月別アーカイブ: 8月 2006

2年

ブログを始めてからあっという間の2年。
最近、記事を起こすのが非常に辛いです。
始めた頃も、そして現在も、ずっと同じコトを考え続けています。
 
私はここで何をしたいのだろう?
 
「ただの日記では終わらせない」
「いただいたコメントには誠心誠意を持って返答する」
 
このことだけは最初から決めていた「約束事」なのですが
肝心の中身に関しては今もスタンスが定まらないまま。
まあ…ブログのタイトルを考えると「さもありなん」ですけどね(^^;)
 
WEB上とはいえ、たくさんの出会いと別れを経験しました。
数人にはリアルにお会いし、楽しい一時を過ごすこともできました。
いろんな世界を知ったし、視野が広がりました。
 
…自分の心の狭さも痛感したり。
 
きっと、これからも同じ考え続けていくのだろうな。
そう思いつつ、
3年目も「思いつくまま、気の向くまま。」に書き続けていくことでしょう。
 
こんな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします…
 
 
…で、ここで釈明。
コメントのお返事を溜め込んでしまっていて本当に申し訳ありません。
できる限りコメントいただいた方の意向に沿うように返答したいので
中途半端なことが書けないのです…
今週末には全てのコメントにお答えできると思いますので
本当に申し訳ないのですが今しばらくお待ちくださいませ。
 
それと…一部記事の投稿順を無視してしまいますが
どうぞご容赦くださいませ。

なんか…違うんだよな。

昨日、今日と妹がストライキを起こして(?)お弁当がなかったため
久々に連日コンビニで昼食を調達しました。
そのうちの1品がコレ。
豆のサラダ(セブン・イレブン:105円・税込)
 
小さな紙のカップに入っているので、「もう一品ほしいな」という時には
ちょうどいい量だと思います。お手頃価格だし♪
でも…ちょっと気になったことがひとつ。
 
「トウモロコシって…豆???」
 
少なくともマメ科ではないと思います…確かイネ科だったっけ??
それなのに、このカップの中では存在感がありましたね~(^^;)
 
ま、いいか。(←いいのか?)
 
 
今日はとてもお腹が空いていたので、仕事帰りに外食♪
で…ここからはちょっとキツイ事を書きます。
もちろん、私自身への戒めの意味も込めてですけど…
 
このお店はチョクチョク行っているお店なんですが 
最近、お店の質が落ちたような気がするんです。
料理の質や味が悪くなったというコトではなく、その雰囲気が。
なんというか…「常連」が出張りすぎのような気がするのです。
 
まあ…私自身も知らないうちにお店の雰囲気を壊してしまったことが
あるかもしれませんので、あまり大きなことは言えないのですが。
 
お店の方が常連を大事にするのはある意味当然のことでしょうが
度の過ぎたサービスや会話はいかがなものかと。
そして、通いつめ、あるいは元々個人的に店の人間と「親しい間柄」
であったとしても、店内では「常連」とて客の1人に過ぎないことを
きちんとわきまえておくべきではないかと。
 
正直、今日は居心地が悪くてサッサと出てしまいました。
本当はお酒を2,3杯飲もうかと思っていたんですけどね…
 
あ~とうとう書いちゃった。
でも、店内でこんなことを言えるはずもないしなぁ…(ーー;)

今、一番欲しいもの。

時間とかお金とか、そういうのはもちろんだけど…(ヲイヲイ)
 
効率の良さがほしいです、切実に。
 
このところ自分のブログで手一杯で、皆さんのところにお邪魔するどころか
いただいたコメントの返事すら書けないのはどういうこと?
時間が無いわけではないんです。単に時間を有効利用できていないだけ。
 
お金だって計画性をもって切り詰めればナンボでも節約できるはずだし。
 
もう少しだけ要領が良ければ職場を定時で上がれる可能性はあるし
ちょっとした工夫で仕事量も増やせるはず…
 
今の私、全てにおいて「ムダ」を感じてしまうのです。
どうやったら「効率よく物事を運べた」という達成感を味わえるのかしら?
 
 
「物事」は気の持ちようで良くも悪くも判断されるものかもしれませんが
現状は悪い方へ進んでいるような気がしてならない今日この頃。
 
…こんな愚痴を書いている間に何とかしろって突っ込まれそうだけどね…
(って、誰から?)

まずはお決まり?の番外編から^^;

曇天に助けられたものの、12kmはさすがに辛かったっす…
 
…って、ハイキングの感想がこんなんじゃ主旨としてまずいでしょうに(笑)
(一応、「駅ハイの楽しさを伝える」つもりで書いています、一応ね^^;)
 
今回参加したのは地元・浦和で開催された「東浦和見沼田んぼ散策」
実は去年も同じコース(今回とは内容が微妙に違いますが)に参加したのですが
前回はメインイベントである「閘門開閉実演」を見逃してしまったため、
「絶対にリベンジしてやる!」と思っていたのでした…去年から。(←しつこい?)
 
