元ネタは詮索しないでください…バレバレでしょうけど==;
本日初日。
…の割には事前予約は少なめだったし、来場者も疎らな感じがーー;
正直、コアな旧作ファンには評価が分かれそうな展開だったしね。
…話を進めようかな^^;
今回の“目玉”はビーメラ星とバラン星の2つの星かな?
ビーメラ星なんて旧作とは取り扱いがだいぶ違いますけど^^;
旧作同様、蜂人間の文明ではあったようですが、本作では既に滅んでおりました。
というわけでローヤルゼリー的展開は一切なし。
イスカンダルの定義(存在意義?)とイズモ計画ネタとして使われております。
特にイズモ計画推進派の反乱は極めて現実的な展開だと思いました。
イスカンダルの存在もスターシアの提案も本当なのかどうか疑わしい状況。
ガミラスから執拗に進路を妨害され、行程はどんどん遅れていくばかり。
追い打ちをかけるように食糧システムの不具合… そりゃ、不満が爆発して当然でしょ。
ま。この騒動のおかげで雪とユリーシャが別人だと判明。
もっとも、前章で霊感少女が精神感応した時点でほぼ確信しておりましたけどさ^^;
しかし…
新見ちゃんの片思いかと思いきや、実は付き合っていたとは!
コレはかなりの驚きでした。
相手は誰かって?本編を見てくだされ(笑)
もっとも、本編を知らない方にはどうでもいい情報ですけどね~
新見ちゃんって本作のオリキャラだし^^;
(お相手は旧作でかなり重要人物だったりしますが)
ちょっと残念だと思ったのはバラン星での戦闘シーン。
画的な迫力は満点でしたが、話としては単調かつあっさり攻略…な感じでしたもん。
ま、バックグラウンドとなるオリジナルストーリーが充実していたから良いか^^
真田さん…本作は完全生身設定のようですね。
でも、親友・古代守を死に追いやったと後悔しているところは旧作と同じ。
本作でずっと所持している中原中也詩集の意味もやっと解けてスッキリしました♪
で。いよいよ真打?の表題ネタでございますが(笑)
今回は若本さん扮する(というのか?)ゼーリックさんが存在感大炸裂~☆
独特の粘っこ~い芝居がかった演技が良い感じで光っておりました(笑)
今回で見納め(聞き納め?)なのが残念…
いやいや。スッとしたかも(←ヲイヲイ^^;)
…表題ネタの割にはスッキリ終わってしまった。
ま、キャラが粘っこいのでネタはあっさりめ、ということで(笑)
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次回・第六章は6/15、最終章は8/24に公開予定とのこと。
TV放映開始もあり、しっかりスケジュールが組まれているようで。
ちなみに第六章の予告チラシはこんな感じ。
今回はデスラー&セレステラ。第二章からは男女ペアのデザインのようですね。
セレステラは本作のオリキャラ。デスラーの側近で知的な女性です。
森雪フィギュアに続き、販売が決まったらしい山本玲フィギュア(試作段階らしい)。
あ。玲も本作のオリキャラですね…旧作の山本さんを女性化したようですが^^;
しかし。思いっきり胸を強調したデザインだな~(滝汗)
というか、「ジャッケト」って…一体なんなのよ==;
本作でも思ったんですが…ヤマトの女性用乗務員服って実にエロいですよねーー;
ジャストフィットでボディラインが露わなんだもん。
しかもスーツの下は基本的に下着だけっぽいし(新見ちゃんの治療シーンで発覚)。
あ~ ヤマトクルーでなくて良かった。 (←そっち?^^;)
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話が進むにつれ、登場人物の人間模様が垣間見えてきました。
特に恋愛フラグ系… 印象的だったのは星名クン(本作オリキャラ)のまなざしかな。
今後の展開が実に楽しみです。
古代×雪は完全に公認状態になっていそうですが…ま、ベタ展開も必要だね^^;
…とりあえず書き切れたかな?
今章はそこそこ見応えがあったと思います。
エンディングソングも良かったしね~ 真っ赤なスカーフの次に好きかも^^
今回もあと1回観る予定。2週目来場者特典の森雪ポストカードを貰わないと♪
…もしかして、初日の出足が鈍かったのはそのせい???
TV版放映開始もビミョ~に影響しているかもしれませんね。
私は最終章まで劇場で観る予定。ここまで来たんだもん。コンプリートを目指すさっ♪