歩行者用信号が青になったので横断歩道を渡ろうとしたところ
既に赤になっている車道から、それも直進専用の走行車線から車が突っ込んできて
完全に横断歩道に乗った状態で停車しました。
隣を走っていた右折車(信号が変わるのを見て強引に突っ込んだ)につられたようですが
もう少しスピードが出ていたら間違いなく轢かれていたでしょう。
実は…場所や多少の状況の違いはありますが、こういうことは週に1,2度遭遇しています。
というか、このところ頻度が急に上がっているかも?
その他…
停止線を無視して横断歩道ギリギリに停止する車をよく見かけるようになったり。
信号の無い横断歩道を渡ろうとした時、ちょうど近づいてきた車がいきなりスピードを上げたり。
駐車場から出てきた車が車道に出る前に歩道を10m近く走行したり。
(※合流しやすい場所へ歩道を使って移動したらしい…確かに歩道は広いけどさ…--;)
中には運転モラルの範疇のものもありますが、堂々と道交法を犯しているケースが多すぎ。
取り締まりさえ回避できれば何をやっても良いと勘違いしているのかな?
信号を守り、横断歩道をきちんと渡っていても危険に晒されるのはおかしくないですかね??
でも…自転車はもっとすごいです。
免許が要らないので誰でも気軽に乗れるけど、マナー皆無な走行が多すぎ!
これはその一例ですが…
この狭い歩道を画面手前から奥へ向かって歩いていた時のことです。
奥から手前に向かって自転車がやってきました。
乗っていたのは20代前半と思しき若い女性。
この狭い歩道をスイスイとくぐりぬけ、どんどん近づいてきて…
身の危険を感じた私がたまたま空いていた電柱横に身を寄せた瞬間、
自転車は「譲ってもらって当然」という様子で通り過ぎました。
…それだけならまだ良かったんだけど。
確か、私の後ろにも歩行者(割と御年配の夫婦)がいたよなぁ…
気になって振り返ってみました。
すると。
その歩行者は 車道に出て自転車に道を譲って いました。
…
自転車って確か、区分上は「車」だよね?(※広義に解釈して…ですが)
歩行者を車道に追い出して車が歩道を走るって…一体どういう了見なのよ???
歩いている目の前をかすめるように横切る自転車も相変わらず多いです。
とうとう接触事故も起こってしまいましたし。
自転車の後部(おそらくスタンド部分だと思う)が足に当たったんですが、
乗っていた男(高校生かな?)は、ちょっと振り返ってそのまま“逃走”しました。
衝突事故に“発展”するのも時間の問題という気がしてきました…
車も自転車も以前なら「一部の素行の悪い人間が…」としかめっ面をしていましたが、
今は違うようですね…遭遇率が高さがそれを物語っていますもの。
自分の都合を最優先にして、「ちょっとだけなら大丈夫」と決まりごとさえも無視。
そんな人間が“量産”されているような気がしてならない…
コメント
こんばんわ~お久しぶりですね~☆ (^。^)ゞさて・・・何やら耳が痛い記事ですね...多少なりとも、心当たりが無くはないので・・・横断歩道ギリギリは、ときたま止まってしまいます(^_^;)ゞ歩行者などには、注意をはらっております。会社のカンバン(作業服)も背負っているしね。書類を提出しに行くときは、自転車を使いますが周りを見ていると、確かに 横柄な運転が見られます・・・信号など、平気で無視するし・・・ 車道にはみ出して走っているし・・・そんな方が、増えたのも「時代の流れ」なんですかねぇ~・・・ (ーー;)って思っちゃイケませんよね!
いいねいいね
昨日の駅ハイで参加者(もちろん歩行者)と自転車の接触事故が起こりました。
キチンと自転車側は救急車を呼ぶなどの対応をとっていたようですが、
一般的に考えれば事故も起きそうにない、見通しの良い広い歩道だったんですけどね。
自転車側が“悪い運転”をしていたから起こった事故なのかは不明ですが、救急車が出動する事態に。
ところで先日ワタクシもレンタサイクルで柏市内を走りましたが、あまり走らない街を走るとあって警戒しっぱなしでしたから。やはり“通い慣れた道で生じる油断”というのが問題かもしれませんね。
この油断ががんちゃんの体験したような事態を引き起こしているのではないでしょうか。
いいねいいね
☆Shin様
こんばんはです~
ふっふっふ!これで最後じゃあ!!!