ちなみに閘門開閉実演の様子はこちら♪
 
これだけでは何のことやらさっぱりご理解いただけないかもしれませんが(^^;)
見物客の多さがこのイベントを物語っていると思ってくださいませ♪
 
 
でも…これは本編ではありません。
まとめるのにちょっと時間を要しそうですので、いつものように番外編からお届けします。
それも超・定番の食べ物ネタから^^;
 
■大塚さん、張り切ってますね~♪
今回はアミノバリューのほかにこんなオマケつき^^
 味は選べませんでしたが、ソイジョイ
 私はカカオオレンジで、妹はレーズンアーモンドでした。
 甘くないので味は好みなんですが、固くてボソボソ
 しているのがなぁ…食べる時は水分必須ですもん。
 
■お野菜いっぱい♪
コースポイントの国昌寺にて。 食卓に上がるものとは違い、ビックリの大きさでした!
(右側の写真にご注目。手袋をしていますが比較対照物として手を写しました)
 
こちらはコース途中の路上で見つけたゴーヤ。こんな風に生るんだ…
 
 これを育てている方はとても気さくな方で、写真を撮っていると
 「ここにも、ほれ、そこにもあるよ。大きいのはこっち」と
 とても嬉しそうに案内してくださいました。
 ちなみに…というか当然ですが、普通に食しておられるそうです。
 周囲の畑を注意深く観察してみたところ、畑のスミッコの方で
 作られている様子…軌道に乗ったら出荷されるのかしら???
  
 
■公園の片隅で… 
なぜか1本だけポツンと立っていた柿の木。まだ青いですが、たわわに実っていました。
 
これを見るなり妹が一言。
「これさ~甘柿?それとも渋柿??」
 
私は私でこんなことを考えていました。
「この柿、誰が食べるんだろう?公園を管理している団体かなぁ??」
 
…考えることは微妙にズレていたものの、2人とも「食べること」を前提にしていました(^^;)
まあ、柿を観賞用に植えるなんて発想はあまりないかもしれませんがね。
(観賞用の代表格といえばパイナップルかな?)
 
 
しかし。
普通に歩いていただけなのに、どうしてこんなに食べ物ネタが集まるんでしょう?
やっぱり食意地が張っているからかな…(^^;)
 
 
明日は駅ハイの本編です^^
…先週末の川越ネタと昨日の浅草サンバカーニバルネタが遠のいていくよ~!!

梨以外は…なし?(←ヲイヲイ…)

開催から1週間も経ってしまいましたが、「駅からハイキング」の参加レポです♪
埼玉県・白岡町で開催された「歴史と梨の町 白岡散策」に参加してきました。
足の捻挫から1ヶ月経ったとはいえ、完治にはもう少し時間を要するようですので
今回はリハビリ感覚で行ってきました。
 
白岡駅からしばらく歩いたところに梨畑。梨がたわわに実っていました♪
 
で…こんなものまでが「たわわ」に実っていたりして…(^^;)
 
 こんなにたくさんのセミの抜け殻を見たのは
 本当に久しぶりかも。
 思わず嬉しくなってたくさん写真を撮って
 しまったのですが、他の参加者の方々は
 気付かなかったようです。
 どうやら梨を撮っていると思われていたらしい…
 ま。もちろん 取り 撮りましたけどね。
 ここで漢字を間違ったら大変だぁ…(^^;)
 
途中で麦茶のサービスがありましたが…こんなに行列が!!!
 
 実は…ここではお茶のサービスのほかに
 参加賞として梨の配布も行われていました。
 ただし先着1,000名まで。 
 でも…受付時に引換え券をもらえた方は
 もれなく貰えたんじゃないかな?
 私、あちこちで立ち止まって写真を撮っていたし
 のんびり歩いていたので遅かったと思うのですが
 それでもちゃんといただけましたもの♪
 小振りながら実の締まった梨でした^^
 
こちらは遠方から撮ったためボケてしまっていますが、宅急便ののぼりです。
梨がデザインされています。特産品だけあって販売に力を入れているんですね^^
 
…で。
気が付いたら白岡駅にゴールしていました…
この日は気温が高かったため歩くのに精一杯だったのですが
見所らしい見所もあまり無かったような(^^;)
 
でも、白岡町が梨の名産地であることだけはきっちり認識しました♪
残念なのは、ゴール地点で販売されていた梨シャーベットが売り切れていて
食べられなかったことです。
どんな味だったんだろう?気になるよ~!!!

巷ではなにやら波紋を呼んでいるようで。
 
 
 「人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。
  生まれた子を殺す権利もない。
  だが、自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、
  社会に対する責任として子殺しを選択した。」 (記事より転載)
 
そんな理由から、飼い猫が子猫を出産するたび
自宅側の崖下に放り投げているのだとか。
 
ふ~ん?
彼女にとっての「社会」とは、あくまでも人間が支配する世界を意味するのですね。
すなわち、人間中心の世界では他の生物の命は取るに足らないのだと。
 
 
あまりにも身勝手で馬鹿馬鹿しい理屈に呆れてしまいました。
 
仮に彼女が彼女の飼い猫だったとして
生まれてきたばかりの我が子を無理やり取り上げられ、殺されたとしたら
彼女はその時何を感じるのでしょうね?
 
それとも、殺されるのが自分自身だったとしたら??
 
