調剤薬局でいただいた小冊子2冊。いずれもうつ病に関する内容です。
実は私、かかりつけの病院で「うつ病」と診断されています。
(カルテにはっきり書かれていましたーー;)
一応、大学では心理学を専攻していましたので、そこそこの自己分析はできますし、
「もしかしたら…」とも思っていたので割と冷静に受け止めたのですが。
“ことばの贈りもの”を読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。
ああ、私の心はこういう“ことば”を欲していたのか…と。
Livedoor日記でも書きましたが、最近の悩みは「生きる」ことの意義。
私という人間に何らかの価値はあるのだろうか?
悶々と悩み続けています… それこそ「病的」に。
本音を気兼ねなくぶつけられる相手が欲しいです。
でも…残念ながら私の周囲にそんな人は誰もいません…というか思い当たらない。
また、困ったことに私は本音をきちんと吐露できないという厄介な性格でもあります。
もしかすると第一子&長女気質がそうさせるのかな?
「お姉ちゃんだから」という一言でいろんなことを我慢させられてきたと思いますもの…
(仲の良い友人からも「甘え下手だね」と言われたことがあります)
で…
行きついた先がブログということになるようです。
もっとも、リアルでの知り合いの方もここを御覧になっているので
完全燃焼とまではいかないのですが。
この程度ならまだ書ける。それだけでもありがたい。
心療内科に通った方が良いのかな…
正直、限界を感じています。心が折れてしまいそう。