おかしい…
今回は第二章公開のはず。
確かに映画の最後に第三章の上映予告は出ましたけど…
だからといって、コレ↓はちぃとばかり気が早すぎないかい?^^;
話を戻して。
本日、宇宙戦艦ヤマト2199・第二章「太陽圏の死闘」を観て参りました^^
今回はTV版の3~6話分。
ヤマトがガミラスと本格的に戦闘シーンへ突入するところですね。
全体を通して展開が多彩で見応えのある内容でした。
が、なんというか… ヤマトの「強さ」を強調し過ぎかな?
ヤマトの主砲はともかく、戦闘機で簡単に撃沈しちゃうガミラス艦って…
今までなんで倒せなかったの?と思っちゃったですよーー;
もひとつ。
TV版の流れに沿ってリメイクされているのは理解していますが
各話毎に映像がブッチンブッチン切れてしまうのはやや不満だったかな。
第一章の時にも感じたことですが、そこまでの違和感はなかったんです。
でも、今回のはかなりあからさまに「切れて」いましたね…
というか、敢えて「切っていた」としか思えません。
せっかく4話分を一挙公開してるんだから、つなぎはもっと滑らかにしてほしかったです。
でも…おそらくこの手法まで最後までいっちゃうんだろうなーー;
前半戦で一番好きなシーン、「ゆきかぜに生存者なし」のセリフにはジンときました。
お兄さんの銃のエピソードも入れてくれて嬉しかった。
でも…やっぱりこのシーンは切ないです…
キャラクターに視点を移してみようかな♪
個人的に???だったデスラー総統閣下ですが…雰囲気に違和感はなかったです。
…ビジュアルはさておき、ね^^;
だってさ~ なんか一気に若返った感があるんだも~!
ガミラスの「総統」なんですよ。そこそこトシがいっても当たり前じゃんかっ!!!
って。だからこそ「カリスマ指導者」ってことですか…
うむむ。
TV版の頃は小さかったので、とんでもないオッサンに見えていたんだけどなーー;
でもって、あのカッコツケな所作が好きだったんだけど。
多分、キャラが自分より年下設定されていることがショックなんだと思います。
いやま。単純に自分がトシ食っただけなんですけどね(泣)
しかし。。。
今回のヤマトはヒロイン・森雪の扱いがちょ~っと気になりますな~
第一章の時の謎めいたセリフ、そして今回の火星通過時の言動がなぁ--;
単に「サーシャに似ている」だけでは済まない設定かも?
古代・島とは違って最初から階級が「一尉」だったしね…年下なのに。
よほど有能な人材だったのか、それとも要人ゆえの待遇なのか。
ま。イスカンダルに着いたら分かることさね♪ ←どうでもいいらしい^^;
とはいえ、リメイク版・古代クンは本当に!朴念仁ですね!!
タイトルのセリフ、誰がどう聞いたって女性への口説き文句には聞こえないし
実際口説いてもいないし。
ホント、古代クンの性格はTV版と全然違います。
この分じゃ、雪が自分に好感を持っていることすら気付いていないだろうな^^;
さ。
明日も戦闘シーンだ~ …って、こっちはかなり血生臭いけど==;
ベルセルクの2回目、行ってきます♪
今年はアニメ映画の目白押しですわ~
ヤマトにヱヴァQ、ベルセルクもおそらく今年中に上映されるし。
って、ラインナップがビミョ~にマニアック? …気のせい、だよね^^;