 
「命の代償」などないと思うのにな…

「星」が消える日

と言っても、星そのものはそう簡単に消えたりはしないものですが。
その道の専門家では長年論争となっていたらしい「あの星」の取扱いが
本日オエライサン方によって決定されたようで…
 
※IAU:国際天文学連合
 
まあ…ある意味、歴史的瞬間ではありますね。
その「発見」から100年も経たない冥王星ですが、新しい基準による
「惑星」の定義から外れてしまうことになりました。
 
ぶっちゃけ「冥王星を惑星とするには小さすぎます」ということなんだけど。
 
実際、冥王星よりも大きな小惑星は存在しますし
大きさだけで定義付けると「惑星」が溢れかえってしまうという理屈は
素人目から見ても納得ができます。
 
だけど…
一旦「惑星」と認めておいて「取り消します」ではモヤモヤ感が残るのも事実。
宇宙戦艦ヤマトや美少女戦士セーラームーンのように
冥王星=「惑星」と定義付けた作品にとっては大打撃ともいえます。
 
こうなってくると、ホルストの「惑星」に冥王星をテーマとした曲が無いのは
因縁というか宿命を感じますが
(組曲「惑星」発表当時、冥王星はまだ発見されていませんでした)
人間の身勝手な「理屈」でその存在意義が変わってしまうのは
ちょっと可哀相な気がします。

 
と、これまた人間のエゴと価値観でチョイと論じてみました。
天体はただ「そこにある」だけなんだけど… 
 
人間ってホント、自分本位なんだね。

「限定」はいまや「定番」…

で。毎年毎年買ってしまうんですわ、これが(^^;)
これで季節の移ろいを感じ…てはいないな(爆)
 
このビールは割と好みの味です。
「ビールを飲んでるなぁ~♪」と思えるような^^(←どんな味や…)
HPの商品情報では8月23日(つまり本日!)から発売ですが
私が飲んだのは昨日でした。
 
…相変わらずフライング販売しているなぁ、ファ○リー○ート。
ボージョレー・ヌーヴォーでもそれをやったら大問題ですぞ^^;
(※11月の第3木曜日が解禁日と決められております)
 
ビールというと何となく夏のイメージがあるのですが
「季節限定品」という名目で年中目にしているような気がします。
 
正しくは 踊らされて買っている だけなんでしょうけどね(ーー;)
 
 
踊らされついでにもうひとつ♪
普段はあまり甘いお酒を飲まない私ですが、

この-196℃シリーズだけは新製品が出ると必ず飲んでいます。
甘いけど嫌味がないというか、薬品臭くないんだもん!(凄い例え^^;)
 
これも桃のジュースという感じでした。
…500mlはさすがに多かったですけど。←甘すぎて途中でダウン
 
缶に書かれている「山梨県古屋農園」という言葉が気になって
思わず検索してみたのですが…
 
…。
 
なんか、あまり更新されていない???
まあ…通販が主目的っぽいので、こんなものかしら(^^;)
 
 
今日は「処暑」だそうですが…昨日よりも厚いような気が…
しかも、今まで割と過ごしやすかったのに、
ここにきて暑い日が続いているような気がするんですけど(^^;)
 
こういう日はビールが恋しいですわ~♪
 
 
「いつの日」も何かと理由をつけては飲んでいる私ですが
やっぱり夏のビールは美味しいと思うのでありました^^
 
 
…やっぱ、飲兵衛だわ。

「彼等」の群れる場所

百聞は一見にしかず、かな?
現在、浦和駅東口では大規模な工事が行われています。
同時にJRの高架化工事も行われているので、
駅周辺は毎日のように工事車両が出入りしていて
数年もすれば駅周辺の光景は一変することでしょうね。
 
全ては人間の生活を支えるため。
 
でも…それは本当に必要な「もの」なのかな?
利便性を追求するあまり、何かを見失っているような気がしてならないのは私だけかな?
 
鋼鉄のキリンを眺めながら、「便利さの代償」に思いを馳せていました…

不幸のズンドコ(by「花よりも花の如く」)

 
と言っても、「不幸」を招いた原因は自分自身の至らなさにあるのですが。
 
失敗を責められるのは当然のことだし、
その方が気持ちも楽になるというものです。
 
だけど、責められず野次られることもなく淡々と対応されてしまうと
反って気になるし、後悔の念はいつまで経っても消えないものらしいですね…
 
最終的にお客様に迷惑が掛からなければそれで良いのかもしれませんが
たった1つのミス、それも「見落とした」「思い込み」という最悪の理由で
たくさんの「関係者」に多大な迷惑をかけてしまいました。
 
今の職場に来て2ヶ月。
「慣れていないから」などと大目にみてもらえている部分あるのかもしれません。
でも…給料をいただいている以上、そんな甘えは許されません。
間違いはただ間違いでしかないのです…誰にとってもそれは同じこと。
まだまだ慣れてはいないクセに、自分の能力を過信しすぎていたんでしょうね。
 
ということで、今日はかなり落ち込んでいます…
 
 
ごめんなさい。今日は本当に気力がありませんので
コメントのお返事はまた明日。
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