
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☆Shin様
…本放送にバリバリ見ていた世代、ではないです…よね???
再放送していたということですが、当時の長崎は民放2局の超不毛地帯。
観たことのないものリストにはゴレンジャーとウルトラマンも入るんですわ。
福岡の従姉妹宅で初めてゴレンジャーを観た時のあの感動は
今でも忘れられません。「コレ見るまで帰らない~!」と駄々捏ねましたもん(笑)
…話を戻すか^^;
もしかしたら関東百貨店でも開催されていた(される)かもしれませんね。
展示物の大半は撮影時の現物ではなくレプリカでしたので
(造形に関しては申し分のない出来栄えで見応えバッチリでしたが)
どちらかというと作品関連商品の販促が目的ではないかと思われ。
売店は人だらけで近づけなかったので見られなかったですけどね^^;
フォードのサンダーバード…多分ですが、作品とは無関係ですよね。
作品発表前から存在しているみたいですし。
ペネロープ号はロールス・ロイス社製だけど、作品にしか登場しないそうです。
つまり、本物だけど現存しない。
商品化したら売れそうなのに…ま、あの装備を再現するわけにはいかないか^^;
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