日別アーカイブ: 2014/01/04

サンダーバード博 in 阪神梅田

そっちのサンダーバードか!」のアレですわ^^;
話を聞いた時は開催場所が分かっていなかったので、勘違いしても仕方がないかな。
 
だって…
阪神でJRの電車展はさすがにやらんでしょ(笑)
 
 
…前置きが長くなりました。すみません。(…いつものことだけどーー;)
 
画像は入場口付近。撮影スポットと化しておりました。
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ちなみに内部展示は全て撮影可…だったようです。
注意書きは「お手を触れないでください」のみ。
みなさん、フラッシュ焚きまくってガシガシ撮影しておられました^^;
 
 
展示されているものの大半は撮影に使われた実物ではないようでしたが
細部まで作り込まれていて見応えがありました。このジオラマも凄いよ~!
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こちらは実物…かな?
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特撮には様々な困難があったようですが、工夫して9割方は実現させたとのこと。
砂煙の流れ、航跡なども出来る限り自然に見えるよう知恵を絞ったのだとか。
ビックリしたのは会話のシーン。
先録りしたセリフをパルス信号に置き換えて人形の頭部に伝達し、微妙な振動を
作ることで、「喋っている」ように見せていたそうです…こ、細かい!
 
 
…うんちくはもういいから真打行けって?^^;
ほな、撮影出来た分だけでも並べとこか。
 
 
サンダーバード1号
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サンダーバード2号
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サンダーバード3号&5号
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サンダーバード4号
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この車…正式なロールス・ロイス社製なんだそうです…
道理で前方からマクロ撮影する人がいたわけだ。(※エンブレムの接写と思われ)
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個人的にはこういう特殊車両系が好き♪
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他にも映像ブースが2ヶ所(名シーン放送&3Dシアター)ありましたが
そちらは常に満員御礼状態。チラ見だけして退散しました。
 
サンダーバード世代からチョイと離れているため作品を観たことはありませんが
特撮モノ・メカモノとしてだけでも十分楽しめました。
客層は…明らかに私より年上だな~という方が多かったように思います。
本放送の時期(1966年)を考えると…さもありなん。
 
ちなみに、物語の舞台は2065年。今から50年後の未来ということになりますが…
サンダーバードで描かれた未来のようになっているのかな?
楽しみ…だけど…その時まで生きられるかどうかは…ビミョ~だな==;
 
 
最後に。
「国際救助隊」つながりでこんなパネル展示もありました。
命を守るべく命を賭して奮闘してくださる皆様に感謝!
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