横断歩道から歩行者を“締め出し”ているチャリ2台。
ちゃんと自転車用のレーンがあるでしょ!(怒)
ただし、この場合は歩行者(※青いジャケットの人)にも問題がないとは言えません。
平然と自転車レーンに立っているんだもの…これでは自転車は通行できません。
自動車学校に行って初めて「そうだったんだ!」と思うことがたくさんありそうだし、
「信号を守る」という基本事項すら守られていない様子も多々見受けられます。
…と、偉そうに言っていますが、私も正直「守りきれている」自信はありません。
努力はしているつもりですけどね…
ルールを無視して事故に遭うのは自業自得。
でも、ルールを無視した人間の過失によって事故に“巻き込まれる”確率が
格段に高いような気がするのです…
実際、この場面では“対向車”である自転車の1台が私に向かって突進してきました。
まるで「そこのけそこのけお馬が通る」状態…
私、ちゃんと「歩行者用の」横断歩道を渡っていたのにな。
世界的に見ると、日本は規律正しく、かつ安全な国…みたいですね。
実際にはものすごく危なっかしいよ! と、思うのは私だけかな?
正直、普通に道端を歩いているだけなのに、命の危険を感じることが時々あります…