なんとっ!?歩道ギリ止めをやっていなさるとな…むむぅ…由々しき事態ぞ!
(コメント返しすぎてテンションがおかしくなってるかも^^;)
あれねぇ…歩行者目線からだと本当に怖いんですよ。
もっと怖いのは、停止線で一旦止まったクセしてジリジリと“微速前進”している車。
信号が変わった途端、オニのようなスピードでダッシュしていく様に
こっちはただもうボ~ゼンとするしかないわけで…
渡りきっているから大丈夫とはいえ「仕方なく止まった」という感じでしょ?
競争じゃあるまいし、なにをそんなに急いでいるんだかーー;
自転車に関して言えばもう「無法地帯」じゃないですかね…
自分の都合に合わせて歩道に車道に縦横無尽でしょ。車道の逆走だってへっちゃらだし。
スピードを武器に歩行者の中へ突っ込んで進んでいくし。
こんな状態が続くようでは自転車にも免許が必要な時代がやってくるかも…ですね。
かつては自動車もバイクも免許が不要だったんですから。
そうやって自らの手で自由を失ってから嘆いたり怒ったりしても遅いと思うんだけどなぁ…
☆す~さん
おわっ!駅ハイで接触事故ですか。
スタッフの方には申し訳ないですが「やっぱり」と思ってしまいました。
駅ハイの参加者は開催地では「お客人」に過ぎないわけですから
地元の方の迷惑になってはいけないんですけどね…どうして分からないかな?
状況がわからない以上、どちらかを一方的に責めるわけにはいきませんが
一般的に見ても自転車側の過失は間違いなく問われるでしょうし。
「ここで駅ハイさえ開催されなければ」と思われてしまったら…う~ん…--;
>“通い慣れた道で生じる油断”
これは確かにあるかも。
でも…道そのものは同じでも、通行人や車までもが同じはずないのに…
詰めが甘いですね!(いや、そういう問題じゃないんだけど^^;)
いいねいいね
いきなりですが
石見弁と九州弁共通点が多いですね。
(島根県東部は出雲、西部は石見と総称されます)
さて本題です。
自転車は法律上「車両等」で車になっていて
車道の左側端を通行しなければなりません。
許された場所で歩道を通るときはその車道寄りを通り
歩行者に対しベルを鳴らしてはなりません。
夜間の無灯火は勿論、酒酔い運転?にも罰則があります。
一旦停止もしなくてはいけないんだけど
みんな飛び出して来る。
そんなこんなを知ってか知らずか
自転車乗りの無法ぶりは目に余るものがありますね。
いいねいいね
☆yamaseichan
そういえば、四国の方言は大阪や九州北部と言葉が似ていました。
古くから海を通して交流があったのかな…その名残なのかもしれませんね。
地理的にもさほど離れておりませんし。
実態ですが…
近所の一方通行路(自動車専用)では平然と逆送していますし
歩行者を車道に押しやってるし、ベルなんて歩道でガシガシ鳴らしているし
無灯火は当たり前、一旦停止をしている光景なんぞ見たこともありませんわ。
(否…一旦停止は私もやったことないかも…反省。)
飲酒運転は学生時代に経験しましたが(若気の至りってヤツですね^^;)
あまりにも平衡感覚がとれないことに衝撃を受け、その後は一度もやっていません。
自動車教習所では最初に自転車が“車”であることを学びますよね。
でも、多くの方々は道交法の知識もないまま手軽に…安易に…利用しているわけで。
これまでは「モラル」という“不文律”でなんとかカバーできていたと思うのです。
(小学校では交通安全指導もありますしね)
でも…現状を考えると、もっと厳しく指導すべきではないかと思います。
一度、交通法に遵守した取締りをやってみればいいんじゃないかな…
違反者だらけで大変なことになりそうですけど。
(自動車とはキップが違いますからね…)
いいねいいね