ということで今日も食べ物ネタです^^;
だって、気になるんですもの…
炭酸なコーヒーといい、暑いこの時期に敢えて販売されているコレといい…
どうやらキーワードはこれ↓のようですが。
■午後の紅茶チョコレート~ストレートティー~(カバヤ食品:150円・税抜)
アルファベットチョコのようなフォルムの中に、紅茶味のチョコレート
とフィアンティーヌが入っています。
※フィアンティーヌ…あまり馴染みの無い言葉ですが、クレープ
生地を薄く焼き上げたもの…だそうです。
で、中に入っているのはそれを細かく砕いた状態。
それでも想像できないアナタは「南部せんべいを粉々に砕いた
状態」を思い浮かべてくだされ^^
ザクザクとしたフィアンティーヌの食感がいい感じ♪
でも…初めて口に入れた時
「このザクザク…まさかメ○トーのインスタントレモンティ???」
なんてことを思ってしまった私…だって、味が似ていたんだもん!(^^;)
■日本版・ウィスキーボンボン?
いつもは「また甘いものば買うてきて…」と呆れる妹が食いついたのは
アルコールが入っていたからに違いない!(^^;)
梅酒のショコラ(森永:150円・税別)
※商品の説明は森永HPの「6月の新製品」へ
その名の通り、梅酒が入ったチョコレートです♪
それもチョーヤの梅酒!甘いけどどんどんいけます^^
割とアルコール分が強いですので、お酒に弱い方は
食べ過ぎると酔っ払ってしまう危険性あり。
しかし…
「NIKKEI NET」の製品紹介を読んで思わず笑って
しまいました…私、モロにターゲットですわ(^^;)
だいぶ前に聞いた話ですので今も当てはまるかどうかは不明ですが
チョコレートは年間消費量の半分以上をバレンタインで支えているそうで。
これから暑くなるこの時期に「冷やしても美味しい」と銘打って
敢えて新製品をどんどん送り出している背景には
夏場での消費量拡大を図ろうというメーカー側の意図と苦労があるのかもしれません。
確かに、チョコは冷やして食べると美味しいですしね~♪
…というか、冷やしても柔らかいままで口溶けのよいチョコが
普通に出回る世の中になったんだなぁ…
もっとも、「冷やしたら美味しい」という言葉の裏には
「冷やしてもらわなければ困る」という本音が潜んでいるような気がしてなりませんが。
各メーカーさんとも味には自信があるでしょうが(きっと^^;)、
消費者としては溶けたチョコレートはビジュアル的に…ねぇ?