今回で一応終了です… 本編は(←え。)
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3本目の、あまり長くないトンネルを抜けた先は…
あまり広くないため、皆さんほぼ同じ位置で撮影されていますね~
ここは立入禁止ですが、横に設置されている保線作業用の通路を通ることができます。
…他人の敷地に無断侵入しておいて「通れます」と言うのもナンですが^^;
通路の安定感は抜群。高所恐怖症でない限りは大丈夫でしょう^^
が。肝心のメインストリート(?)に関しては…
仮に「どうぞ渡ってください♪」と言われても、あからさまに遠慮するであろう荒廃ぶり。
枕木のみならず、鉄骨の疲労具合も凄い!足を踏み入れた瞬間に落ちそう==;
眺めを堪能しつつ、無事に向こう岸へ…
…あれ?線路に木が覆い被さっているぞ!?
渡り切って振り返り、「反対側」の眺めに愕然。嗚呼。これが廃線跡なんだ…
廃線跡ルートとしてはそろそろ終盤。
4つ目のトンネルは…あらまあ、またもや枕木の山!
が…入口直前まで枕木は敷かれている状態…てことは、トンネルにあったもの?
これまで通った3つのトンネルとは違い、内部の枕木は全て撤去されていたような…
内部の両脇に側溝の蓋のようなモノが並んでいたのも他には無かった特徴。
これまでで一番「鉄道のトンネル」らしい(※私的に^^;)見晴らしが広がる出口でしたが
その少し先にはスタート地点で見たの白い看板が。
「自己責任」ルート、無事踏破!…ということで…良いのかな^^
ここから先は明らかに「管理された」廃線跡地。
枕木や標識などはところどころ残されていますが、地面は割と綺麗に均してあり
大きい石や形の整った枕木らしき木材でベンチ?が作られていました。
少し進んだ先には道標が… あ!クマさん発見!!(笑)
木製の橋と鉄製の橋…なぜに2種類あるかな~^^;
5つ目のトンネルは短いし地面も綺麗だったので懐中電灯不要。
枕木が敷かれた道を進んだ先には… あれ?この橋…綺麗になったんだ!
6つ目のトンネル…これが最後のトンネル。…ある意味一番驚いたかも^^;
枕木が敷き詰められた(としか言いようがない…)道を歩いていると
目線の先にゴールとなる武田尾の温泉街が。
枕木っぽい材木が敷き詰められた歩道を渡り、階段を下りれば廃線跡の終わり。
…が…実はこの歩道に敷かれた材木、ナニゲに古くて怖かったかも(笑)
10分ほど歩いて武田尾駅に到着。
この駅…ちょっと構造が面白いです。歩道橋とドームを組み合わせたみたいな形♪
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久しぶりのウォーキング。思わず400枚以上も撮影してしまいました。
まあ…そのうち半分は捨てましたけど。デジカメって便利だわ♪
(だからいつまで経っても撮影技術が向上しないとも言いますがーー;)
7km程度を2時間半もかけてしまいましたが、良いリハビリにはなったと思います。
もう少し難度を上げても大丈夫かも…
ま、ぼちぼち行こうと思います。無理も油断も禁物という単語が付き物ですしね^^
次は番外編。
生瀬駅からのアクセス情報と、小ネタを紹介する予定です。