行ってまいりました^^
展示室前で巨大シャアザク壁画のお出迎えじゃあ~!
ここから先は撮影禁止(当たり前ですね^^;)。
ガンダムとタイムボカンシリーズ以外の作品はほとんど知らなかったため
(ガッチャマンのメカはうろ覚え状態^^;)
楽しめるかどうか少々不安だったのですが…
めっちゃ面白かったですっ!
特に合体や変形、コックピットの形状などの詳細な設定が見られて大興奮★
なにしろ、変形の仕組みが気になってガンプラを組み立てた人間ですからね~^^;
(特にZガンダムとSEED-Dの“お犬様”ことガイアガンダムには萌えた♪)
会場では、いろんな作品の変形&合体シーンが5~10分程度に編集され
複数のモニターに分けてエンドレス再生されていました。
どれもこれも丁寧に描写されていて「凄い!」の一言。ガン見してしまいました。
実際にあんなチンタラやってたら敵サンに攻撃されそうだけどね~^^;
昔はみんなのんびりしていたんだ、うん。きっとそうさ!(笑)
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デザイン画も多数展示されていて、初期設定版もたくさんありました。
決定稿とデザインが全然違うやん!なんてものもあって興味深かったです。
SEEDのバクゥなんて…変わって良かった!(←ヲイヲイ^^;)
他にも重心を意識したもの(着地の姿勢など)、内部構造まで細かく書かれたものなど
いろんなデザイン画がありました。
ガンダム関連は特に原稿が多かったです。
ポスターなどのカラー原画も多数展示されていてウハウハ状態♪
デザイン画はジオンの機体が多かったかも?実際、たくさん出てきますしね~
ジオンといえば…モノアイの構造を初めて知りました。球体ではなかったのね^^;
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前評判の高かったスコープドッグの実物大模型も見てまいりました。
…て、作品、全然知らないんですけど^^;
というわけで、まずは設置モニターで戦闘シーンを観て構造を確認。
コックピット部分や関節など、うまい具合に作られているんだな…と純粋に感動。。。
しかし。。。
デザインはもちろん凄いけど、実物大模型を作っちゃう人も凄いですね^^;
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展示ブースの先にはお土産コーナーがあり、「ガンプラ祭」状態でした^^;
作品展限定ガンプラなるものもありましたよ~!
(左肩と楯の上部に「超」の文字が入っていた…と思う…)
後に確認したところ、一旦品切れして再入荷したばかりだったようです。
しかも「おひとり様5点まで」って… どんだけ買ってんの?(※1箱4,515円也)
…私?買いませんよ。だって変形しないもん!(そういう問題^^;)
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入館者は少なめ。平日の昼間に行って正解でした。
…途中で中学生らしき団体さんが入ってきてちょっと賑やかになりましたけど^^;
(お行儀は概ね良かったですが、レポート提出の課題があったらしく
1つの作品の前に4,5人取りついて離れてくれなかったんだな~ーー;)
2時間ほど滞在し、しっかり見ることができました。
美術館を出たのは14時半…さすがにお腹が空きましたよ^^;
というわけで、ハーバーランドへ移動してプロメナの地下で久々の皿うどん♪
美味しゅうございました^^ …が、朝を抜いていたのに苦しくなってしまった==;
この後も神戸市内をぶらぶらして22時頃に帰宅~☆
いや~ 歩いたよ!
今月に入ってから外出機会が増え、人混みを歩くのもだいぶ平気になりました。
リハビリ(…なんの?)は順調に進んでいるようです^^
さ~て、次はどこへ出かけようかな~???
コメント
行きてぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(≧▽≦)/
羨ましいゾ! がんちゃん^ ^
さすがに「ロケみつ」は見れても、そこまではなぁ~(笑
いやぁ~ 「夢」が感じられるトコっすね!
しかし… がんちゃんともあろうお方が「撮影禁止」なんぞと
“小さい事”を気にしてるとわ.. (ーー;)
電車ん中だって気にせずバシバシ撮ってんじゃんか!^ ^
を~ (゜o゜) 設定が判るとな!?
さすが「ガンプラの“がん”ちゃん」(笑
そういえば以前「Z-GUNDAM」作ってたっけね^ ^;
楽しそうなトコだなぁ~ 行きたいなぁ~☆
なぬ?(゜д゜;) す、スコープドッグの実物大??
すげぇな!!
ちゃんと「降着ポーズ」もバッチシなんかな?^ ^
乗ってみてぇ~!!!!!!!
2時間?? (゜д゜;) そんだけしか居なかったの??
オレだったら、まるまる1日は居るとおもうな!
だって.. 楽しそうだしさ(笑
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☆Shin様
ぎゃあああ!めっちゃ長いコメント~~~~~~~~!!!
まあ…Shinさんは絶対に喰いついてくると思ったのよね~^^;
ホント、ヱヴァ日本刀展といい、こっちばっかりですみませんねぇ♪
そういえば…日本刀展は日本巡業しているようですが…
もしかしなくても関東は後回し?(現在は北海道にて開催中です)
まあ…基本、なんでもバシバシ撮っちゃう人ではありますが…
さすがに展示物には著作権法ってモンがあるでしょう^^;
許してもらえるんだったら撮りまくっていますってば!!
それこそスコープドッグの実物大模型とかさっ!!!
