参加したのは亀有駅から金町までを歩く「下町葛飾の歴史と、人情の街柴又を訪ねて」。
都内開催ということもあり、受付は大賑わいでした。
いつもより遅めの午前10時に到着したのですが、それでも写真の通りの状態。
(受付開始時刻の9時はもっと多かったと思います…)
今回もアミノサプリを配布していました。
メーカーの協賛品なので配布されなくても文句は 言えないのですが、
せめて協賛の有無くらいは 事前に教えて欲しいんですよね…
飲み物の準備の都合があるので。余計な荷物は持ちたくないのよね~邪魔だし。
文句はさて置き、出発!
亀有駅南口から伸びる「ゆうろうど」という商店街を抜け(ここでどら焼他購入)、
曳船川親水公園へ。
公園というより、中央分離帯を兼ねた歩道といった印象でした。
葛飾区の花・花菖蒲があちこちで咲いていて、とてもキレイ♪


この川の水は循環式になっていて、衛星管理上の理由で塩素が加えられています。
水遊びに関する注意書きと「犬を入れないでください」という立て看から察するに
この周辺にお住まいの方にとっては一般的なプールと同じ扱いのようですね(^^;)
ちなみに…この親水公園の前半は正規のルートではありません。
ルートマップによると、最初は進行方向右側の歩道を歩き、
「ふれあい動物公園」へ行った後公園内に入るルートになっていました。
どうやら、参加者が独自の判断で入って行ったようですが
現地スタッフも「このルートは花も咲いていて綺麗ですから…」と否定せず。
(一応、ちゃんと聞きました。)
でもねぇ…実際に歩いてみたところ、途中で何度もこういう場所が出てきたんですけど…

果たしてスタッフはきちんと現場確認したうえで勧めたのでしょうか?
(正規のルートではこのような危険な箇所はありません)
しかも、このルートを通ったがためにコースポイントである「ふれあい動物広場」へ
行けなかった方がいらっしゃるのではないかと思うのです。
道案内のスタッフの方もヒマそうでしたしねぇ(ーー;)
もちろん、絶対に行かなければならないというわけではないですが
最初に亀有駅の南口へと誘導していたことを考えるとなぁ…
(「こち亀」の両さん銅像は北口側にあるため、
スタッフの誘導に素直に従った方は見られなかったかも?)
「水路」を中心に緑豊かな葛飾区の様子をレポートする予定でしたが
いろいろと思い出すことがあり「駅ハイ」批評も入れてしまいました。
参加者にとってスタッフの指示は絶対的なものがありますので
もっときちんと対応してほしいなぁ…というのが率直な意見です。
またしても続き物…まあ、記事がダラダラするよりはいいかぁ…(^^;)
後半は「交通」メインでいろいろ触れたいと思います。