はじめに断っておきますが、共同募金を否定、拒否しているわけではありません。
趣旨がはっきりとした募金活動には、積極的に協力したいと思っています。
といっても、微々たるものですけどね… 万年ボンビー人間なので^^;
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昨日に続き、今日も阪急塚口駅前、ダイエー塚口店前で
小学生くらいの子供たちが大きな声で募金を呼び掛けていましたので
買い物を終えて建物を出たところで小銭を寄付。
「ありがとうございました!」という、元気な声に見送られてその場を後に…
するはずだったんですが。
「まってまって!これこれ!!」
オジサンに呼び止められ、強引に赤い羽根をつけられてしまいました==;
胸元(肩に近かったけど)につけられた羽根を買い物バッグに移動して帰宅。
個人的には“貰って困るもの”の上位3位内に入るであろう赤い羽根。
だって…貰ったところで使い道が無いじゃないーー;
というわけで、子供たちが赤い羽根を持っていないことを確認した上で
募金箱にお金を投入したのですが。
まさかの「付添の大人が持っていた」展開にがっくり。。。
赤い羽根は割と目を引くので、身に着けて街中を歩けば募金活動のアピールに
なるでしょうね。
わかってはいるんですが…
「私、募金したんよ~ 偉いっしょ!」
というアピールっぽくもあるのがなーー;
それに、羽根を作るのにコストはかかっているわけだし。
活動を考えるとお金は極力大事にしてほしいかな、と。
(ところで、赤い羽根のコストって仕訳上は広告宣伝費とかになるのかな?)
次は事前に「羽根はいりません!」としっかり断ってから募金しよう…