あ。産経ニュースさんのWEB記事で見られますよ~
⇒ http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130320/wlf13032007000001-n1.htm
他の作品にも初期設定稿と決定稿が並んでいるものがありましたが
正直…よく分かんなかったです。ごめんなさい!状態(泣)
それでも大河原さんの凄さはよく分かりました。。。
他の方のデザイン画もいくつかありましたが、大河原さんのデザインを
踏襲したものが多かったです。先駆者にして現在も第一人者なんですね…
スコープドッグは全く知らないんですが…
あの脚を折り畳む独特のポーズ?ですかね??設定図ありましたよ~♪
正直、ガンダム以外の機体は作品の区別が付かなかったんですが
奇抜なデザインが多くて印象に残りました。
よくもまあ、あんなにいろいろ考え付くものですねぇ…凄いの一言です。
え~っと。。。実はガンダムフロアだけで1時間居ました^^;
多分、他の作品も知っていたらもっと長居していたと思います。
Shinさんだとそれこそ半日は平気で眺め倒していそう…
しかも、後ろ髪を引かれつつ展示室を出た先には販売ブースだし~♪
ここで更に1時間は滞在するんとちゃいますか?^^
ま、規模はともかく、関東でもそのうち開催されるんじゃないかな?
その時は行ってみてくださいませね^^
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かっこいいねえ~~!
昔はよくロボアニメ、観たっけなぁ~~~
ザブングルとかエルガイムとかボトムスとか…(-_-メ)←ややマニアックw
大河原さんのお名前は覚えておりました(*^_^*)凄い人ですよね♪
いつぞや、松本零士さんのインタビューを読んでいて、お兄様が博士号をお持ちの方で
銀河鉄道とかヤマトとか、条件さえ整えば理論上は可能なんですよ~って…
お兄様のお墨付きのものしかネタにしなかったんだ、との事でした。
ということはこういったロボものもきっと理論上は可能で…
Asimoなんて小型ロボもいることだし、いつかきっと本物のザクが出来るかも…
(てか、宇宙戦争は厭だけどなッ!(笑))
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☆みもー様
私もロボット系アニメはよく観ていたクチでございます。
ただし、母親の目を盗んで…ではありますが…
(アニメは「俗悪番組」として「観なてはならない」が前提でしたーー;)
弟をダシにして(母親は弟に甘かった!)ガンダムはなんとか観ましたが
999はメーテルの露出(敢えて書くまい^^;)を理由にスイッチオフ。
そのまま成長し、大学時代にもTVを持たない時代を過ごしたため
実に10数年もの間アニメを含めTVをほとんど観ておりません(泣)
というわけで、今回の展示の大半は知らないものだらけでしたが
作品を観ていたらもっと楽しめたんだろうな…と思います。本当に残念!
(それこそ某氏の仰るように1日中居ても飽きないかも^^)
ロボットとはいえアニメーション。
子供受けするような(視聴率が取れそうな)デザインが重視かと思ったら、
重心や関節部分の動き、果てには内部構造までもきちんと設定されていて
(ただし、内部構造に関してはイメージ的な部分もあるそうですが…)
実際に作ったら本当にできるんとちゃう?と思わせるほどでした。
変身・合体シーンに至っては会場で流れている映像をマジマジと観察(笑)
とにもかくにも「夢で満ち溢れていました!」としか言いようがなかったです。
ホント、もう少し先の時代にはモビルスーツが闊歩しているかも…
ただ、みもーさんの仰る通り平和利用での開発をお願いしたいところです。
コロニー落しとか勘弁して~!
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過去記事へのコメ失礼します。
こんな展示、やっていたんですねぇ、知りませんでした。
女性なのにスコープドックに関心を寄せるとはただ者ではありませんね(笑)
降着ポーズは当時痺れたもんです『すげぇ〜っ!』と。
しかもパラシュートでの空挺降下シーンでも降着ポーズで着地
(これが最高にかっこいい!)
歩行しないで進むローラーダシュ!(火花最高!)
火薬の力でパンチする腕の機能(空薬莢エジェクトすげ〜!!)
などなどあらゆる機能面まで考えた
大河原先生はほんとにただ者ではありません!
ガンダムにおいても『量産型』という敵メカの扱いに鮮烈な衝撃を当時
覚えた物です(あっ、それは富野御大がすごいのか?)
ソレ以前のは敵メカは全部特注一品ものでしたしね(笑)
まぁいずれにせよ、あのような才能を輩出できた日本のアニメコンテンツは
本当に世界に誇れるものだと思います。
PS:タイムボカンシリーズのデザインが同氏と知ったとき
かなりドびっくりしたものです(笑)
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☆ぶり様
いえいえ。コメントをいただけるのは有り難いです!
なぜ兵庫が最初だったのかは不明ですが、今後全国巡業となるのではないかと。
(ヱヴァ日本刀展の例もありますので…)
ぶりさんがお住まいの場所でご覧になれるようでしたら是非!
初期設定などの絵コンテとの対比も実に面白いです。見応えがあります♪
実はスコープドッグはもちろん、装甲騎兵ボトムズすら全く知りませんでした。
今回の目玉として1/1スケール模型が展示されることは知っていましたが
美術館で絵コンテやアニメ(編集版)を観て初めて興味が湧きました。
その上で見た実物大…思わずまじまじと観察してしまいました…
降着ポーズは素晴らしいですね!絵コンテにも細かい設定が書きこまれていました。
正直、ガンダムも膝くらい曲げろよ!と思ったほどですもの(笑)
ローラーダッシュは考え付きそうでいて実は盲点!?の発想ですよね。
無薬莢に関してはただただ凄い!の一言。
(作画的な都合…という意見もあるようですが^^;)
量産型ザクも確かに発想が凄いですね。まさに戦争という視点に立った考え方です。
いやいや…この手の話は語り出すと尽きませんね。楽しくなってしまいました♪
タイムボカンシリーズのメカに関してはチラッと聞いたことがありました。
が…自分が把握している以上にいろんな作品のメカを手掛けておられることは
この作品展で初めて知りました。
現時点でも後進に多大な影響を及ぼしていることも。
やはり素晴らしい方ですね。いつまでも第一線で活躍していただきたいです。
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