小学校低学年時代の出来事ですが…
小学生って道徳の授業がありますよね(今は『生活科』というのかな?)。
その一環として、交通ルールに関する8ミリビデオ(…古い)を見せられたことがあります。
内容はごく基本的な交通ルールの紹介でしたが
そのビデオに登場していた男の子は、信号が青なのに
何故か横断歩道を渡ろうとしなかったのです。
不思議に思っていると、タイミング良く(そりゃそうだ^^;)こんなナレーションが。
「たとえ信号が青でも、横断している途中で赤に変わることがあります。
信号が青に切り替わるまで待って、横断の時間に余裕を持ちましょう。」
当時は「何もそこまでしなくても…走れば問題ないじゃん!」と思ったのですが…
今になってその『教訓』が活かされようとは夢にも思いませんでした。
足首を捻挫してしている私にとっては、たとえ信号が青だとしても
いつ赤に変わるか判断できない時に横断することはできないからです。
なにしろ走ることができませんので…
小学生だった当時は正直言ってバカにしていたのですが
(「そこまでトロくないよ~!」と思っていたのです^^;)
あのビデオが無かったら、もしかすると状況判断ができなかったかもしれません。
ホント、あのビデオを見ていて良かったです。
その時には意識しなくても情報に「無駄」は無いんだなぁ…としみじみ感じました。
そんな隠れた「教訓」、もしかしたらたくさんあるのかも?
コメント
こんばんわー
うーん・・・
「我が身を抓って人の痛さを知れ」って事だな。
・・・チト違うか (^_^;)
「教訓」 ありますよ~
暗い夜道で、車が走っていて「無灯火自転車」と衝突する
映像を交通安全の講習の時に見ました。
昨年は「チャリ通」していたので、
帰る頃は、真っ暗なので 必ず
ライトを点けて、後ろには「反射テープ」を貼って
自転車を乗っておりました。
事実、「ドキッ!」っとした事が何度かありましたからね。
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♪ Shin様 ♪
お返事遅くなってすみません~!
うむむ…私の場合、間違いなく他人様のほっぺたを抓って
夢か現かを判断するタイプです♪
…って、話ずれてるし(^^;)
暗がりの無灯火自転車、これは確かに怖いです。
私もShinさんと同じくドッキリ体験はありますもの。
ちゃんとライトを付けていても、ドライバーさんの目には
とまらないことがあるんですよね~
でも…一番怖かったのは走行中にライトの電球が切れた上
背後から「おい!とまりなさい!!」と太い声がした時。
お巡りさんがパトカーで追尾してきていたのでした…
でも、あれは心臓に悪かったですよ~!
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